戻る

前ページ   次ページ

和書 1093220 (23)



為替・株式・債券・デリバティブ市場―基礎理論と実務知識
販売元: シグマベイスキャピタル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

思ったより内容が薄くてがっかりしました。内容は新入社員向け程度のレベルで、基礎理論はしっかり書いてありましたが、実務知識の面ではあまり書かれていませんでした。もっと実例などを掲載してくれればよかったのにと思います。

この本より「基礎から学ぶSEの金融知識」を呼んだほうが勉強になるとおもいます。




為替がわかれば世界がわかる (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

市場は決まりきった枠組みや経済理論を用いるだけでは到底説明することができない。カールポパーのオープンソサエティという概念を発展させた、「Falibility(誤謬性)とReflexivity(相互作用性)」という独自の市場哲学を持っているジョージソロスや「世の中はたしかなものなど決して存在せず、すべての現象は確率論的なものである」という哲学を持っているロバート・ルービンを例に出し、市場がいかに有機的なものであるかを本書は描いている。さらに、有機体である市場と対峙する為に最も重要な資質は「知的謙虚さ」であるというメッセージも込められている。自らの市場哲学を再考するきかっけにもなると思うので、個人的には市場関係者にもお勧めしたい。





為替がわかれば世界がわかる
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 タイトルから判断するに、本書は為替市場予測の方法と重要性を説明したものだと思っていた。ところが、この本の中で為替市場は「他人の判断に影響されやすく、不確実で読めないものである」と述べられており、この本の主眼はそのような点におかれていない。筆者はこの本で為替理論を説こうとしているのではなく(為替市場を読み解く正しい理論はありえないとさえ言っている)、いちじるしく流動的、相対的、主観的な市場である為替市場に対峙した自身の経験を通じて情報というファクターの重要性を説いている。

 為替市場で情報が重視されるのは、理論経済学で前提とされている市場参加者が保有する情報の完全性という完全競争市場の要件を為替市場が満たしていないからである。したがって政策決定にあたっても配慮しなければいけないのは市場参加者の情報の取捨選択に影響を及ぼすサプライズ(新しい情報)である。サプライズがなければ、例え政府関係当局であっても市場にインパクトを与えることはできない。しかもこれは為替市場に限ったことではなく、グローバル化が進んだ巨大な資本主義市場一般に言えることで、例え政府という相対的に大きな経済主体であってもサプライズがないと完全に市場を制御できず単なる市場の1プレーヤーにすぎないというのが筆者の主張である。

 この主張を基にして最近の経済政策の効果が小さい原因は、政策が市場心理にプラスの影響を与えていないからであると結論付けることは一見可能であるように見えるが、必ずしもそうとはいえない。仮に経済政策が市場心理にプラスの影響を与えていても、それを打ち消すほどのマイナスの影響を市場心理が受けていれば結果として市場に好影響を与えたことにはならないからである。




為替サヤ取り入門 (現代の錬金術師シリーズ)
販売元: パンローリング

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

株式鞘取りのシステム本で、この
為替鞘取り本の他のレヴュアーと、ほぼ
同じ内容のレヴューをもう少し、詳しく突っ込んだ内容で
書いてポストしたら、2,3日しない内に、素人衆が、
「この株式鞘取りシステム本は、スゲー!スゲー!」の
大合唱のレヴューを送って来た。

どうやら、株式投資を遣っている人達ってのは、
経験が5年以上とか10年以上とかでも、相変わらず、
「ミーちゃんハーちゃん」のレヴェルの様である。
しかし、其れと比較すると、
FXトレーダーの人達は経験が、3〜5年位でも
実に研究熱心であり、この様な為替鞘取りシステム本を
極フツーに「批判的」に読んでいる。

「勝負にならねー」所では無く、どちらのマーケットで
戦った方がラクに勝てるかが、「如実に」判る
と言うものだ。

補足。
多くのレヴュアーが指摘している通りだが、
著者は、恐らく「裁定取引」と言う概念が
余り良く判っていないらしい。詰まり、この本の考え方では
「鞘らしい鞘」が存在しないのだ。少なくとも、「鞘を取る事で
有利に取引する」と言う考え方では無い。本当の鞘取りを
学びたければ、羽根氏の商品鞘取り本か、
栗山氏の株式鞘取り本を薦める。

もう一つ補足。
若しかしたら、私が混乱しているのかも知れないし、
著者が混乱しているのかも知れないし、其の両方なのかも
知れないが、

1.スワップを取りたいのか、為替の差益を取りたいのか
  ハッキリしない。
2.逆張りと損きりの重要性を語りながら、順張りの話が
  時々、出て来ているが、「逆張り」対「順張り」の
  パフォーマンス比較を、検証結果で明確に示して、「故に、
  自分は逆張りのスタンスで行く」と言う様な「論旨の明快さ」に
  欠ける。

どうも

@1.相関・逆相関
@2.順張り・逆張り
@3.為替の鞘の何たるか

を、項目別に書いてから、一旦、体系化して、
其の後、付録として、テクニカルの解説と、検証結果を載せれば
良かった様に思う。
本書の大半がテクニカルの解説になっている割りに
本全体のページ数が少ないので、コンセプト其のものが、
判り難い、と言うか、読者に誤解され易い本に為っている様でも有る。
「俺、知らない間に、頭悪くなったのかも知れん」と言う読後感を
読者に持たせる書き方では、さして売れないだろう。しかも、著者が
日本人で、日本語で書いていると言うのに。






為替市場の読み方 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






為替相場・巨額の頭脳戦―100分でわかる! (100分でわかる!)
販売元: 日本放送出版協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

FX会社からながれてくるニュースや情報に〜筋や〜系ファンドが買ってるだの売っているというのがありますがこの本をみると感じがつかめます。スキャルピングというよりも中期的なポジション取りのお話です。




為替相場の見方・考え方―「ニクソン・ショック」から超円高まで市場最前線でみた激動の40年
販売元: 外国為替貿易研究会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






為替・短期金融市場入門 (ロイター・ファイナンシャル・トレーニングシリーズ日本語版)
販売元: 経済法令研究会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

こんなに詳しく外国為替について書いてある本はないかもしれません。
ただし、本の内容が理解できるかどうかは別問題です。
率直な感想ですが、入門書にしてはあまり親切に説明してくれている本ではありません。
本棚に一冊あってもいいけど、実用的かは疑問です。

自分で少し分かり始めたときに理解しているかどうか確認するには◎。
ちょっと勉強しようかな、という方には△の本だと思います。




為替取引・7日間速攻ゼミ―誰にでもできる身近な資産運用
販売元: 同友館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






図解 「為替」のカラクリ
販売元: 青春出版社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

債券と為替の話は別として、株を題材に話している部分を読むと
著者は株式取引についてはそれほど詳しくないのかなと感じました。
株価と為替レートの関係について説明した箇所は、説明をわかり
やすくするためとは言え、特定業種全体の平均ではなく特定の
1社を取り上げて説明したりしているため、当然、各企業の個別

要因で動く実際の株価の動きが著者の説明通りにはならず、為替と
株価の関連性との説明と整合性が取れていない部分が出て、初心者は
かえって混乱するのではないかと気になりました。
ただし、元々、私自身、債券と為替のことをあまり知らず、勉強する
ために購入した本のため、為替と債券の説明部分は非常に参考になり
ました。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ