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和書 1093220 (74)



マネーの王子様
販売元: ディスカヴァー・トゥエンティワン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

マネーに関してぼんやりした状態から、
投資が出来る自分になるまで、イケメン王子が愛を持って
相手のペースを尊重しながら導いてくれる本です。 
内容もいいバランスで
マネー一年生には最適だと思います。 




マネー・ブローカー―東京国際金融市場を動かす
販売元: 東洋経済新報社

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金融・為替・商品 マーケットはなぜ間違えるのか―揺れる相場の情報行動学
販売元: 東洋経済新報社

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シロウトがネットを通じて相場に参加する機会が増えた。そういう私もその一人であるが。
相場から儲けることは意外と簡単だ。そのため「自分は大丈夫だ」と楽観してしまう。自分は情報を注意深く分析し、危険を避ける事ができると過信する。「コントロール幻想」というヤツだ。そのうちに相場が大きく動き、損失が膨らむ。相場の逆転を信じ損切りを見送る。「コントロール幻想」から自分を解放できるのは、損失が取り返しつかなくなるほど大きくなったときだ。このときになって「あーオレってバカだ〜」と気がつく。相場から儲けることは難しくないが、損失を限定することこそが難しいのである。
相場は人の心理で動き、参加している自分も心理で動く。他人と自己の心理の読み合いだが、特に自分の心理を読みきることが肝心なようだ。「知的格闘技」だもんな〜。相場は。力技も必要だが、結局は心理戦というわけか。リングに上がってしまった以上、バコバコに遣られて病院送りという事態だけは避けないとね。






マージンFX―外国為替相場証拠金取引
販売元: 同友館

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為替取引の仕組みを詳細に解説しています。儲け方や相場の張り方を書いているわけではありません。インターバンクでディーラーはどのように取引をしていたのか、為替市場とはどういうものなのか、そういったことが一通りわかります。ところどころにあるコーヒーブレイクが楽しいです。「私は○○円儲けた」とか「○○すれば勝てる」などの胡散臭い本とは違って、是非教科書に使いたい本です。




マージンFX―外国為替証拠金取引
販売元: 同友館

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外国為替相場証拠金取引の有利さと仕組みがわかり易く説明されて
います。

外貨預金・外貨MMFとの違いなどはおおいに参考になります。

始めるに当たっての参考文献としていかがでしょう。




マーチャント・バンキングの興隆 (有斐閣選書R)
販売元: 有斐閣

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儲かる債券はこれだけ―4大債券投資術
販売元: ダイヤモンド社

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元手を2倍!にするための「株」「投信」「外貨預金」カンタン講座
販売元: 秀和システム

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景気上昇時→株、下降時→外債投信、インフレの備え→外貨預金
と言っているシンプルな本。

ただ、株上昇時20%で利食い。下落15%で損切っていうけど
20%も上昇する時ってそんなにないよ。そんな時は18ヶ月たったら
いったん売ってしまえと言ってるけど・・。いいのかなあ・・。

というわけで、星3っつ。




矢口新の相場力アップドリル 為替編
販売元: パンローリング

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為替相場のファンダメンタルズ的側面に的を絞った著作。
非常に現実的な内容でタメになります。

ただし、現実はドリルの各設問が単独で起こるのではなく、複合して起こる世界。

ついこの間もオセアニアの某中央銀行が金利のサプライズアップをやっておきながら、その後の自国通貨の暴騰に対して売りによる介入を行いましたが、高金利通貨ゆえその後も人気は衰えず、このような場合は、このドリルの複数項目を組み合わせて相場を考える必要があります。

また、著者の名著といわれる「生き残りのディーリング・決定版」と内容的に記述のダブる部分も多いのですが、買って決して損はない内容です。おすすめ。




良い円高 悪い円高―日本経済を変える投資家の反乱
販売元: 東経

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野村総研のアナリスト,リチャード・クー氏の12年前の円高が進んだ時期の著作.しかしながら,現在読んでも古さを感じさせず,学ぶ点が多い.確かに,その後の小泉政権により,規制の緩和が進み,市場開放が進んだかに見える.しかし,その根本構造は変化してない.
円高には,2種あり,円高で内外格差が維持されたままか,拡大しているとしたらそれは悪い円高であり,内外格差が縮小していれば,すなわちファンダメンタルズの上昇が見られる状況であれば,それは良い円高だといえる.当時「良い円高・悪い円高」というのは,一つの流行語のようになった.
1985年のプラザ合意で円高が進みながらも,バブル期には国内需要も一時伸びて影響は薄れたが,バブルが弾けると国内の需要は冷え込んでいった.そんな中で,日本の企業が輸入によって稼ぎ出したドルの行き場がなくなり,結局は円高に振れていった.特に本書発刊後で,阪神大震災,サリン事件の頃,1995年4月には80円にまで達した.その根本の原因は,国内の需要を伸ばす努力をしてこなかったから.いつまでたっても外国の企業が入り込みにくい非関税障壁が残り,従ってドルの外へのはけ口がなく,庶民の生活に豊かさが一向にやってこない.そんな蛸壷に入っていた90年代前半の日本経済から,90年代の終わりから少しづつ市場の開放は進んでいる.特に小泉政権での一見華やかな市場の動きがあるかのように見えるが,実際には綿々と進んでいない.

また,投資家の視点というフレーズが繰り返し出てくるが,同じ投資家の権利を振りかざしつつ,単なる目先の利益追求だけの怪しげなファンドが跋扈する今の時代においても,新鮮さを保っているように思える.

ところで,クー氏,実は多趣味であることがこの本のtipsからもわかる.前からライカなどドイツのカメラ好きであることは知られていたが,実はプラモデルマニアであり,また,大学を卒業した後は,台湾でピアノ組み立てキットの会社でマニュアルを書いていたり,クラフトマンの香りのするエコノミストである.必ずしも彼の論には賛同できないが,ちょっとは親しみを抱くことができた.



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