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和書 10734561 (266)



定本 手塚治虫の世界 (Key Library)
販売元: 東京創元社

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気のむくままに
販売元: 新風舎

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消えた魔球―熱血スポーツ漫画はいかにして燃えつきたか (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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現在は最もメジャーな総合スポーツ誌であろう「Number」が、まだそうではなかった88年から91年にかけて「スポーツ漫画学」という題で連載されていたコラムに加筆訂正、一部書下ろしを加えて91年に出版された作品の文庫版。

近年の著者のマンガ評論はなんだか理屈ばかりが先行して素直に楽しめないものが多いのだが、スポ根漫画を題材に、そのありえない必殺技、魔球、誇張された表現や矛盾に「文章」と「模写」による図解でツッコミをいれながら、そのおもしろさと魅力を解明しようとしたこの作品は今読んでも充分楽しめる。そしてかなり笑える。

「模写」と書いたが本当に忠実な模写である。私は「Number」の連載を読んでいたのだが、連載が始まった当初はうかつにも模写だと気付かなかった。著者が漫画評論の道を選ぶ前にマンガ家を志していたかどうかはわからないが、もしそうだとしたら、この器用さが故にマンガ家になれ(ら)なかったのだろうか…とも想像してしまう。





消えた魔球―熱血スポーツ漫画はいかにして燃えつきたか
販売元: 双葉社

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夏目房之介が現在の理屈っぽい路線に移る前、評論家としては認知されていなかった頃に、スポ根マンガのコラムとして書かれた原稿が元になっている。「笑い」を取ることを目的としており、肩の凝らない話が読める。特に傑作なのは魔球がいかにして生まれ、そして消えていったかである。初期の魔球とは忍術やマジックのようなものであって、理屈もなにもなかった。忍者が野球をすることもあった。それが、劇画ブームとともに・・・おっとこれ以上は読んでいただきたい。文庫版も出ているが、夏目の緻密な絵を見るには単行本の方が大きくて良いと思う。




消えたマンガ家―アッパー系の巻 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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消えたマンガ家―ダウナー系の巻 (新潮OH!文庫)
販売元: 新潮社

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愛して止まない「マカロニほうれん荘」の作者、鴨川つばめのインタビューに惹かれ、購入した一冊。あのスピード感、あのギャグセンス、凡人に及ばず!の、長年のギモンが一気に解消。彼が壮絶な孤独と闘い、自身の身を削りながら血を吐くように描き出した芸術作品故だからこそ。たったひとりきりで、己の確固とした思想を掲げ、敵対する巨大なモノに挑んでゆく姿・・又、それに対しては既に「過去」という概念に達し、訥々と語る姿・・もう、つばめファンは、読んで涙するしかないでしょ!




消えたマンガ家 (¥800本)
販売元: 太田出版

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私の中にも「消えたマンガ家」がいます。実力も人気もあるマンガ家がなぜ消えていくのか?その疑問を私もずっと持っていたため、興味を引かれ読んでみたのですが、読み進めていくうちにちょっと怖くなりましたね・・・読むものに夢や希望や感動を与える漫画界がこういう世界だったとは。特に週刊少年ジャンプについて書かれている部分は必読かも。事実なんでしょうが、ほ、本当なの??と思うくらいえげつないです。ちょっと理解できない世界です。

これを読むと、漫画に限ったことではないのでしょうが、「創作」するということは才能だけではなく、孤独と苦悩に耐える強い精神力が不可欠なのだなぁ、と思いました。なのでこの世界で人気と画力を保ちながら第一線で作品を発表しつづける作家(私の頭にポンと浮かんだのは一条ゆかり)は本当にすごい、稀有な存在なのだなぁ・・・とつくづく思いました。

蛇足ですが、ガラスの仮面、ラストが見たいです。美内センセはもう描かないんでしょうが・・・




消えたマンガ家〈3〉 (¥800本)
販売元: 太田出版

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キカイダー大全―人造人間キカイダー・キカイダー01の世界
販売元: 双葉社

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先ほどDVDボックスが発売され、この本はサブテキスト的に使っています。キカイダーは当時ドリフの裏番組だったんですね。怪物番組に立ち向かうスタッフの意気込みが読み取れる本です。また漫画版やOVA版の解説もあり。まさにファンのバイブルとなるのではないでしょうか?




季刊S (エス) 2006年 04月号[雑誌] 初回限定ステッカー付
販売元: 飛鳥新社

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お値段は少々お高いですが、それだけののものはあります。紙質も丈夫で、サイズも大きいし、何よりイラストレーターの方々が豪華で良いですね…。個人的に村田蓮爾さんと、陳・平凡両氏の大ファンなので、綺麗なイラストが見れて嬉しいです…。今回は、陳・平凡両氏の人造美女が見れてびっくりしました。他の雑誌では絶対見れないですよ‥。これからも毎回どんなイラスト見せてくれるのか楽しみです。


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