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和書 1094378 (67)



地方紙帝国の崩壊―「秋田魁新報」事件の真相! (別冊宝島BOOKLET)
販売元: JICC出版局

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チャイコフスキー・コンクール―ピアニストが聴く時代
販売元: 中央公論社

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ピアニスト業界にも及んでいる大衆化の悲喜劇を伝える一種の現代文明論的エッセイ。コンクールの審査員でもある筆者ならではの、きわどいエピソードも豊富で、コンクールの内幕を知るにも格好の一冊。




チャイコフスキー・コンクール―ピアニストが聴く現代 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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ピアニスト業界にも及んでいる大衆化の悲喜劇を伝える一種の現代文明論的エッセイ。コンクールの審査員でもある筆者ならではの、きわどいエピソードも豊富で、コンクールの内幕を知るにも格好の一冊。




チャイナハンズ―元駐中米国大使の回想 1916‐1991
販売元: 草思社

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鮭の回遊ではないが中国青島に生まれ米国で成人、アジアの各地を回って中国大使で戻る。アメリカ政府の政策に携わるセクション、ヒトの絡みがよくわかった。著者の色々な事件に遭遇したときの対処が現実的でバランスのとれた対応ということに腐心され、決して情に流されないで
客観的、かつ複眼的な見かたすることに勤める姿勢はすばらしい。
天安門事件の描写が白眉ではあるが、実際その後の中国の歴史改ざんとその後の経済発展で忘れてしまった形になっている。そして60年前のことで相手に責任を擦り付ける。中国にとって日本は良い鴨である。
我々の国の大使も半生記として著わすのを義務として欲しい。 





チャコ物語―樋口久子プロのゴルフ人生
販売元: 廣済堂出版

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朱鷺の遺言 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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小林照幸氏といえば、沖縄のハブに関するものなど視点が独特なジャーナリスト。佐渡の人々と「朱鷺(トキ)」のかかわりを詳細な取材に基づいて検証していることに脱帽する。
戦後の紆余曲折を経て、いま、純国産のトキは1羽もいないことを考えあわせると、関心はなくとも哀惜の思いを禁じえない。ここに登場する人たちは専門家ばかりではない。ただ、トキに親近感をもって守ろうとした地元の人たちの足跡だ。いま、地方自治は国や行政とのかかわりなど、なにかと不自由な点、理不尽な点が指摘されている。国際保護鳥から特別天然記念物へとトキをとりまく状況が変わるにつれて、その保護に関してもさまざまな権利や義務、関与が入り乱れる。
佐渡が、日本が誇る優美な鳥「朱鷺」を守りつづけた人たちの強い思いが画き尽されている1冊。




拝啓マッカーサー元帥様―占領下の日本人の手紙 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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マッカーサーの二千日 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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フィリピンを「第二の故郷」とまでいう経歴や、ケソンとのパイプ、トルーマンとの確執、
ある種傲慢ともみえる人となり、といったマッカーサ伝記に留まらない。
対日戦以前のマッカーサのテーマを、米国の対日戦略「オレンジ・プラン」(日本を太平
洋における仮想敵国と位置づけた米国戦略案。日本の南進拡大にあたっては、フィリピン
防衛は困難となるというのがその基調)への挑戦と位置づけている。このプランは日露戦
争に既に検討を開始、米国の戦略構築の周到さに驚かされる。
「占領」をどう評価するかを主テーマにすえた、優れた太平洋戦争入門書となっている。
巻末に文献案内と索引もあり便利である。
鶴見俊輔との関係からか?中韓=被害者、日本=侵略者という基本的トーンはあるも、
それは「あとがき」に伺われる程度で、内容はきわめて抑制の利いた記述である。
東京裁判や山下・本間裁判の理不尽さを冷静に批判している点も信頼がおける。
「占領史」の中の一例としてみた場合、日本でのそれは極めて成功といえる、というのが
著者の評価である。




真昼の星空 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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北風と太陽の、両方の視点から捉えてみたときの事象の見え方に、うならせられることがたくさんありました。
本筋とは別ですが、微妙にむじゃむじゃの今の大統領に、笑ってしまいました…。




真夜中の太陽 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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 筆者の、舌鋒鋭くすべての日本を斬って捨てる勢いは小気味良さを感じないでもないが、このように、(主に)ヨーロッパに在る対象は絶対化し、日本のみをただひたすら攻撃するという姿勢には、ユーモアやウイットのかけらも感じられず、ただの告発ものに堕してしまっており、品格とまでは言わないが余りにも品が無さ過ぎ、最後まで読む気が萎えてしまう。日本の全てがヨーロッパと同じレベルでなければならない理由は無く、そもそもヨーロッパ自体、その内部にはいろいろ「格差」はあるのではないか?第3者が言う「格差」も、それをさほどにそれと感じないのも「文化」であり、それはそれなりに認められるべきかと考える。



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