和書 1099150 (31)
日本型SCMのベストプラクティス
販売元: 丸善プラネット
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日本型サプライチェーン経営への挑戦―キャッシュフローを生む組織への変革
販売元: 日本プラントメンテナンス協会
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本書は第一編と第二編に分かれています。
第一編は実践編で、SCMの歴史や概念の説明ですが、内容が抽象的なのでSCMとは何か?が理解できるにとどまります。
第二編は理論編ですが、役に立つのは8章です。8章の内容はすばらしく、公式を用いてSCMの考え方を解説しており、すぐにでも在庫管理業務に応用できそうです。あとの章は、大したことありません。
各章毎に著者が異なるので記述レベルに差があります。
日本型SCMと題名にはありますが、日本語で書いてある点を除いて、特に日本企業向けに役に立つ記載があるとは思えません。
題名からは実用書の印象を受けますが、内容が抽象的なので8章以外は実務に役に立つことはないと思います。
荷役合理化のキーワード (物流キーワードシリーズ)
販売元: ファラオ企画
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入門 在庫管理の実務がわかる本―利益をコントロールし、資産を活用する実践のキーポイント
販売元: 大和出版
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入門 弥生販売仕入 for Windows―パソコンで販売仕入在庫管理をはじめる人のために
販売元: 日本経営協会総合研究所
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物流活動の会計と管理―物流のABCからSCMまで (ニュー管理会計シリーズ)
販売元: 白桃書房
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いわゆる物流改善に着手した結果、どれだけの成果がでているのか気になります。
原価会計の方法を知らない人にはこの本がお勧めです。
(逆に云うと、この本を見ても物流改善の具体的な方法は一切載っていません)
もの凄くいいのですが、どうも物足りなさを感じる人には
「ロジスティクス・コスト」がお勧め!
更に突っ込んで解説をしてくれます。
最新版〈入門の入門〉経営のしくみ
販売元: 日本実業出版社
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改訂のたびに読んでいるが、経営学が時代とともにどんどん変わっていくのがよくわかる。
ネットワーク効果、イノベーションのジレンマ、シナリオプランニングなど新しい経営理論や手法が網羅されている点では、「入門の入門」の域を超えている感じはするが、経営学への知的好奇心は満足できる一冊である。
ネット・ビジネスモデルの経営―進化するサプライチェーン革命
販売元: 日本経済新聞社
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たいへんだ、たいへんだ、アメリカはこうなってます、自動車業界は・・・
と書いてあります。
個人的には、あまり参考になりませんでした。
製造業を中心として、今後のビジネス展開の全般は、押さえられている一方で、SCMの解説書としても、ビジネスモデルを論じる本としても、経営の本としても、それを支える情報システムの本としても中途半端で、あまり印象に残りませんでした。読み方が悪かったためでしょうか。
販売予測と物流管理
販売元: 啓文社
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販売士検定3級問題集 平成20年度版 Part2 (2008)
販売元: 一ツ橋書店
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販売士検定3級問題集は平成19年版までは1冊本でしたが、平成20年版からはPart1とPart2
の2分冊となりました。Part2は「ストアオペレーション、マーケティング、販売・経営管理」について書かれています。
本書とPart1の2分冊は、良問がそろっていますし、何よりも解説が詳しく、わかりやすいので問題を解き、解説をしっかりと読み込むことで、知識を蓄えることができます。
Part1とあわせて学習し、知識を自分のものにできたなら、本試験でも8割程度の得点は可能だと思いますし、合格点(7割)は堅いでしょう。
3級受験後に2級へとステップアップされるという方は、3級の知識があれば2級の学習もスムーズに進むので、しっかりと3級の学習で基礎を身につけておくことをオススメします。