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和書 1094378 (29)



彼らの流儀
販売元: 朝日新聞社

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人生は自分が考えている以上に短いし、行きたい場所や会いたい人、手に入れたいモノはその時に行かなければ会っていなければ手に入れなければ多分後で悔やむ事になるだろうと




東京レクイエム (河出文庫)
販売元: 河出書房新社

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 昭和天皇の崩御にあたって生じたいろいろな状況についての分析をまとめたもの。戦後の日本であえて「象徴」化された天皇という存在がいかに不自然で無理なものであるのかを論考している。それは日本社会の「問題解決を曖昧にとどめおく」という症候群に苛まれ、半世紀以上引きずられてきたことらしい。

 それでは、天皇はどこに、いかにしてあるべきなのか。ヨーロッパの王家とは異なり、かつて神であった家族、神から人間へと降格(?)することを自ら認めた世界でただ一つの家族、その存続について、彼らを神と崇めた臣民、つまり日本人は真剣にその意味合いを考えたろうか。

 最近の皇太子妃をめぐるいろいろな報道を見ていると、やはりまだ彼らは「人間」扱いされていないのだなあ、とつくづく思う(今時妊娠するために海外旅行を控えるヤツなんているかってえの)。この本の中にも出てくるけれど、思い切って京都に戻り、旧公家の人々のように伝統文化の継承者としての役割のみを果たすのがよろしいのではないかなあ、と私なんか思っちゃうけど。




宮本 常一 (KAWADE道の手帖)
販売元: 河出書房新社

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『旅する巨人』(文藝春秋)、『宮本常一が見た日本』(NHK出版)で
宮本常一の人間像に迫ったノンフィクション作家・佐野眞一さんの
編集による、「宮本常一・総合ムック」と言ってよいかと思います。

あまりにも膨大な宮本常一の業績をあらゆる方面から取り上げることは
どだい無理な話ではありますが、それでも、「宮本常一ってどんな人?」
という素朴な問いに答えるには、ちょうど良い感じのガイド本でしょう。

貴重なのは、宮本常一の単行本や著作集に未収録のエッセイや対談が
あわせて六本、収められていることです。
他にも各界の著名人がエッセイで宮本常一の思い出を語っています。

巻末に「資料」として、宮本常一の略年譜、著作ガイド、関連本ガイドもありますので、
「もっと宮本常一を知りたい!」と思われた方は、このガイドを手がかりにして
「宮本常一」にハマってみてはどうでしょうか。




変わるのは今しかない―論戦2002
販売元: ダイヤモンド社

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2001年から2002年にかけて
政権が変り改革に向かって動き出そうとしている昨今、
日本はどうあるべきなのか、フリーのジャーナリストとして
わかりやすくときには突っ込んで意見が述べられている。
通常、政治に興味のない人にでも(私にでも?!)読みやすくまとめられていると思います。




関西の新実力者たち
販売元: ブレーンセンター

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完本 男たちの大和〈上〉 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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完本 男たちの大和〈下〉 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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完本 毒蛇 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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高校の頃(十年も前)に図書館で借りて読んで衝撃を受け、今では飼ってしまうほどに蛇が大好きになりました。
文庫版が出ていると知って慌てて購入。久々に読んだら熱い感動の気持ちで満たされました。
毒蛇咬傷に真っ向から立ち向かい、研究を重ね、咬傷被害者の苦痛を軽減するために自ら現地に足を運んで尽くした男のことをもっと多くの人に知って貰いたいです。




カール5世とハプスブルク帝国 (「知の再発見」双書)
販売元: 創元社

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本書の主人公カール5世はヨーロッパ史のなかでも
最大の帝王の一人といってもよいであろう。
誕生からして奇跡としかいいようのない幸運児であり、
世界にまたがる帝国の君主となった男。
ハプスブルク朝の栄華を一身に集めた人物であるが、
その治世は苦難の連続であった。
歴史における最重要人物であるにもかかわらず、
日本での知名度は低い。

ゆえに、本書のような入門書は
他のメジャーな題材の入門書よりも有用かもしれない。
大航海時代の恩恵、宗教改革によるヨーロッパの混乱、
オスマン帝国によるイスラームの脅威、
すべてカール5世が直接対処した問題だったのだ。
カール5世って誰? というような人にもぜひ読んでもらいたい1冊である。




害虫殲滅工場―ミバエ根絶に勝利した沖縄の奇蹟
販売元: 中央公論新社

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科学はまるっきり駄目な女子のときに読みました
害虫も農業もまるっきしわからなかったし、
沖縄の紅芋を沖縄の友人からジュースと偽ってプレゼントでいただいたことがありました。
どうして沖縄の紅芋を本土に持ち帰ったらいけないの

それってもしかして、沖縄に対する差別??なんて
とんちんかんな考えを持っていました。

ごめんなさい、間違っていました
何の認識も害虫被害に対する認識がありませんでした。

そんな私が、そうだったんだーって思いながら
まるでミステリーを読むように夢中に一気に読みました

何年も前に読んだ作品でしたがとても面白かった



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