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和書 1056438 (38)



青ヶ島 (チクマ文庫―チクマ離島シリーズ)
販売元: 千曲秀版社

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赤ちゃん・子連れハワイ&グアム・サイパン完璧ガイド―’98たま・ひよ・こっこおでかけパラダイス海外版 (ベネッセ・ムック―たまひよブックス)
販売元: ベネッセコーポレーション

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朱もどろの華―沖縄日記 (1976年)
販売元: 三省堂

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新南島風土記 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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波照間島の然るお宅にお邪魔した。そこの主は昨今の沖縄ブームに対して
「そんなに好きなら住んでみれ!」と一喝した。
離島に住む苦しさをわかっているのか、という意味である。
そのとき、脳裏に浮かんだのが本書の記述である。
先島の歴史を語る上で必ず出てくるのが、離島苦、人頭税、戦争、マラリア。

歩んできた道はけっして生易しいものではなかった。
困難に耐えながら畑を耕し、ウタを歌い、生きてきた。
民謡の宝庫となった。
連綿と続く民族の営みの、なんとたくましいことか。
アカマタ・クロマタなど民俗学的な記述も多い。
忘れ去られようとしている八重山の貴重な記録がここにある。




朝日ロングステイライフ―ハワイで始めよう!人生の楽園探し (ハワイ編) (週刊朝日MOOK)
販売元: 朝日新聞社

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朝日新聞社寄贈国内地図目録―千島・沖縄を含む (1976年)
販売元: 大阪市立中央図書館

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芦原すなおのビートルズ巡礼
販売元: 文藝春秋

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芦原さんの思い入れと感動が率直に伝わってきます。
幸せな読了感につつまれました。

ビートルズが好きで彼らの縁の地を巡ろうと思って
いる人には必携の書かもしれません。読者年齢層も
高くないと思われるので、文庫化が待たれます。




味くーたー沖縄―!がいっぱい!!
販売元: 小学館

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本重量約270グラム。初版第1刷発行2003年。著者名がブードゥーハウス。妙な印象。北海道生まれ東京で会社設立、会社ごと沖縄に移住したという。副題に「がいっぱい」とあるように沖縄にいっぱいあるもの、つまり本土との対比による比較文化がなかなか読みやすい文章で書かれている。調査はよくされている(p11の外国人が多いという記述は誤謬だと思う。『おきなわデータ算歩』を参照してもらえばわかるが、住んでいる外国人は少なく案外閉鎖的。米軍基地関係者を見かけるための勘違いと思われる)。具体的例を挙げている点もよい。ただし、編集姿勢はあくまでも沖縄文化絶賛であり、欠点を指摘する姿勢は弱い。また政治的姿勢もあえて表に出さないような巧みな書き方をしているので、地元民にとっては典型的な沖縄よいしょ本。読むべき点は移住後に行ったウガン(御願)だ。祭祀道具を買い込みノロにガイド役を申し込んで実行してしまっている拝所めぐり実体験が詳しく記されている。ここまでやるとは。地元民もたじろぐ。沖縄ガイド本に飽きた人は次のステップとして読むのもよし、移住民の生活を知るのもよいだろう。




インドネシアすみずみ見聞録 (アジア・カルチャーガイド)
販売元: トラベルジャーナル

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バリ島じゃらんじゃらん (アジア・カルチャーガイド)
販売元: トラベルジャーナル

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 バリの本格的入門書としては初期の頃の出版でした。観光スポット中心というよりバリの人たちの生活に一歩踏み込んでみる、的なアプローチが新鮮です。写真はモノクロがほとんどですが「人」が中心に写っています。内容は踊り入門、そのためのメイクアップ講座から若者達の文化風俗(性の悩みまで)、宗教、食生活、社会事情など豊富でまるでバリにしばらく滞在しているような気がするくらい身近な紹介文であふれています。入門書には適した1冊で「じゃらんじゃらん(お散歩)」というタイトルが似合うおすすめ本です。


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