戻る

前ページ   次ページ

和書 10734561 (284)



機動警察パトレイバー (2) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画やビデオがおもしろかったので買ってみた。
原作は、結構まじめ感じで笑う所がすくなかったがおもしろく読めた。
でもビデオの感じの方が好き




機動警察パトレイバー (3) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画版は好きで繰り返し見たのですが、マンガは全部読んでなかったんですよ。改めて読んでみて「ごめんなさい、もっと早く読めばよかった」でした。

私がなんとなくマンガ版読まずにいたのは、1.愛嬌ある悪役(内海、バド)の設定になじめなかった。2.第2小隊の人間模様が少し気恥ずかしかった。からです。どっちもヘンに爽やかすぎますよねぇ? 劇場版2なんかは爽やかなとこが全くなくて、そこが好きだった。押井/伊藤作品にある適度な暗さが、ゆうき作品にはない。ていうか意図的に不自然に明るくしてる。

しかし、今回通読してゆうき作品に大きな魅力を感じましたよ。1.ロボットと人間が自然に共生する世界観(機械の道具感とかレイバー作業員のストとか、とてもイイ!)。2.警察もの、それも刑事警察ではなく交通部・警備部を描いた珍しい作品。特車2課は架空の部署ですがとてもリアルに感じ。3.シャフト社の内海が暴走するあたり、企業ものとしても優秀。全体にバドと野明の存在がどうしても緊張感を欠いてしまいますが、それでも素晴らしい。終盤の後藤隊長と内海の会話なんて鳥肌モンです。既成のハードボイルドの文脈にとらわれない自由闊達な世界構築。SFの底力ですね。読んで損なし。




機動警察パトレイバー (4) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






機動警察パトレイバー (5) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なんと今度の特車二課の敵は怪物です。
銃を撃っても死ぬことのない怪物に
果たしてどうやって立ち向かっていくのか?
そして怪物の影に潜む複雑な人間事情。
化学がつくりだした怪物に勝てるか!?
がんばれ特車二課!!




機動警察パトレイバー (6) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

先見性といえば押井版劇場2作ですが、
この漫画版6巻もなかなかのもの。

レイバー宇宙開発と労働者の賃金問題の落差、
現場での外国人労働者に対する企業の目、
そして起動OS書き換えの信憑性などなど、
今の時代になったからこそ見たい話が山ほどあります。

ここまで“近い”未来を直視しようとしたロボット物はそうは無いのではないでしょうか。




機動警察パトレイバー (7) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

野明にとって試練の巻です。

警察へのマスコミによる糾弾、
イングラムへの不信、
そしてグリフォンの暗躍・・・。

この巻は面白いというより、考えさせられる巻です。

でも、野明の屈強な精神から伝わる言葉にはとても光るものが感じられました。




機動警察パトレイバー (8) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

パトレイバーも八巻まで来ましたが今度の
お話はメンバーの間での意見の食い違いや
対立がメインです。部隊設立当時もチョコチョコ
けんかしていましたがあくまで笑いを取るための
ものでしたよね。今回はいつも陽気な特車二課に
不穏なムードがぷんぷん漂ってます。
事件の解決よりも果たして仲直りできるのか!?
が気になる巻です




機動警察パトレイバー (9) (小学館文庫)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

徐々に加速していく物語、そしてバドの生い立ちに
潜む暗い影とは!?、な9巻です。
話は面白いしとってもどきどきするけど最初の
頃のほのぼのとした日常が見られなくなったのは
ちょっとさびしいかな。
でもヤッパリ面白いし続きが気になるまんがです。
是非読んでみてください




機動警察パトレイバー (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ロボットものという感じだが、作中において「レイバー」は自動車と同等の扱いで登場しているので、登場人物には「ロボット」を操って戦っているという認識は希薄だろう。
つまり警棒なんかと同じで「戦うための道具」といった位置付けだろうか。(ただし、主人公の野明はそれ以上の思い入れがあったが)
この漫画の見所は派手な「レイバー」を使っての格闘戦ではなく、首都を守る「お巡りさん」の近未来の日常的風景ではないか。
少年雑誌で女の子が主人公というのも珍しいが、見事に成功している。
右肩あがりで成長してきたバブル期ならではの漫画と言えなくもない。

サンデー連載作品では「うしおととら」が横綱とすれば十分に「大関」の位置を取れる作品。





機動警察パトレイバー (10) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ