和書 1104810 (10)
2001年TVゲームウォーズ―1兆円産業の覇権を握る者
販売元: リックテレコム
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ゲーム流通の問題点、特にSCE流通について詳しく書かれている。
また、ただの内幕暴露に終わらず、具体的な改善策も挙げている。
2001年のコンピュータ―私たちの暮らしやビジネス社会はどう変わっていくのか? (ベストサイエンス)
販売元: ベストブック
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2001年のマルチメディア・ビジネス―デジタル革命が巨大市場をつくる
販売元: コンピュータエージ社
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2003モデル賃金の実態
販売元: 労働法令協会
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2005モデル賃金の実態
販売元: 労働法令協会
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2005年の情報通信技術―「見える、賢い、私の」サービスへ
販売元: NTT出版
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2005年の情報通信技術―「見える、賢い、私の」サービスへ
販売元: NTT出版
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2005年の社会と情報通信―人間性の実現に向けて
販売元: NTT出版
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2009年世界バブル大崩壊 落ち目の米国、虚飾の中国に、食いつくされる日本
販売元: 総合法令出版
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青柳孝直という人の本は、今回、初めて手にとって読むことになったが、エコノミスト
(経済評論家 economist)の中では珍しく、反米だけでなく、中国・韓国・ロシアも
叩いています。
イラン空爆についてですが、この本を読む限り、米国は属国の1つサウジアラビアに
衛星誘導爆弾(JDAM)900発・計130億円を買わせたり、「ユダヤ資本の砦」イスラ
エルに3兆3300億円の軍事援助を決めた事などから、やはりオバマになっても、イラン
戦争は始まる可能性が高いと思います。アフマディネジャドが「大統領」から「被告」に
ならない事を願っています。
あと、南米の預言者ジュセリーノですが、私もあの占い師は怪しいと思ったら、P122
に「中国に“大事件”が起きるとき、なぜかその前兆として大きな大地震が発生する」
と青柳氏はジュセリーノの予言を紹介しましたが、この本が出た、なんと2週間後に四川で
大地震が起きてしまいました。ひょっとしたら、北京五輪前後になんらかの‘事変’が
起こるかもしれません。
また、私は日本の職場というと世界有数の‘空気’が悪い所と思い込んでいたが、青柳氏は
森永卓郎氏の体験談を紹介し、なんと欧米様の方が「日本と比べるとはるかに(上司への)
おべんちゃらや足の引っぱり合いが横行している」ということが分かりました。まさに「井戸
の中の蛙、大海を知らず」の気分になってしまいました。
普段私は、経済モノの本といえば副島隆彦の書籍によく目を通すのですが、青柳氏は
どちらかというと、副島氏より東急エージェンシーの前野徹氏に近いタイプだと思いました。
この本は、経済学の本というより、国際政治論の本という印象を受けました。
なにはともあれ、勉強になった1冊です。
200X年 iモードクラッシュ
販売元: 道出版
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世の中、ドコモ万歳で、みんなドコモはすごいと思っているが、そんななか、ドコモにもこういう弱点があるぞ!と指摘しているところがすごくおもしろかったし、大事だと思う。今順調な企業が、5年後にもその地位を保つ保証なんてどこにもないということが、この本を読んでよくわかった。