和書 1058106 (15)
温泉ウォーキングベスト50 (のれんの本)
販売元: 河出書房新社
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湯治ヴァカンスのすすめ 温泉がくれる力と希望―「癒しの湯治場」からのメッセージ
販売元: 創栄出版
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温泉教授の温泉ゼミナール (光文社新書)
販売元: 光文社
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前々から温泉と謳っているところで数々の細菌感染事故がありましたが
なぜそうなるかを分かりやすく解説している本です。
もう一つ温泉法の盲点も分かりやすくついており
さらに、なぜこのようなマガイモノ温泉がはびこってしまったかについても
明確に記しています。
ただし、気になったのは
何度も同じ文章をくどく言っていること。
それが気になりましたが、
マガイモノ温泉への警鐘としては文句なしの本です。
温泉主義への冒険―遊湯・名湯・楽湯・秘湯 (三一新書)
販売元: 三一書房
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湯けむりの里 (温泉大百科)
販売元: ぎょうせい
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温泉百貨店 (現代旅行シリーズ)
販売元: 現代旅行研究所
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温泉のある公共の宿 (トラベルメイト)
販売元: 近畿日本ツーリスト
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温泉のはなし
販売元: 技報堂出版
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温泉の文化誌 (丸善ライブラリー)
販売元: 丸善
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著者は登山・旅行・温泉ガイドブックの書き手。数十冊の著作がある。しかし、本業は木材産業コンサルタントであるという。そのため、スポンサーの意向を汲んだり、旅館から賄賂をもらったり、最初から褒めることが決まっている取材などはしなくてすむのだという。結果として、本書もきわめて辛口の内容となっている。
「文化誌」とタイトルにあるものの、内容は違う。温泉の内情を暴露する本なのである。入浴剤を使ったり、水道水を湧かしているだけだったり、循環式だったり。また、宿泊料の実際、土産物の製造の実態なども赤裸々に描かれている。
もちろん、本書の目的は、そうした偽物に騙されず、賢く温泉を利用しようというものである。本物の温泉を求めている人には最適の一冊だろう。そういう意味では、立派な一冊だと思う。
しかし、文化誌を期待する読者はガッカリさせられる。文化誌の「ぶ」の字も出てこないのである。また、文章や構成があまりにもひどくて読みづらい。
温泉の本 東日本―心やすらぐ湯・味自慢の宿 上手な宿選び (旅のガイドムック)
販売元: 近畿日本ツーリスト
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