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和書 1093102 (261)



整数の分割
販売元: 数学書房

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生態学的心理学入門
販売元: 九州大学出版会

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性と文化の革命 (1969年)
販売元: 勁草書房

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聖なるキノコソーマ
販売元: せりか書房

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聖なる酔っぱらい伝説
販売元: 西日本出版社

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酔うとこんなんなってるなぁ〜と改めて考えさせられました。
運転もするので、飲酒運転の記事も切実!
お酒好きな私なので、「酒飲みは最低だ!」と言われないよう
マナーを守らないといけないですね。
酒飲みの友達に紹介しておきま〜す。




生物資源管理論―生物経済モデルと漁業管理
販売元: 恒星社厚生閣

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西洋哲学史 2―古代より現代に至る政治的・社会的諸条件との関連における哲学史 (2)
販売元: みすず書房

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哲学史なら、自分は大学でちゃんと勉強しましたよなんて言う人でも、ニカイア公会議って何? ジルソンって誰? アリストテレスの写本って皆ギリシャ語で書かれてるんじゃないの? などと言って平気な顔をしている者は多い。中世の哲学や神学関連の研究者や書籍の絶対数が少ないのが一因だろうが、にしても我が国に於ける中世の知的遺産の認知度が今だに低い儘で、軽視や無視が横行しているのはどうしたものか。流石に、中世は暗黒時代ですなどと公言する先生方は少なくなった様だが、学生諸賢には昨今の愚民化政策に乗せられること無く、しっかり過去と向き合った上で現在と未来に想いを馳せて頂きたいものである。

さて現在入手が容易で、しかも初学者でも読める中世哲学史の本と云うと、先ずはリーゼンフーバー教授の『西洋古代・中世哲学史』が挙げられるが、セカンドチョイスとしては(他に選択肢が殆ど無いと云う事情もあるのだが)本書を強く薦めたい。良くも悪くも著者の個性が色濃く影を落としていて、可成り偏りのある記述も少なくないので、教科書には適さないだろうが、その分読み物としては面白く、特に時代状況の解説が充実しているので(この点に関しては数多の類書がある中で抜きん出ている)、副読本としては実に良く出来ている。一種の文明論としても読めるので、哲学にも中世にも興味無いよなんて言う人でも、現代を形作っている過去の一局面の、人類のものの考え方の遍歴の記録なのだと思って、一度手に取ってみることをお勧めする。本書が世に出てから40年近く(原書の初版は1946、邦訳は1970)、読み継がれる名著の渋みを自分の目と頭で味わってみて欲しい。





西洋哲学史 3―古代より現代に至る政治的・社会的諸条件との関連における哲学史 (3)
販売元: みすず書房

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私は、イギリスの思想書から受ける印象として、エピソード入りの冗漫なものを連想してしまう。この本もその傾向がないではないが、思想そのもの洞察はそれによって減作されることはない。
ラッセルは思想家の叙述に加えて、それとの関連で、その時代の社会的、歴史的制約を適宜挿入している。これが副題にある「政治的、社会的諸条件との関連における哲学史」である。
第三巻はルネサンスの哲学以降の宗教改革と反宗教改革とから説き起こし分析哲学にまでおよび。だがここで扱われている哲学者は以外に少なく、ベイコン、ホッブス、デカルト、スピノーザ、ライプニッツ、ロック、バークリー、ヒュームならびにルソー、カント、ヘーゲル、バイロン、ショーペンハウア、ニーチェ、マルクス、ベルグソン、ジェイムズ、デューイである。古代哲学に比しても、少ないであろう。
第一巻の序で述べられているように、ライプニッツ以外は、自らの研究成果ではなく、他人の業績におっていることを述べている。






フッサール「危機」書の研究 (西洋思想叢書)
販売元: 晃洋書房

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西洋美術の歴史
販売元: 創元社

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美術が好きな人にも、美術に興味を持った人にも、ともに手にとってほしい本。
西洋美術の概説書というのは、扱う年代の広大さと紙数の制約から、
各時代の様式の説明と個々の芸術家、作品のカタログ的な紹介にとどまっていることが多いように感じます。
ところが、本書はなかなかどうして、そこから一歩、二歩と踏み込んで、
そもそも美術とは何か?芸術家と作品、および鑑賞者との関係とは?線vs色彩、
等々、美術の本質に迫る設問にたいして、抽象的な言葉を使わずにそれでいて明快で歯切れよく解説されています。

たとえば、ルネッサンスについて著者は、人間性が宗教から解放されたバラ色の時代などと単純にとらえません。

『ルネッサンスは強烈な刺激に富むが、住みにくい時代であったに違いない。
しかし振り返ってみれば、そうした緊張こそが、世界がかって経験したことのない想像力の横溢を呼んだのであった。
中世否定の上に立った古典時代への復帰の情熱が、
古代の再生ではなく、近代文明の誕生としての新しい時代をもたらしたことは、一つの大きな逆説であった。』

こうした視点を持つことによってはじめて、
ボッティチェッリの≪ヴィーナスの誕生≫が、異教の女神を描きながら、キリスト教と対立することなく、官能性をたもって受肉している理由、
また、誰よりも古典彫刻を愛したミケランジェロの嵐のような制作の人生、を理解することができるのではないでしょうか。

現代美術の解説もすばらしい。



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