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美少女戦士セーラームーン (3) (講談社ヒットブックス―なかよしアニメブックス (31))
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 アニメ・ゲーム・映画に実写と連載終了後もさまざまに活躍ジャンルを広げていく「美少女戦士セーラームーン」。 この本はそのアニメシリーズの第1作目に当たる「美少女戦士セーラームーン」のアニメブック第3巻です。
 この本はいうなれば前半部分の要であると思います。というのはこのシリーズで勢揃いする仲間(5人)のうち、この巻で、3人までが登場するからです。ここからしばらくはこの3人が中心でストーリーが進むので、3人が揃うこの本はストーリーを読む上で必要ではないでしょうか。




美少女戦士セーラームーン (4) (講談社ヒットブックス―なかよしアニメブックス (32))
販売元: 講談社

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 「美少女戦士セーラームーン」のアニメをおこした本も4冊目に突入しました。
 今回は新たな敵キャラが登場しました。しかし、そんなことより印象的で衝撃的だったのは、「敵キャラがセーラームーンを倒すためにエレベーターを使った」ということです。
 「エレベーターのワイヤーが全部切れたら・・・」みたいなことは誰でも1度は考えたことでしょう。本ではありますが、妙にリアルで恐かったです。トラウマにならない程度に見て下さい。




美少女戦士セーラームーン (5) (講談社ヒットブックス―なかよしアニメブックス (33))
販売元: 講談社

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 自分の友達の好きな人が悪い人であると知ったら、みなさんは「他人のこと」と割り切って放っておきますか、それとも、真実を伝え仲を切り離そうとしますか。
 この話の中ではその決断が迫られます。そして決着も付きます。 
 「美少女戦士セーラームーン」の中で3大シリアスな場面に数えられそうな部分です。シリアスすぎて笑えないところでもありますが、なかなか読みごたえありますよ。




美少女戦士セーラームーン (6) (講談社ヒットブックス―なかよしアニメブックス (35))
販売元: 講談社

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美少女戦士セーラームーン (7) (講談社ヒットブックス―なかよしアニメブックス (36))
販売元: 講談社

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 少女アニメの中で一世を風靡した「美少女戦士セーラームーン」。この本はそのテレビ放送の第31話・第32話・第33話を収録しています。
 最初に言っておくと、この本はテレビ放送時の忠実な再現モノではありません。ページの都合上カットされた部分もいくらかあります。しかし、セリフを一部変えることでつながりを保っています。なので、読みにくいところは少ないでしょう。
 ストーリーはここと次がポイントです。ぜひアニメと一緒に見て下さい!




美少女戦士セーラームーン (8) (講談社ヒットブックス―なかよしアニメブックス (37))
販売元: 講談社

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 アニメの「美少女戦士セーラームーン」は意外にも、あんまりヒロインがピンチに陥ることがありませんでした。というのも仲間のセーラー服戦士やタキシード仮面というキャラクターに助けられるからです。だからここまで追い込まれる回はありませんでした。その辺を見てほしいです。 また、今回は本線の謎が解明される超重要巻です。見逃して欲しくありません!
 




美少女戦士セーラームーン (9) (講談社ヒットブックス―なかよしアニメブックス (39))
販売元: 講談社

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 漫画に留まらずに、様々な形を見せ続ける「美少女戦士セーラームーン」シリーズ。この本はそのアニメ版「美少女戦士セーラームーン」の傑作をアニメブックスという形の本にしたものの、第9巻目である。
 収録話はテレビ版の第38話・第39話・第43話である。だが、正直なところ、最終巻にほど近いにもかかわらずそれほど重要な箇所というわけでもないのだ。 では、ギャグ的な要素があって面白いか、といわれるとそれも違う感じがする。正直、どっち付かずというところなのだ。 そういった点で他より劣ると感じた。




コミック昭和史〈第3巻〉日中全面戦争~太平洋戦争開始 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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第3巻の本書は昭和13年近衛首相の「東亜新秩序建設」の声明発表から昭和17年5月珊瑚海海戦までを描く。著者にも召集令状がきて軍隊生活が描写される。ここからがこの「昭和史シリーズ」のメインともいえる。




手塚治虫―ロマン大宇宙 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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手塚治虫が死んだ89年2月9日を忘れることが出来ない。そのあとの約一ヶ月ボーとして過ごしたあの心の空白をどう整理していいのか未だに良く分からない。いろんな手塚治虫特集を読んできた。「トキワ荘物語」から始まり、自伝、評伝、マンガ伝記、インタビュー…。手塚が天才であることは分かったが、手塚治虫が死んだことがどうしてあれほどのショックを私に与えたのか、その理由を知ることは出来なかった。

この本はその分厚さからも類推できるが、今までの手塚論や評伝のどれよりも詳しい。本当に現存する証言者の全てに取材したのではないか、と思うくらい良く取材できている。手塚がポパイの映画を観たあとは既にそれをそっくり模写できていたという小学四年のエピソード。学生をしながらどうやってマンガの仕事に入っていったか、その一部始終。有名な手塚番の話は著者がもと編集者なだけにもっとも詳しい。そして手塚は編集者を苦しめただけではなく、育てたのだということが分かるように書かれてある。手塚の奥さんとの結婚に至るまでのデートの一部始終。アニメへの傾倒ぶりとその指示の確かさ。大衆に受けなくなることへの異常なほどの恐れ、新人に対する異常なほどのライバル心。(異常と書いたが、この向上心があったからこそ死ぬまで第一線にいたともいえる。)アニメSF「孫悟空」、奥さんの眼から見た手塚治虫一代記のマンガ。実験映画「パーティー」。それらの企画はついに夢に終わった。あれだけむちゃくちゃな仕事をしていて、60歳まで生きたのも奇跡なのかもしれないが、あれから13年、まだ生きていたとしたら、間違いなく手塚はまだマンガの第一線でがんばっていただろうと思う。
結局この本を読んでも手塚が私にとって何なのかまだよくわからない。それでいいのだと思う。




水原勇気1勝3敗12S (講談社文庫)
販売元: 講談社

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これから購入する人のために詳細は避けますが、タイガーマスクの“新事実”に驚きました。他にも知らなかったエピソードが豊富で、読み物としてクォリティが高い。同類書で不満なのはアルバイトと思しきデータマンが事務的にデータをとっているように感じられることだが、本書はデータの隅々まで作品に対する深い愛情がほとばしっているようだ。お勧めしますよ!


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