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和書 1094378 (25)



オン・ザ・ボーダー[予定価格] (沢木耕太郎ノンフィクション)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

沢木さんの著作を始めて読みました。良かったです。
ブラジル、ベトナムの旅、その様子が伝わってくると共に、沢木さんが感じた気持ちを少し共有できたような気がする本でした。

ボランティアでベトナムの植林に取り組んでいます。ボク自身はまだ行ったことがないのですが、行きたいという思いが強くなりました。そしてマジェスティックから夜景を見てみたいですね。
久しく旅に出てないよなあ。




カウラの突撃ラッパ―零戦パイロットはなぜ死んだか
販売元: 文芸春秋

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カウラの突撃ラッパ―零戦パイロットはなぜ死んだか (文春文庫)
販売元: 文芸春秋

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現在日本語で書かれたオーストラリア関係書籍を400冊ほど蒐集している。そんな書籍の中でノンフィクションの推薦書籍を挙げるとすると・・・文句なく本書がその筆頭となる。

第二次世界大戦初期、オーストラリアで日本人捕虜第一号となったゼロ戦パイロット、南忠男(当時の捕虜は偽名をつかっていたため、本名は異なる)。終戦直前にカウラの捕虜収容所でオーストラリア人を震撼させた暴動が起こった。その首謀者とされていた南忠男と、当時の日本人のメンタリティ、オーストラリアとの関係を、中野不二男氏のルポを超越した緻密な取材、深い検証によりあぶり出した名著である。カウラ事件の真相はここにあり!といった内容である。

本作品は日本ノンフィクション大賞を受賞しており、現在サイエンスライターの巨匠として活躍している氏の原点ともいえるものであるが、なんと文庫本も含めて廃版となっている。一刻もはやく復刻することを希望している。

本書のすごさは、ルポとして謎の事件を解明したことのみにあるのではなく、むしろ、カウラ事件から60年たった今でも、日本人のメンタリティは少しも変っていない、という驚愕の事実を思い知ることにあるのかもしれない。

現在オーストラリアに住んでいる僕は、事あるごとに本書を読み返している。




科学技術はなぜ失敗するのか (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社

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日本の科学技術が何故失敗するかが分かったような、分からなかったような気がしました。
新書としては、科学技術に関する情報を提供しており、勉強になります。
日本における失敗に関する情報は貴重です。この情報を生かせば、科学技術は同じ失敗を繰り返さないことがわかります。
失敗を繰り返すとすれば、それはなぜなのでしょうか。
分かったような、わからなかったようなというのはこの点です。
「戦略なき民営化」「研究機関のヴィジョンなき統合」という言葉がみだしにあります。
本当でしょうか。戦略のない人、ヴィジョンのない人がいることは確かです。
しかし、組織の全員がそうでしょうか?著者が知らないだけではないでしょうか?
著者がどれだけの人に会って判断したかが、わからなかった点の一つです。
「南極観測から撤退すべきでない」のは同感だが、「環境にいい自動車はなぜ、なかなか誕生しないのか」は疑問だ。環境よりも安全に貢献する自動車が必要で、安全のために情報を記録する装置を推奨するとよいのに、推奨されていないのはなぜなんでしょうか。




科学の時間
販売元: 文藝春秋

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鏡の詞・剣の詩
販売元: 展転社

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天皇制云々はともかく、先の帝<之由>宮裕仁が存命中にこの本を読んでいたら、今年は平成16年ではなく昭和79年だったかもしれない、と思う。




鏡の中の迷宮
販売元: 春秋社

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書くために読むエッセイ―48の作品が教える実践講座
販売元: 文芸社

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覚悟!―朝まで討論「日本」
販売元: 弓立社

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風花のひと―亡き母と私
販売元: 中央公論社

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