和書 1104810 (177)
NO(ノー)と言わせない説得の技術
販売元: 二期出版
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NOと言わせない企画書の書き方・つくり方
販売元: 日本実業出版社
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NPOと新しい協同組合―研究年報〈2〉
販売元: 協同総合研究所
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NPOの経営 資金調達から運営まで
販売元: 日本経済新聞社
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星3.5個。
NPO関連の書籍には実務経験に基づくものが多く、それはそれで非常に役に立つものであるが、ややミクロ的になりすぎる傾向がある。
この本はそうした観点から一歩引いて、より俯瞰的にNPOの経営を見ている点で特色がある。
フレームワークは一般の営利企業を対象とした経営書と同じものを使っているので、新鮮味はないが整理されていて分かりやすい。
全体を通じて説いているのは、営利企業であれ、NPOであれヒト、モノ、カネ、情報をいかに上手くマネージするかということの重要性である。
それを踏まえたうえで営利企業運営との違いを比較しながら、NPOの特徴を理解していくやり方は、これからNPOを始める人、NPOを運営しているが壁にぶつかっている人、NPO組織をさらに拡大させたい人、それぞれが共通の理解をするのに役立つと思う。
ただしやはりNPOが営利企業と決定的に違うのは動機が「利益」ではなく、「志」である。
この部分に関しては他の本をあわせて読むことで補っていく必要があると思う。
NPOの電子ネットワーク戦略
販売元: 東京大学出版会
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NPOがインターネットを活用することについて,社会学的な解釈を与えたもの。NPOがインターネットを活用すること一般についての意義や,戦略基盤となる普遍的な考えは,序章,1章に凝縮されており,残りは,福祉,発電,市民運動での具体例の提示が主たる内容。具体的なノウハウを述べたものではない。
本来,力なきものが連携して力に抵抗する手段であったはずのNPOが,現況では,政府・自治体の賄えない部分を担わされる手先となっており,本来の姿への復活に向け,どうインターネットが活用できるのかを述べようとしている。しかし,あまりにも具体的にすぎる個別事例の紹介にとどまる感があり,目的を十分果たしているとは思えなかった。
ただし,具体例にはさまざまなヒントが隠れてはいるし,前半の概論は,NPOのあり方を考え直すとっかかりには十分なもので,行き詰まりつつあるNPO関係者には,一読の価値はあろう。
NPOバンクを活用して起業家になろう!―組織作りから資金調達まで
販売元: 昭和堂
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本書は、北海道NPOバンクの現状を中心に書かれている。
NPOバンクの取り組みは、今後の日本の市民社会にとって非常に重要なものである。しかしながら、その実態は、本書の最終章にあるとおり、既存のNPOに対するつなぎ融資にとどまっており、表題のような、NPOバンクが起業の起爆剤にはなりえていないし、今後もしばらくはその状況が続くであろうということが想像される内容。
とはいえ、NPOバンクの現状を知る上ではまことに適切な本である。
NPO時代の幕開け──アメリカの経験に学ぶ労働運動とNPO
販売元: 第一書林
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NTIAテレコム2000―21世紀に向けての米国電気通信政策
販売元: 電気通信協会
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NTT 21世紀への挑戦経営―通信ビッグバンを勝ち抜くNTTの野望と戦略
販売元: 三心堂出版社
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NTT SS/21解体新書
販売元: 電波新聞社
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