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和書 10734561 (175)



河森正治デザインワークス (アニメ・コミック)
販売元: MdN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

自分は河森正治さんがデザインを務めたある作品のファンで
それから河森正治さんという人を知り買いました。

読んでみると色んな作品を手掛けてるんだなぁと驚いた。
そして素晴らしいメカデザインの数々に感動した。
ただ値段がちょっと…。

インタビューとかもありました。
なる程〜とファンなら納得できるような事を言われてるので
オススメかも…。
問題は値段っす…。




魔法遣いに大切なこと Dreamers Book (アニメ・コミック)
販売元: エムディエヌコーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初の方にカラーで少しよしづきくみちさんのイラストがあるが、
残りはアニメの紹介や、原画、資料ばかり。
アニメ好きの人にはいいが、単なるよしづきくみちさんのファンで、
彼の絵を目当てに買うととっても裏切られる。
ただ、繰り返すが、アニメ好きの人には満足できる内容だと思う。




アニメジェネレーション―ヤマトからガンダムへのアニメ文化論
販売元: 社会批評社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

完結編こそ第一作の原点に帰る傑作というのが、この本の主張の特徴の一つだが、その理由は、テーマとともに脚本など映画の技術的水準が高いという当たり前すぎる理由。
客観的立場になると、確かにそうなる。
そうではなく、自分がハマるきっかけとなった作品とか、青春時代にたまたまその作品をやっていたとか、個人的思い入れが激しい作品を一番いいというファンが多いため、その評価が多数派とならないのだろう。
でも、この本を読んで、それでも「完結編」より「さらば」「永遠に」が良いと言い張れる人は少ないはずだ。




アニメバイク本―時代を駆け抜けたマシン達
販売元: 日本出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アニメには沢山のバイクが登場する。例えば「逮捕しちゃうぞ」などは有名なところであろう。そんなアニメに登場するバイク達を集めたのがこの本である。
確かに着眼点としては面白いと思う。また、こういう本はありそうでなかなか無かったのも事実ではある。
それから、ただ単にバイクを紹介するだけでは無く、その作品のそのマシンの設定資料まで引っ張り出して紹介している所が手抜きが無くて素晴らしい点だ。そしてアニメにはほんの少ししか登場しない脇役中の脇役みたいなバイクでも、それらも具に取り上げているのは賞賛に値する。
あと、バイクよりはアニメには多く登場するであろうクルマを扱った「アニメクルマ本」の発刊にも期待したい。




アニメバイブル2002―アニメーション&コミックスBEST1000 (Gakken mook)
販売元: 尚美学園専門学校東京ミュージック&メディアアーツ尚美

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アニメ「評論家」宣言
販売元: 扶桑社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者はおそらくフェアな人なのでしょう。
自分の言葉に責任を持とうとしています。

それは本書に収録された『王立宇宙軍 オネアミスの翼』
に関する評論から窺うことができます。


『王立宇宙軍』は、ある異世界のお荷物宇宙軍が、
様々な妨害を乗り越えながら、有人ロケットの打ち上げをする話で、
制作したのは、当時まだアマチュア集団だった『ガイナックス』です。

著者は、『王立』が公開された1987年にアニメは冬の時代に入った、
という前提に立ち、その年はそれまでの「アニメの歴史」が
切断された地点だった、とします。

そうした状況を踏まえ、誰も望まないロケットの打ち上げという行為と、
ガイナックスの映画製作を同一視し、彼らが「歴史」を志向した行為だ、
と解釈しました。

しかし、後になって著者の解釈は「誤り」だったことが判明します。

一つは、1987年からアニメの放送本数が実際には増えていたこと。

もう一つは、『王立』の監督である山賀博之氏が2002年のインタビュー記事で
作中の宇宙軍と自分達を同一視するのは間違いと明言していることです。


ただ、そうであったとしても、一概に「誤り」としていいのでしょうか?

まあ、放送本数はともかく、1987年頃にブームが終焉したという
ファンとしての実感は確かにあったはずです。
そして、監督の発言にしても、たしかに彼らには彼らなりの
現実的な計算があり、作中の人物よりも〈スレて〉いたのかもしれません。

しかし、自分達の実力を存分に発揮し、世間をあっと言わせてやろう
という気持ちがあったのも間違いないはずです。

いわばコミックバンドと言われていたサザンが
『いとしのエリー』で世間に本格派と認知させたように。

「やろうと思えば、こんなもんさ!!」という意識だったに違いありません。
そして実際、後に『エヴァ』を生み出す彼らは「歴史」になったのです。


筆が滑ったとはいえ、著者の評論は本質的には決して誤りではないと思います。





美少女戦士セーラームーンR (1) (アニメブックス―なかよしメディアブックス)
販売元: 講談社

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 この巻から「セーラームーン」シリーズの第2弾作品である「美少女戦士セーラームーンR」がスタートします。特にこの巻と次の巻は「魔界樹編」という原作の漫画にはなかったアニメオリジナルのストーリー(の解説本)になっています。
 さて、内容の評価ですが、私はどちらかというと「美少女戦士セーラームーン」や「美少女戦士セーラームーンR」の方がそれ以降に続くストーリーよりも良く出来ていると思います。というのもシリーズが進むにつれて、特に人間関係の幅が小さくなっていく気がするのです。しかしこの巻では友人や先生とお花見に行くなど、シリーズのキーパーソンだけに頼らない広い人間関係が見られます。
 そういう点から評価してもこのシリーズはなかなか良いと私は思います。




美少女戦士セーラームーンR (2) (アニメブックス―なかよしメディアブックス)
販売元: 講談社

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 「美少女戦士セーラームーン」のシリーズ第2弾である「美少女戦士セーラームーンR」。この本は原作漫画には無い、アニメのオリジナルストーリーである「魔界樹編」の完結巻です。
 私は「美少女戦士セーラームーン」シリーズについて、よく「『シリアスなシーン』と『ギャグ的なシーン』が入り交じって出てくることが無くて面白くない。」という評価を出しているのだが、今回はその点がうまくバランスがとれているなぁ、と感じました。 セーラームーンの本は数あれど、こう思った巻は少なかったのでとても好感触です。




美少女戦士セーラームーンR (3) (アニメブックス―なかよしメディアブックス)
販売元: 講談社

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 この巻から原作『セーラームーン』シリーズの連載作品に戻るのだが、今巻では新キャラクターが登場、名前はちびうさ。どこからきたのか、なぜ銀水晶を欲しがるのか、理由は明らかにされないが、この先重要な人物になるのは間違いだろう。

 さらに新たな敵も登場。こちらも銀水晶狙いなようで。

 このシリーズの中で重要な問題提起の巻となるので見逃して欲しくない。特に本編を見てない人、見たけどよく分からない人、見ている時間がない人にはぜひこの本で確認していただきたい。




美少女戦士セーラームーンR (4) (アニメブックス―なかよしメディアブックス)
販売元: 講談社

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 『あやかし四姉妹』という新たな敵との戦いがメイン。この巻では『四姉妹+そのボス』という構成が初めて分かる。セーラームーンを守る4人の戦士と同じ属性(火・水・木・金)をそれぞれが持つというのが特徴。

 このRシリーズの中で敵サイドの心情が描写されることが、前作同様かなりあるが一番もっともらしい理由が出てきたのはこの4人だと私は思う。そして、子供向けながら意外と深さがあるのもいい。

 今回の収録作品でその4人のうち2人が○○するが、次の巻にも期待ができる終わりなのが好きだ。


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