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和書 10734561 (299)



機動戦士ガンダムハイ・ストリーマー〈2〉クェス篇 (徳間デュアル文庫)
販売元: 徳間書店

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この巻では1巻のオリジナルストーリーから続き、フィフィスルナの攻防、アムロとクェスの邂逅といった劇場版と同じ展開で進んでいきます。小説としては構成が分かりやすく、淡々と読み進めることが出来ます。しかし1巻で活躍したゼダやカニンガム、アリョーナといった小説オリジナルキャラがあまり出てこなくなったのが残念でした。劇場版を見た者としては補足にはなるのですが、いまいち新鮮味に欠ける内容でした。富野氏のガンダム小説は映像作品の展開と大幅に異なることが多いので、それを期待していたというのもあります。しかしまだ3巻があるのでどう物語が転ぶか分かりません。








機動戦士ガンダムハイ・ストリーマー〈3〉シャア篇 (徳間デュアル文庫)
販売元: 徳間書店

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ガンダムにはまってかなり長いですが、この本の存在を知ったのは3年程前です。
読後に「なぜもっと出版社は宣伝しないの!」と腹立たしく思いました。

「好きだけど好きではない」という矛盾した思いを抱いた劇場版「逆襲のシャア」でした。
(そして小説「ベルトーチカ〜」にいたっては拒絶感を覚えました)
やりかたはどうであれ、信念をもっているシャアに対して、アムロの存在が薄いためです。

映像に関しては時間の制限。
そして「ベルトーチカ〜」に関しては「そういうキャラ」と解釈していますが。
このハイ・ストではアムロの考えていること、やりたかったことが丁寧に書かれています。

現代で言えば、1st冒頭のアムロは「オタクでヒッキー」と表現できるでしょうか?
そんな彼が、大きな理想を持ち、政治家を志す人間にまで成長したことにまず驚きました。
彼の掲げた「内部革新」は確かに理想論でもあります。
しかし理想とて行動を起こさなければ絵に描いた餅です。

ジオンの残党狩り・シャアの捜索の傍ら、理想を現実とするために奔走する姿を見れば、
彼の決意の固さ。机上で言葉遊びのみを弄する夢想家でないことが分かります。
「成長したアムロ・レイ」を知っているか否かで、映像の観方は大きく変わります。

女性からはアムロの巻替りの女性遍歴が不評のようですが「一年戦争の英雄」という肩書きを思えば、
女性も多く寄ってくるだろうし、関わった女性たちに対してもかなり誠実な接し方をしていたと思いますよ?
ことに女性をコマや道具としてしか扱っていないシャアとは比べ物にならないくらい(笑)

そして。
シャアの、真意はともかく発狂したカミーユへの言葉。
アムロの、ハヤト・カツを失ったフラウへのやりきれない気持ち。ハサウェイとの対面に向かうブライトへ見せた嫉妬心。
映像や「ベルトーチカ〜」にはない描写もあります。

映像だけ観ても、なぜ二人があれほどまでにすれ違い、戦争に至るのかわかりません。
映像のスピード感をだすために「大幅に削った」そうです。

戦争が起きるにしても社会・経済状況、思想、利権に与ろうとする人など。複合的な要素が背景にあります。
それを知るために「解説本やWEBサイトで読む」という方法もあるのでしょうが。
旧作キャラのことも交えながら、各々の心情・背景が丁寧に書かれている作品です。
是非ハイ・ストリーマーを手に取ることをオススメします。

















機動戦士ガンダムパーフェクトワンイヤーウォー (プレイステーション必勝法スペシャル)
販売元: 勁文社

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機動戦士ガンダムPERFECT ONE YEAR WAR完全攻略ガイド (電撃攻略王)
販売元: メディアワークス

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機動戦士ガンダム 兵器モビルスーツ (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

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この著者の『ガンダム「一年戦争」 』に次ぐ第二弾。はっきり言って2匹目のどじょうを狙ったとしか思えない。内容は前作よりもガンダム色が薄れ、現代兵器等の解説・講釈が多めで、読んでて眠くなる。しかも大仰に引用してくる割にモビルスーツとからめての解釈は薄味。
タイトルとカバーデザインは罠に近いですな。読み手の期待を誘っておきながら、考察の力配分を間違っている・・・迷走の極み。




機動戦士ガンダム 兵器モビルスーツ
販売元: 宝島社

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最初に。この本はトンデモ本の一種だと思ってください。
この著者、そもそもガンダムはあまり好きでは無いと見え、
本の内容のほとんどが現用兵器の解説となっています。

まあ、それはそれで良いでしょう。そう言う切り口も悪くはありません。

問題は、その肝心の現用兵器についての記述がデタラメです。
(ガンダムについては言わずもがな)
考察についてもほめられた物ではありません。

細かい所まで突っ込んだら、きっと本書の半分程度のボリュームの
レポートが書ける事でしょう。
解っていて笑いながら読む分には問題ありませんが、この本から現用兵器の
知識を得ようとしてはいけません。

例えば、兵装I マシンガンの項ではバルカン砲についての解説があり、
6銃身を電動駆動する上での利点について説明する文内に、いきなり、

”短銃身では毎分100発が限界といわれているから”(ママ)

などという記述が出てくる。(単銃身なら毎分1000発、の誤植?とも
思ったが、それでもおかしい。MG-42等最大毎分1800発程度の単銃身砲も
あるからだ。)
(ついでに言えば、バルカン砲は電気駆動だけではなく、油圧駆動もある)

オマケに、その直後に出てくるのがAH-64アパッチに装備されたチェイン
ガンについての記述だが、この著者、どうやらチェインガンを多砲身砲
だと思っているらしい。(チェインガンは電動駆動・単砲身)

その後も、無反動砲についての妙な記述(バズーカが無反動砲?あれはロケ
ット砲。そもそもこの著者、ロケット砲と無反動砲の区別が付いてない。)
1.4tしかないF-15E(本当は14.5t)

考察について言えば、射撃管制装置についての章など、最初は”未来位
置の予測が出来ない照準器についての問題点”をあげつらったかと思えば、
最終的には”モビルスーツの照準機に未来位置予測機能は必要無い”で結
んでしまっている。何が言いたいのかさっぱり解らない。

もう読んでて頭痛くなってきました。




機動戦士ガンダムムーンクライシス (Media comix)
販売元: メディアワークス

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逆襲のシャアと閃光のハサウェイの間の話です。

話良い、脚本良い、キャラ良い、メカ良いが絵があんまり上手じゃないので
その点だけ致命的。

一言で言うと「非常に癖のある絵」です。
駄目な人は駄目だろうかと。
逆に好きな人は好きかもしれません。

よって2点減点星三つ。




機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙 決戦攻略ガイド (講談社ゲームBOOKS)
販売元: 講談社

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まずは、操作方法の解説から始まり。
各ステージでのシーンの流れや、出現する敵のキャラクタについて説明され。その攻略方法が解説されている。途中でストーリが分岐するステージなどでは、分岐条件の説明があり親切。二周目以降で出てくるキャラクタについても説明があり、ソフトを骨まで楽しめる。

ゲームを楽しむときにはステージの解説を先に読んでしまうと楽しみが減るので一度ステージを経験してから、攻略のための該当ステージの開設を読むと良い。




機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙 コンプリートガイド
販売元: エンターブレイン

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各ステージのチャートなど、めぐりあい宇宙のデータはこれ一冊で充分です!!

しかし、MSのデータの欄はあまりにも間違いが多く正直、「真面目に作ってるのか?」と腹が立ったりもします。
間違い以外にも、MSの装甲値などが載っておらず、MSごとの防御力がさっぱり解らなかったりもします。
しかし、基本的な事は網羅されていますし、間違いもとりあえずは単純なモノなのでそれほど気にはなりません。




機動戦士ガンダムめぐりあい宇宙ザ・マスターガイド (電撃プレイステーション)
販売元: メディアワークス

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登場するモビルスーツの情報や、キャラクターの情報
を見る事などに関してはは申し分ないですが、エース
パイロットモード等のステージ攻略情報が全ステージ
分載っていないです。
攻略本を買ってそれに従ってゲームを進めたい人には
お勧めできません。どうしてこんなに中途半端な情報
で止めているのか謎ですね。


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