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和書 1094378 (10)



りんごの樹の下で―生きることを熱烈に愛する40のおはなし (角川文庫 (5515))
販売元: 角川書店

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わがマレーネ・ディートリヒ伝 (小学館ライブラリー)
販売元: 小学館

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 彼女ほど20世紀を象徴する女性もいないでしょう。歴史に残る女優だけど、彼女の人生は決して華やかのものだけではない。むしろ暗いイメージがつきまとう。ヒトラー台頭とともにいち早く祖国ドイツを去り、第2次世界大戦ではアメリカの兵士とともに前線に赴く。なぜ彼女は自ら時代の荒波に身を投げるようなことをしたのだろう。戦後、ドイツ人が彼女を《売国奴》《裏切り者》と呼ぶなか、ディートリヒは歌手として祖国の地を踏む。このときの彼女の心境は? そしてドイツ人は彼女をどう迎えたのか…。ディートリヒについてことさら暗い話題を取り上げることもないけれど、ただ、彼女が現代日本に突きつける問題は決して軽くはない。

 ルポ風だが、ディートリヒの伝記(のようなもの)と解してよいです。神秘のヴェールに包まれているので推理の部分も多いが、彼女のインタヴューなども引用されていて、女優としての彼女しか知らない人には良い手引きになると思います。




わが少女の日 (叢書 女性論)
販売元: 大空社

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わが街―東灘区森南町の人々
販売元: 文藝春秋

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わが青春のハプスブルク―皇妃エリザベートとその時代 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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エリザベート人気が爆発していた頃に出版された為か、表紙・副タイトル・帯にとエリザベートづくしの装丁でしたが、彼女を直接取り上げているのは少しだけ。本を手に取る人を騙すような出版社の姿勢に星一つ減点。

私は騙されて買ったわけですが、本書のオリジナリティの高い内容には満足しました。
少なくとも当時の中欧は、オーストラリアを除いてまだまだ馴染みが薄く、ボスニアの内戦や旧ユーゴの解体は解っているようで実は理解できていない人が少なくありませんでした。
冷戦時代一部の中欧の国が共産圏にあったのが日本に馴染みの薄い原因の一つですが、その頃に新聞社に勤務しウィーンに住みながら共産圏の国々の動静に目を光らせていた著者の確かな知識により、この時期の中欧情勢が詳しく説明されています。それなりのページを割いて説明した一般読者向けの本は当時珍しかったです。
中欧情勢発端を辿るとハプスブルクがあるので、ハプスブルクもその絡みで必然的に触れられています。




わが青春のハプスブルク―皇妃エリザベートとその時代
販売元: 文藝春秋

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エリザベート人気が爆発していた頃に出版された為か、表紙・副タイトル・帯にとエリザベートづくしの装丁でしたが、彼女を直接取り上げているのは少しだけ。本を手に取る人を騙すような出版社の姿勢に星一つ減点。

私は騙されて買ったわけですが、本書のオリジナリティの高い内容には満足しました。
少なくとも当時の中欧は、オーストラリアを除いてまだまだ馴染みが薄く、ボスニアの内戦や旧ユーゴの解体は解っているようで実は理解できていない人が少なくありませんでした。
冷戦時代一部の中欧の国が共産圏にあったのが日本に馴染みの薄い原因の一つですが、その頃に新聞社に勤務しウィーンに住みながら共産圏の国々の動静に目を光らせていた著者の確かな知識により、この時期の中欧情勢が詳しく説明されています。それなりのページを割いて説明した一般読者向けの本は当時珍しかったです。
中欧情勢発端を辿るとハプスブルクがあるので、ハプスブルクもその絡みで必然的に触れられています。




わたしがわたしになるために
販売元: 海竜社

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わたし自身をさがす旅
販売元: PHP研究所

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宇宙人がせめてきた―パニックものがたり (愛と勇気のノンフィクション)
販売元: 岩崎書店

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愛に飢えてる人びと
販売元: 廣済堂出版

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