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和書 1099152 (209)



組織を活かす社内諸規程実例集
販売元: 税務研究会出版局

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組織を変える“常識”―適応モデルで診断する (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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本書の主な内容は、副題にも書かれているように「組織を適応モデルで診断する」ということである。その意味では入門書としても適切だし、新たな視点を提供してくれるので有益だといえる。特に組織を意思決定主体ではなく認識する主体という視点から分析している面は新鮮で面白いと感じた。
また不確実性が高い世の中では、よく「トライアンドエラー」方式が好まれるが、なぜこの方式が優れているかをロジカルに説明してくれる本である。一方著者は独自の用語を創造しているが、私は最後まで慣れることが出来なかった。また用語の使い方にしても、例えば不確実性がなく常識が堅固になっている局面を「革新的」と呼んでいることにやや違和感を感じた。読者によっては言葉遣いや用語に戸惑いを感じる方もいるかもしれないが、内容的にはアカデミック関係者だけでなくビジネスマンも十分知見が得られる本である。




組織活性化と経営管理者の役割
販売元: 白桃書房

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組織学習と組織内地図 (南山大学学術叢書)
販売元: 白桃書房

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著者の講演で興味をもって読んでみました。読み物としての読みやすさはありませんでしたが、他の方のコメントにあったこととは違い、質問項目も掲載されていて、再現性がないようには思いませんでした。分析内容も納得でき、教育の重要性を再認識しました。この本のもとになった論文は受賞もしているようです。総合的にみれば、内容の独創性は評価できるのではないかと思いました。




組織行動研究の展開
販売元: 白桃書房

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 本書は、現在の組織行動論の動向を体系的に幅広く網羅したものです。経営学の内容に、一部心理学(社会心理学)・経済学(産業組織論)的要素も入っているように感じます。参考文献には欧文の文献が多く、海外の先行研究の知見が織り交ぜられています。中級程度までの水準をカバーした内容になっています。

 経営管理、イノベーションを達成しやすい組織作りに役立ちそうな分野の話題、組織(主に企業を想定)に所属する個人が参考になりそうな話題、6:4程度で混ざっているように感じます。そのため、やや視点と分析が曖昧になっていますが、先行研究を一通りわかりやすく整理しているという意味で秀逸です。






組織行動の考え方―ひとを活かし組織力を高める9つのキーコンセプト (一橋ビジネスレビューブックス)
販売元: 東洋経済新報社

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 著者の金井先生は、企業のミドル・マネジャーに関する研究が専門で多くの著書がありますが、組織の中の人間行動を扱うミクロ組織論に関して一冊挙げるとすれば、この本です。

 私自身がミドル・マネジャーになった頃に感じていたのは、一緒に仕事をするメンバーとの関係が、プレイヤー時代とはまったく異質で、複雑なものになり、どういうふうに考え、行動したらいいのか、ということを常に考えざるを得なくなったということでした。プレイヤー時代は、特に難しいことを考えなくても、ありのままの自分を素直に表現し、それで周囲に受け入れられてやってこれたという感覚があったのが、ある日を境に、「マネジャー」という役割を演じなければ、周りとうまくやっていけない。さあ、どうしたらいいのか、という状況に直面したのです。

 そこで、そうした状況を打ち破りたいと、リーダーシップやモチベーションなどについて書かれたものを読みあさったりして、たどり着いたうちの一冊がこの本というわけです。

 この本はもともとある雑誌に「元気の出る経営行動科学」というタイトルで連載されていたもので、その名の通り、実務家が読むと元気づけられる部分がいくつかは必ず出てくるような内容です。しょせん組織は人の営みであり、それが学問ではどう解釈され、実務の世界とどのようにつながるのか、という視点で読んでいくと面白いと思います。

 最近の金井先生の著書では、ミドルのやる気やモチベーションに関するものが多く、私のような悩み多きミドルは、元気づけられると思います。





組織行動論―マクロ・アプローチ
販売元: 中央経済社

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経営組織論のオーソドックスな入門書という印象。
関連して、SWOT分析、プロダクト・ライフサイクル、製品ポートフォリオ・モデルなどの経営戦略の基礎知識も身につけられたりする。
あるとき経営ってなに?と素朴な疑問を抱いた入社10年目の理系学部卒社員が読むにはそこそこよい本では。





組織進化論―行動・過程・創造
販売元: 白桃書房

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組織シンボリズム―メタファーの組織論 (明治大学社会科学研究所叢書)
販売元: 同文舘出版

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組織シンボリズムとは、1980年前後にあらわれた組織論における新たな分析視角である。本書は、その組織シンボリズムについて書かれた単著として、おそらく日本で最初のものであろう。それゆえにその理論の紹介段階に留まっているきらいがあるのも確かであるが、このような未開拓領域に積極的に踏み込んだ本書の意義は大きいと考えられる。




組織シンボリズム―メタファーの組織論
販売元: 同文舘出版

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