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和書 10734561 (212)



エヴァンゲリオン解読―そして夢の続き
販売元: 三一書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エヴァ熱が再燃する中、謎解き本も再び増刷され売れることでしょう。

著者が自信をもって解釈しているその内容は、しっかりとした
根拠と推理に基づいたものであり、感嘆させられるものが多いです。
(ただ、零号機の中に赤木ナオコの魂という、如何かと思うものも少しありましたが)
謎解き本のなかでは頂点に位置するものではないでしょうか。

しかしながら、解釈の論法が
大瀧けいすけ氏著「エヴァンゲリオンの夢」に対する反論という形式を
とっているものが多く、これを読んでない人にとってはあまり意味がありません。
内容が良いだけに、これは少々不親切です。

また、句読点が非常に多く1文が長くなってしまっており読みにくいにも
ほどがある!という不満もあるので星4つ。

 やや値段高いのと、上記不満を差し引いても充分満足がいく品かと。




エヴァンゲリオン快楽原則
販売元: 第三書館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

東浩紀、澤野雅樹、野火ノビタ、宮崎哲弥、香山リカ、宮台真司(編者の五十嵐太郎はなぜか『エヴァスタイル』という別書に本格的評論を載せていて、ここでコラムのみ)などの原論考が収録されているのに題名で損をしている。
後世、エヴァ論争を振り返る時(その不毛さの証しとして)参照すべき本であるのに、、、




エヴァンゲリオン研究序説
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

心理学的角度からの考察は、納得のいくものも含まれていました。
全体として、アニメの話数を追った解説が付け加えられているので、自分が見逃した部分を補完してくれたりもします。
ただ、局地的には根拠の乏しい推測も見受けられました。
とはいえ、専門的知識のない僕でも楽しく読めたので、興味のある方には一見の価値があると思います。




エヴァンゲリオン研究序説 (2)
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 膨大な情報量。血液型性格論の問題と、血液型性格論否定論の問題の両方を簡潔にまとめた描写あり。




エヴァンゲリオン限界心理分析―人間の危機・組織の危機
販売元: ネスコ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エヴァンゲリオン、好き?
販売元: 第三書館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エヴァンゲリオン・スタイル
販売元: 第三書館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

所謂「謎解き本」とは一線を画しますよね。
建築学を中心に、物理や数学を学ぶ若き学徒が『エヴァ』を題材に自分が考究する学問を語るという。
『エヴァ』画像が贅沢に引用されてるのも興味深いんじゃないでしょうか?
ガイナックスサイドとしてもしてやったりという。
作品そのものを語るよりも、作品を題材に時代やら風俗やら流行を語ってくれって。

それこそが上手なコラヴォレーションじゃないっすか?と。
『エヴァ』でメジャーデヴューするならこんな方法がベストと断言したいよ。
書店には並んでない本ですから、アマゾンで買うべきですね。
楽天ブックスでも可、ですけども。




エヴァンゲリオンの遺伝子 99.89%
販売元: 五月書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エヴァブームは出版界にプチバブルを引き起こしました。
謎解き本の乱発です。
これなんかもそう。
だけど結構マニアックに攻めてる。
単にエヴァだけを見て本にしてるんじゃないのです。
エヴァをサブカルワールドの中で捉えようとしてる。
しかし問題の本質は別にあります。

この書籍はEVA人類進化研究所なんていかにもとってつけたような著者名で世に問われてます。
ただただ、自分の名を表に出す事が許されなかった執筆者に同情します。
執筆者の名前が明らかであれば星は5つでした。




エヴァンゲリオンの真実 徹底解明 (カンガルー文庫)
販売元: 成美堂出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






エヴァンゲリオンの深層心理―「自己という迷宮」
販売元: アリアドネ企画

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

登場するキャラクターをあたかも実在するかのように分析しているところが魅力的。心理学に興味があるだけでも読む価値はあると思う。EVA自体に哲学的要素が含まれているため著者の意見もあくまでその中の一つ。なので、好き・嫌いは大きく分かれるかもしれない。

ちなみに私的にはけっこう好きなので5つ星


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