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和書 1099154 (39)



経済学とファイナンス
販売元: 東洋経済新報社

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著名な学者4人によって書かれた教科書の第2版。始めにマクロ、次いで金融論、最後に国際金融論という流れで学べるようになっている。それぞれの章の執筆者は信頼の置ける方々なのだが、4人の意思伝達がなされていないように感じる。例えば、用語の定義が章によって若干異なっていたり、新しい語句を説明なしに使ってしばらくしてから定義が出てきたり、新しい議論がフォローされていなかったりしている。さらに、各著者が他の出版社から出している教科書と内容がほぼ同じ箇所がいくつもあるため(例えば本書265頁と『現代ファイナンス』(有斐閣)25頁や、本書440頁と『ゼミナール国際金融入門』(日本経済新聞社)437頁など)、この教科書の独自色は初版と比べて薄くなってしまったが、1冊で様々なトピックを学べるという点ではお買い得かもしれない。役に立つと評判の教科書だが、自習書としては向いておらず、教員の下で補足してもらいながら習う方が良いと思う。




計量ファイナンス分析の基礎 (ファイナンス・ライブラリー)
販売元: 朝倉書店

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ポートフォリオ分析やオプション価格評価などファイナンスの解説と、回帰や時系列分析など統計学の解説が含まれており、計量ファイナンス分野の基礎的な知識がこの本で得られるはずです。将来的に証券アナリストなどファイナンスの実務を目指す方、あるいは大学院に進学し計量ファイナンスの研究をしようと考えている学部生にとって、この本はよい基礎固めになるはずです。
前提とされている数学のレベルは基本的な微積分ぐらいで、経済学部の二年生以上であれば十分に理解することができるでしょう。
ただ残念なことに誤植が散見されるために、独習しようと考えている方にとってこの本は最適ではないかもしれません。数人での輪読や講義でのテキストとして用いるのがこの本の最も効果的な利用法でしょう。




決算開示トレンド―有価証券報告書300社の実態分析〈平成13年版〉
販売元: 中央経済社

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決算開示トレンド―有価証券報告書300社の実態分析〈平成14年版〉
販売元: 中央経済社

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決算開示トレンド―有価証券報告書300社の実態分析〈平成15年版〉
販売元: 中央経済社

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決算開示トレンド―有価証券報告書300社の実態分析〈平成16年版〉
販売元: 中央経済社

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決算開示トレンド―有価証券報告書500社の実態分析
販売元: 中央経済社

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決算開示トレンド―有価証券報告書500社の実態分析〈平成11年版〉
販売元: 中央経済社

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決算開示トレンド―有価証券報告書500社の実態分析〈平成12年版〉
販売元: 中央経済社

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決算開示トレンド〈平成17年版〉有価証券報告書300社の実態分析
販売元: 中央経済社

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