和書 10734561 (199)
イーナス・コレクション
販売元： メディアファクトリー
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
セクシーイラストは嬉しいんですが・・・ひとつの絵につき、カラーの絵とラフ画という構成になっています。私としては、ラフ画ではなく、代わりに別の絵を載っけてくれた方が良かったです。なんか半分損した感じがするので。ま。私はラフ画そんなに好きじゃないんで・・・
マンガ 監査法人アーサー・アンダーセン (ウィザードコミックス)
販売元： パンローリング
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末弥純画集 ウィザードリィ
販売元： 新紀元社
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写実に寄ったファンタジーイラストでは、第一人者の１人の『Wizardry』の画集。その点ではくどくど説明する必要もないでしょう。
過去、『Wizardry works』というタイトルの、同様に『Wizardry』の画集がありましたが、そちらはウィズVを中心にしたものだったので、時が流れて発売された作品の追加分が多く、ファンであれば必携かと思います。
works の時より良い紙に印刷された同一イラストも、異なる雰囲気があって良いです。
ただし、works や私がこちらも好きで買った『末弥純グイン・サーガ画集』と比べると、イラストについているコメントでの楽しさがないのは、少々残念。
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ウィザードリィ画集―ウィザードリィ・キャラクター・ログ
販売元： 双葉社
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ウェブアニメーション大百科 GIFアニメからFlashまで
販売元： 翔泳社
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GIFアニメからとは書いているもののFlashが中心で
値段の割りに紹介は無く内容は薄いです。それと、
有名なものばかりなので新鮮味が無かったように感じます。
作品は２ちゃんねる系のイベントに出展された作品ばかりで
紹介の半分以上が２ちゃんねるキャラが登場しており、
完成度は高いものの馴染みの無い人にはちょっと辛いかもしれません。
無論、２ちゃんねるが嫌いな人にはかなり辛い本です。
しかも著作権大丈夫かよというようなパロディ（パクり）や
有名な歌が堂々と紹介されていたりもします。
（現在JASRACでは音声付の動画は全般的に認められてません）
おまけCDは本当にインターネット環境が無い人向け。
ネットで公開されているものをそのまま入れた感じでした。
ちょっとFlashアニメが見てみたいという人は本を買う前に
ネットでFlashアニメと調べると、この本に載っている９割以上は
公開されていて見ることができますので、そちらをしてから
保存版として置いておきたい人は購入をおすすめします。
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上戸彩VERSUSあずみ―Movie“Azumi”making book (Big comic graphic)
販売元： 小学館
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タイトルは『上戸彩VERSUSあずみ』ですが、圧倒的に上戸彩優勢です。なぜなら他出演ＣＭの写真も載っているし、監督も原作者も、映画に携わったスタッフ全てが上戸彩を絶賛しているから。原作のファンが読むには・・・忍耐(？)が必要カモ。
ファンにとって、ファンではないその道の著名人が、自分の大好きな人を絶賛してくれる・・・とても嬉しいです、もっと彼女を応援したくなります。
付属のトレカ(３枚)も意外と嬉しいオマケです。
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格闘マンガで強くなる! (Warrior)
販売元： アスペクト
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牛若トコロ丸 (トコちゃんの昔ばなし)
販売元： シンコー・ミュージック
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宇宙世紀科学読本―スペース・コロニーとガンダムのできるまで
販売元： 角川書店
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
昨今(といっても2005〜2006)巷を騒がす「機動戦士Ｚガンダム」は
衆目知っての通り約20年近く前、赤坂ではなく六本木のほうで電波を流していた。
時を同じくして、メディアミックスが得意な某出版社が発刊した雑誌が
今も連綿として数多のアニメ雑誌と呼ばれるものが
休刊・廃刊に追い込まれる中で今も尚、続いている。
本書はその雑誌の創世記に「Ｚガンダム」に出てくる科学的用語・基礎知識を
87〜89当時の現実の科学知識に合致する形でＴ・Ｙ・ミノフスキー博士のが構築したミノフスキー物理学や
物語の基礎、オニール博士提案のスペースコロニーの成り立ち。
等を解説した唯一無二の本といえる。
恥ずかしながら、この本が出版されていたのをレビューを書いた日まで
知らなかった。まったくもって不徳の致すところだ。
機動戦士ガンダム研究叢書 宇宙世紀の政治経済学 (機動戦士ガンダム研究叢書)
販売元： 宝島社
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「機動戦士ガンダム」の放映から二十数年。そのアニメの舞台となった「宇宙世紀」
は、ビデオや映画を通して、人々の知るところになり、すでに“「歴史と呼ぶに値
する広がりを持つに至った”。本書はすべてこの前提に始まる歴史と政治本である。
機動戦士ガンダムから、Zガンダム、ガンダムZZ、逆襲のシャアまでの「宇宙世紀」
の場面を切り出して、そこに政治の類型をみ、西暦における事例を見つめ、
その違いや共通点を探ることで、そこから歴史の英知を学ぶという書籍である。
例えば、ジオン独立戦争は、アメリカの独立戦争を強烈に意識しているという。
ホワイトベースを「教育機関」に見立てると、そこから得られる教訓を現代に
どんな風に活かせるだろうか? ギレンの「立てよ国民」はなぜあんなに盛り上がる
のか? 機動戦士Zガンダムはなぜあんなに難しかったのか。こんなテーマが64個。
一つでも興味があるテーマが見つかれば楽しめる。
さらに、分析を読んでいく打ちに、ガンダムの設定の緻密さにも心打たれる。
そんなわけでコアなファンほど楽しめる気がする。帯に書かれたとおり「名著」
なのである。