和書 10734561 (385)
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超時空要塞マクロス―TV版 (中) (小学館文庫―アニメ・ノベルズ)
販売元： 小学館
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超時空要塞マクロス―劇場版 (小学館文庫―アニメノベルズ)
販売元： 小学館
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将姫―原画&設定資料集
販売元： ソフトバンククリエイティブ
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少女革命ウテナ 薔薇の全貌
販売元： ソニーマガジンズ
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「ヴィジュアルメイキングブック−アートオブウテナ」が芸術性を追求したものであるならこちらはコンプリート性を追求したもの。
CD、LDのジャケットイラストから始まり版権イラスト、カードダスマスターズ、フィルムコミックの表紙、またニュータイプ、アニメージュ、アニメディア等の各商業誌に掲載されたイラストまで惜し気もなく網羅、掲載されておりほぼ完璧。
まさにウテナイラストのベスト版と言っても過言ではない出来で、作りも非常に丁寧。
ものすごくよく考えて作られている。
途中には袋綴じとして幾原邦彦×さいとうちほ×長谷川眞也×榎戸洋司の対談インタビューまでついている。
イラスト集としてもウテナ本としてもお腹いっぱいな内容。
文句のつけようも無い。
僅かに注意点があるとするならDVDのジャケットイラストと劇場版のイラストは入っていない、という点。
劇場版のイラストは入っていなくてもあまり気にしなくても良い。というか気にならない。
ただDVDイラストは少し残念だが…。
ちなみに本書では…
ビーパパスの「いいことを一杯する役回り」幾原邦彦
ビーパパスの「看護婦さん役」さいとうちほ
ビーパパスの「贈答品の酒をいただく係」長谷川眞也
ビーパパスの「自分がいちばん次男役」榎戸洋司
…だそうだ。
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少女雑誌論
販売元： 東京書籍
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少女マンガに片想い
販売元： コア出版
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少女まんがの系譜
販売元： ぺんぎん書房
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本書では、昭和7年に田河水泡の『スタコラサッチャン』によって少女まんがが誕生したと捉え、その後の60年間に渡る系譜を辿る。基本は編年体。○○年に××が△△を発表した――という記述が連なる。
端的に申し上げて、あまり高く評価できない。
戦後の漫画史を知ろうとするならば、中野晴行の『マンガ産業論』の方が遙かに詳しい。本書『少女まんがの系譜』に求められていたのは、その各論〈少女まんが編〉だったのだと思う。しかし、米沢嘉博や宮本大人の業績に依拠するところが大きく、「少女まんが誌の編集に携わっていた者ならでは」という視点や観察が含まれているわけでもない。漫画家についてのエピソードも含まれているが、こぼれ話という程度のもの。漫画史研究への貢献は低い。
本書の第5章では里中満智子と一条ゆかり、第8章では内田善美とくらもちふさこを取り上げて作家論を展開している。だが、これにしても浮き上がった感じがするのは否めない。何故この4人に焦点をあてる必要があるのかにつき相対化がなされていないので、登場の仕方が唐突なのだ。本書の構成は、あまりにも平板に過ぎる。
巻末に同時収録された『少女まんが作品年表』（制作：ヤマダトモコ氏）は、60頁近くに渡る長大なリスト。これは書誌情報として貴重。
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少女まんがの達人―花とゆめ・LaLaスペシャル
販売元： 白泉社
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少女まんが文庫カタログ 懐かし編
販売元： 雑草社
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少女まんが ゆめ王国―ファンタジーとロマンの世界を訪ねて (Moe books)
販売元： 白泉社
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