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和書 1093102 (325)



フーリエ解析大全〈上〉
販売元: 朝倉書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大学教養程度で読めると
書いてありますが、数学科
もしくは数学が得意じゃないと
歯が立ちません。

ひとつのトピックに2、3ページ
しか割かれていないので内容も
消化不良。良本とはいえません。




フーヴァー分子動力学入門
販売元: 共立出版

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全体像を一つにまとめることによく気を使っていて全体としては分かりやすいのですが、そのせいか各章はあまり深い内容には触れていなく、あまり参考にはなりませんでした。この本が出てからも非平衡系の分子動力学法は発展しているので実際には面倒だったんですが英語論文を読んで参考にしました。




ブッシュの「聖戦」―宗教、ビジネス、闇のネットワーク
販売元: 中央公論新社

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フランス『フィガロ』の大記者で『湾岸戦争 隠された真実』共著者であるエリック・ローランの最新作。類書に近日((4/2/28)発行の『ブッシュの戦争株式会社』がある。原題『ブッシュの秘密世界=宗教・ビジネス・オカルトネットワーク』を見ればなるほど!と納得の一書。いわゆる「ブッシュ物」の類書は、基本的に軍産複合体を中心とした政権構造を解明する内容が多い。対し同書はボーアゲイン・クリスチャンでリバイバル後、9.11を境にイスラム原理主義と対峙し、悪名高い文鮮明等キリスト教原理主義との宗教的関係を深めるブッシュ大統領の姿を浮き彫りにしつつ、イスラエル・ロビーとネオコン等との不気味な関係を明らかにする。興味深いのは「悪の枢軸」と名指しされ、核開発停止協議が行われている北朝鮮について、関係六カ国の虚々実々の駆け引きを解説した箇所。拉致問題にいらだち、体制崩壊を期待する向きもあるが、崩壊後の巨大コストを懸念した各国の対応は冷徹で、飢餓の現状維持が本音であり、国際政治の厳しさをうかがわせる。




ブッシュの戦争
販売元: 日本経済新聞社

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9.11から始まったアメリカによる対テロ戦争。それは現在に至るまで世界大の問題として取り組まれてきたが、そこにはアメリカの見通しが甘かったという批判が絶えない。

本書は、9.11からの100日の間に、ブッシュやチェイニー、ラムズフェルド、パウエルなどの閣僚が何を議論し、どのように政策決定がなされたかを、会議の筆記記録やインタビューを元にして、再現しようとしたものである。文章は躍動的であり、彼らの怒り、不安、焦りが伝わってくる一方、筆者による推測で書かれている印象をほとんど受けないほど情報源の確実性を感じる。9.11がアメリカのトップ層に与えた衝撃と混乱の様子が手に取るようにわかり、決定を下すことの困難さとそれに伴うリスクの大きさは、政治の世界に身を置いていない私たちの想像を超えたものである。

内容を鵜呑みにするのは、公式な資料が開示されてない以上、危険であるが、アフガニスタン戦争に至るまでの政策決定の様子を知るには最適。特にブッシュ政権の対外政策を批判する人には、一度は目を通しておくことを勧める。現在の対テロ戦争が行き詰まった原因が、この当時から示唆されていたようで興味深い。




ブッシュの戦争株式会社
販売元: 阪急コミュニケーションズ

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本日(2004/2/28)発売の「ブッシュほっかほか本」。著者は世界政策研究所(WPI)主宰で軍事経済学専門家ウイリアム・ハートゥング氏。WPIの調査で、政権内には石油・エネルギー産業関係者21人に対し、軍需産業との関係者が32人もいるという。米『ネーション』誌への寄稿で「軍需産業はブッシュ政権にロビー活動をする必要がない。なぜなら、かなりの程度まで彼らは政権そのものだからだ。」と、喝破したという。小泉首相が淡い期待を示す「大量破壊兵器の発見」が無く、侵攻の大義が揺らぐイラク戦争。「公共事業」として常に戦争をビジネス・チャンスに変えてきたアメリカの構造を、「軍・産・官複合体」等と癒着するブッシュ政権の現状を通して暴き出す渾身の一書。




ブッシュ妄言録
販売元: ぺんぎん書房

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 レビューのタイトルは内容への伏線になっていますので、本書をとって元ネタをお確かめ下さい。
 確かに大爆笑ものの一冊ですが、読み終わった後アメリカ人じゃなくて良かったとつくづく思いました。
 彼に尻尾を振リ続けている我が国のリーダー達は、この実態を知っているのでしょうか? ほんと情けないです。




ブッシュ妄言録 (2)
販売元: ぺんぎん書房

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前作のインパクトが強かったせいか
2の方は面白さのインパクトとしては弱め

でも世界最強の権力を持ってる人の言葉としてみれば
可笑しいよりも怖くなってきます。

このシリーズだけ読むと、彼は他には興味が無いし
まるで何も考えていないみたい・・・

実際は考えていてくれる事を望みます




物理化学 (上)
販売元: 東京化学同人

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分かりやすい内容で初めて物理化学を勉強する人にお勧め。アトキンスは改定されるたびに質が少し落ちてるように感じられるので最新のものを買うよりもある意味ではいいかも。




物理化学 (下)
販売元: 東京化学同人

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図はよくかけており、参考書としてはよいできだが、例題が日本人ににはわかりにくい解法が多い。また、文章が冗長で物語調なのでわかりにくい。とはいえ、内容は充実しており、非常に有用なので☆4つ。




物理化学〈上〉
販売元: 東京化学同人

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本書は上級の参考書である。説明している範囲は物理化学の範囲をほぼ網羅していていると言っていいだろう。その分かり安く詳しい説明は大学初年級から大学の教授まで様々な人たちから支持を受けているのもうなずける。物理化学の考え方やその実践方法など、この本から学び取る事はかなり多い。しかし本書にたどり着く前に、もう少し薄い物理化学の本を読むことで理解は格段に早くなることだろう。
 ところで、本書以外の参考書は作者があまり詳しくないところまで書く必要がある場合があり、作者の専門外についてはよく説明していないことがあるが本書はその心配はないと言っていいだろう。アトキンスという物理化学者の知識の広さと深さにただ感激するのみである。


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