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和書 1099150 (10)



オンデマンド時代のビジネスコラボレーション―次世代型SCMによる企業変革
販売元: 工業調査会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

よりSCMの効率を上げていくためには、より密な企業間連携が必要となる。そのためには・・・という本です。
仮想企業を例示し、理想的な姿を描き、その中での業務内容や方法、支援する情報システムの姿を、わかりやすく解説してあります。そして、ウォールマート等の先進企業のサプライチェーン管理の例が説明してあります。

まさに、コンサルタントのプレゼンを聞いているような、印象でした。図解や絵も多く、わかりやすいですが、(本の分量のためか)少し、表面的な印象も受けました。

情報技術に関しては、そう難しいことは書いてありません。

(次世代)SCMの良い入門書ではないでしょうか。




オンデマンド・ロジスティクス
販売元: ダイヤモンド社

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この本は大学院の講義で教科書として使っています。ビジネスで起こっている
事柄が臨場感を持って書かれていることと、我々学生にとって理解し易い数式
による表現もあるのがこういったビジネス書にない特徴だと思います。
なんと言っても中国語訳があるのでクラスに居る中国からの留学生にとっても
共通理解が得られることが凄いですね。




「オーダーメード戦略」がわかる本―究極のOne to One手法!在庫削減・コストダウン・顧客満足を実現する最新ビジネスモデル (PHPビジネス選書)
販売元: PHP研究所

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フィジカル・ディストリビューション―物流管理とマーケティング (1970年) (海外経営名著シリーズ〈14〉)
販売元: 商業界

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会議なんてやめちまえ!-ひとつの会議も開かずに仕事を進める方法
販売元: 早川書房

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 私は会議を如何に効率良く実行するかについてビジネス書で勉強中です.会議の否定的な書籍にも興味があって,なぜ会議なしで仕事ができるのか?本書で学ぼうと考えました.でも内容を読んで,落胆しました.一応最後まで読みましたが,かなり内容を理解するのが苦痛でした.(否定的な先入観を持っていたからかもしれません)
 マンツーマンでの情報共有,指示が有効であることは十分理解できます.しかし,本書で取り上げている会議はまったく生産性のない,リーダーシップを取るひとが存在しない失敗する会議ばかりを取り上げて、会議をやるべきでないと説いています。そういうたぐいの会議は当然排除すべきですが、それはやらないんではなく、生産性をいかにあげるかに力を注ぐべきと思います。
 さらに、例外として、有効な会議の種類をいくつか延べ、最後にどうしても避けられない場合の会議の効率の良いやり方を説く。正直に言って、本書のフレームワークが全く理解できませんでした。目次を読むと、およその言いたい内容がつかめますが、本書では最終的に何をメインに言いたかったのか理解しがたいです。というわけで初めてレビューに星ひとつとしました。普段の生産性のない会議に嫌気がしている方は、大橋さんの「すごい会議」を読んで欲しいです。効率の良い会議とは何なのかを教えてくれます。




会社が変われない本当の理由―TOC思考プロセス実践ストーリー
販売元: 東洋経済新報社

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本書は、“ザ・ゴール”で有名になったゴールドラット博士のTOC理論の真髄である思考プロセスを使って、会社の機械事業部を立て直す物語である。従来からある、会社再生物語は、会社の状態が良くない根本原因を分析する方法とか分析結果にはあまり詳しくは触れず、改革のプロセスとかマネジメント的にどのような改善をしたか、という点にフォーカスしたものが大半だが、本書は(TOCの思考法に関する本であるので)、問題:UDEを分析し本質的問題を明確にしていく(思考)過程を、ツリーを多く使いながら、読みやすい物語に仕立てている。

会社の業務改革プロセスの部分は、コンサルタントを雇って、数名のスタックと問題分析を行い、本質的問題の把握を行って、改革のストーリーを策定し、社長に提案してゴーサインという筋立てであり、特筆する内容は無いが、TOC思考プロセスで使われているツリー、特に現状問題分析ツリーが、とても参考になる。

個人的に、本書のツリーを参考に現状問題分析ツリーを作成してみた。出来映えは本書のツリーには及ばないが、ツリーを作っていくことで、現在起きている問題を引き起こす(潜在的な)前提条件を明確化していくことができた。そして、そのツリーの中に、幾つかの本質的な根本原因が、他のUDEを生じさせている構造が一目瞭然になった。

今回、本書のツリーを参考に自分で現状問題分析ツリーを作成して強く感じたことは、TOCの思考プロセスは、多くの症状の相互関係を考察し整理していくことにより、本質的な根本原因を導き出すポテンシャルを持っているということである。そして、本書のツリーの例は参考になる、ということである。




海上コンテナ物流論
販売元: 成山堂書店

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カイゼン進化論―JIT~TOC~SCM
販売元: 日本工業新聞社

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改善とは何のことをいっているのかわかったと思う。
やってみようという気になったので、本書に書いてあるように改善したいと思います。
イラストが面白いではありませんか。




開発購買
販売元: 文芸社

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開発購買をテーマに、ここまで詳細に書き綴った本は他にないだろう。冒頭に開発購買で資材部門が活躍するには、経験と度胸だけではなく、知力がなければ何の役にも立たないと書かれているが、その通りだと思う。

内容については、開発購買の本質、存在価値、各種条件、知力と道具、ノウハウの共有化などが体系づけられて書かれている。著者の37年にも及ぶ購買経験の集大成ということで、何度も読み返すごとに新たな発見があり、奥の深い内容でとてもためになる本である。また、図表や参考資料が豊富に掲載されており、興味深いのがいろいろなスキルが5段階とか7段階にレベルとして目標が示されている点である。読んでいると、なるほどと唸らせる箇所がいくつもあった。

一番印象に残った箇所は、「言われたことをやらないのは誠意がない。言われたことができないのは熱意がない。言われたことしかやらないのは創意がない。(一部省略)」というくだりである。なぜならば、この3拍子が揃った今まで得体の知れないと思っていた人物が同僚にいるからである。まさに、その本質をズバリと言い当てており、とても面白い発見となった。

ところで、本書はここ数ヶ月品切になっており、購入できない状態になっていた。最近、開発購買の形態を採用する企業が増えていく中で、開発購買の本格的な教科書がなくなってしまうことはないと信じていたら、増版が決まり、再び購入できるようになったのは嬉しい限りである。




科学的在庫管理の実際 (1960年)
販売元: 東洋経済新報社

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