和書 1056262 (22)
D29 地球の歩き方 ネパール 2007~2008 (地球の歩き方 D 29)
販売元： ダイヤモンド社
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政情不安が長びき改訂も遅れがちでした。無難にまとめられていますが子細に見ると疑問や不満がぬぐいきれないのは残念です。
まず、308P。ホテルは予約なしで泊まるもの。時間がたっぷりある旅行者ならそれでいいです。しかし、１週間で観光したいと限られた期間で旅をするなら予約しておいたほうがいいです。空港内には悪質な客引きがいるとか。予約して空港送迎を頼めば無料でスムーズ。タクシーを使う必要もありません。
309P。自分で直接ホテルへ行ったほうが割引率も高くなる。これは一概に言えません。カトマンドゥのホテルは供給過剰です。郊外に高級ホテルができたので、市内中心部のAnnapurna、Hotel Sherpa、Yak ＆ Yeti などは旅行社を通せば驚くほどのディスカウント料金で宿泊できます。
305P。両替のレートがいいのは銀行。ホテルはレートがよくない。確かにそうですが違いは微々たるもの。事実、欧米人たちは宿泊するホテルや両替商を利用しています。これが普通の両替事情です。
92P。カトマンドゥからポカラへの道。所要６〜７時間。しかし本当に知りたいのは、悪路で雨が降ればぬかるみと化して、所要時間が大幅に伸びるかです。肝心の疑問に答えていない。チトワンにいたる道も同様です。
320P。国境の越え方。国境の町に宿泊する場合も少なくないでしょうが、ビルガンジとカカルビッタの宿の情報を載せていないのは手落ちです。
政情不安に変わりはなく油断は禁物です。もしカトマンドゥでデモ行進など不穏な動きがあっても、市内観光には問題ありません。入場料を支払う所、パタン、バクタプルを含めてです。
最悪、帰国日にバンダ（ストライキ）に遭ったら、タメルからHotel Yak ＆ Yeti に移動してロビーに待っていてください。政府が用意する空港行きのバスが一日を通して運行されます。
D30 地球の歩き方 スリランカ 2007~2008 (地球の歩き方 D 30)
販売元： ダイヤモンド社
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D31 地球の歩き方 ブータン 2007~2008 (地球の歩き方 D 31)
販売元： ダイヤモンド社
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D32 地球の歩き方 パキスタン 2007~2008 (地球の歩き方 D 32)
販売元： ダイヤモンド社
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久しぶりに発行されたパキスタンのガイドブック。
「数年ぶりの改訂版の発売」ということで、
私の期待が大きすぎたためか、
実際手にしてみると、少しガッカリの内容の薄いガイドブックだった。
かなりのページ数を割いてパキスタン文化の紹介などをしており、
読み物としてはおもしろいのだけれど、
肝心の「ガイドブック」としては、情報量も少なく、
本当に基本の街しか紹介されていない。
宿泊施設やレストランなども、エコノミーなスポットの紹介が少なく、
バックパッカーよりも、やや余裕のある旅行をされている方向けの情報が中心になっている。
最低限の情報だけは掲載されているので、
「とりあえず」的には利用できそう。
D33 地球の歩き方 マカオ 2008~2009 (地球の歩き方 D 33)
販売元： ダイヤモンド社
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dash!001札幌・小樽・富良野・道央 (ブルーガイド情報版)
販売元： 実業之日本社
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dash!002那覇沖縄 (ブルーガイド情報版)
販売元： 実業之日本社
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E01 地球の歩き方 ドバイとアラビア半島の国々 (地球の歩き方 E 1)
販売元： ダイヤモンド社
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アラビア半島を巡るなら、この本を所有しておくべき。
この本に掲載されている情報が必ずしも正しいとは限らないが、
的確なインフォメーションを得るサービスが充分ではないこれらの国々に素人がなにも情報をもたずに旅行するのは危険である。
情報不足という意味で星４つにしたが、
まずはこの一冊を読むことをお勧めする。
E03 イスタンブールとトルコの大地―2007~2008 (地球の歩き方 E 3)
販売元： ダイヤモンド社
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E03 地球の歩き方 イスタンブールとトルコの大地 2008~2009 (地球の歩き方 E 3)
販売元： ダイヤモンド社
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