戻る

前ページ   次ページ

和書 1099152 (40)



アウトソーシング導入の急所
販売元: 中央経済社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アウトソーシングの知識 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アウトソーシング全般をかなりコンパクトにまとめている本です。
それでも企業で活用するための戦略に役立つものです。

一部に「横並びのアウトソーシング」を題したものがありますが、
「あそこもアウトソーシングしているから、うちもアウトソーシングしなければいけない。
でも、なにからてをつければいいのかがわからない」と考えている人事部の人、物流の人、情報管理部の人、その方を対象に記述されています。

実際には、いまの人的資産、設備的資産を分析し見直して上で、
検討をはじめることが大切とありますが、もっと詳しく知るためには、
専門書、または、コンサルティングが必要かと思います。

ですが、検討を始めている企業、担当者、さらには、
受託側の企業の担当者も再認識するにはちょうどよいと思います。★四つです。




青山マネジメントレビュー〈No.6〉
販売元: プレジデント社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






青山マネジメントレビュー〈No.7〉
販売元: プレジデント社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






青山マネジメントレビュー NO.8
販売元: プレジデント社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アカウンティング (MBAエッセンシャル講座)
販売元: 中央経済社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






赤字会社に絶対しない三次元経営―利益を最大にする智慧の体系
販売元: 太陽企画出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






赤津雅彦の人事・賃金相談Q&A―人事・賃金制度の「改革」と「運用」 DKモデルによる社内システムの活性化
販売元: 労働法令協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






赤津雅彦の賃金相談Q&A―賃金の「改革」と「運用」 人も企業も活かすDKモデル導入事例収録
販売元: 労働法令協会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






明日のリスクは見えていますか?―企業の不確実性を最小化する道筋
販売元: 文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

仕事柄、今までに色々のリスクマネジメント(なかでもビジネスリスク)関連の書籍を購入して読みましたが、最も臨場感をもってわかりやすくリスクマネジメントの実際が書かれていると感じました。

①他の本は抽象的に各プロセスを図表等を使用してまとめているケースが多いのですが、この本は適所に必要な図表を入れながらも、その図表だけで抽象的に煙にまくことなく、物語性を活かして現実味を出して説明している。

②例えばコンサル会社M社が抽出した重要なリスクが、社長が最初に答えたものとほとんど同じであった場合のコンサルの必要性に関する疑義等、実際のコンサル実務の中で、顧客が抱きそうな疑問をうまく作中に取り込み、その回答を記載するという形で知りたいツボを押さえている。

③本中のテクニカルタームをコラムとして取り上げ、簡単に解説することで、自習時のきっかけを作っている。

敢えて注文を出すと、最後のコンサルが提出した報告書について詳細な記述がほしかった点でしょうか。しかし、コンサル会社の書籍ということで、この本がリスクマネジメント活動啓蒙による営業ツールの一つという位置づけであることと、コンサル会社のノウハウの開示とのバランス上、この内容がぎりぎりの線なのかもしれません。

この本は買ったまま読んでなかったのですが、同社が出している別の本である「死に至る病から会社を救う」という組織改革の本を興味深く読む機会を得、同社の他の著書を検索した際に、「明日のリスクは見えていますか?」も同社の書籍であることを知り、早々読んだところ、実務の概略を知る上で、よくまとまった良書であると感じた次第です。専門家以外のリスクマネジメントに興味がある方にとってもとても読みやすい本であると思います。個人的にはタイトルと装丁が読み物的雰囲気すぎて、これほど内容のある実務書に見えない点が惜しまれます。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ