雑学

「君が代」はコード付けが変

今の「君が代」は2代目で、
元々は、イギリス人のフェントンの作ったものが使われていたことはご存知だろうか?

しばらくは、フェントンの「君が代」が使われていたが、
その「君が代」は、非常に歌いづらくて評判が悪かったため、作り直すことになった。
それで出来たのが、今の「君が代」である。

今の「君が代」は、
林広栄がメロディーを作り、ドイツ人のエッケルトがそれにコード付けをして、作られた。

ところが、
林広栄が西洋音楽とは別の流儀でメロディーを作っているのに対し、
西洋人のエッケルトは、無理矢理、西洋音楽の流儀でコード付けをしようとしたもんだから、
何かぎくしゃくしたコード付けになってしまった。
しかも、曲の最後の部分は、どうしたらいいかわからなかったらしく、コードが付いていない。

どう無理矢理なのかというと、
エッケルトは、林広栄のメロディーを、音階の音だけで済むような配置にしようと、
レードーレーミーソー... で始まり ...ラーソミレー で終わると解釈してしまったのだ。
これでは、主音がドでもラでもなく、何調なのかもよくわからず、曲の構造が把握できない。

しかし、世間では、これでも一番まし、他に方法がない、という考えが一般のようだ。


ただし、私は個人的には、
ラーソーラーシーレー... で始まり ...ミーレシラー で終わる、短調の曲だと解釈した方が
自然だと思っている。
短調の曲では、本当は、ソが半音高くないといけないのだが、
これはそうなっていないので、ドミナントコードをマイナーコードにしないといけなくなる。
しかし、それを嫌がってエッケルトのようにするよりは、こちらの方が曲の構造に近いと思う。
飽くまで私の見解です... (^_^;;


NHKの放送終了の曲は、今日も、曲の最後の方で突然コードが消えています。(^_^)


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