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和書 1104810 (378)



ひと目でわかる労働保険徴収法の実務
販売元: 三信図書

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ひと目でわかる労働保険徴収法の実務
販売元: 三信図書

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ひと目でわかる労災保険給付の実務〈平成17年版〉
販売元: 三信図書

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「ひらきこもり」のすすめ―デジタル時代の仕事論 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 カリスマニートのスズキ(斉藤)さんがしょっちゅう連呼しているので、興味を持って読んでみたら、およそスズキさんがふだんニコニコ動画で喋っている事が書いてあります。

 この本が出版されたのは2002年ですから、構想と執筆がされたのは2000〜2001年頃なので、当時としては時代に合致した衝撃的な内容だったでしょう。当時はネットバブルと団塊世代Jrによる需要で生じたエンターテイメント産業バブルが重なっていたので、誰もがクリエイティブな仕事で成り上がれると信じていました。そういった時代らしい内容です。

 本書に書かれている、ネット乞食やブロガー、動画の自分撮りをやって、ペイパルでお金をもらえる時代になったと書いてあります。そうすればあくせく働かなくても好きな事をして生きていけるんだとというのが主な内容なんですが、その金の出所は一次産業二次産業に従事している人が働いて稼いだお金のおこぼれや、団塊世代の蓄えから出た小遣いであるという事は触れられていません。

 2008年現在、それまで他人事だった貧困が日常に蔓延していて、ネット乞食への投げ銭どころか日々の生活も厳しいという有様ですから、本書の内容を本格的に実践するとどうなるかというとニートスズキさん本人になれるでしょう。

 個人が生活できる程の収入が得られるかというと、不細工なパンピーの顔見るのにお金までは払いたくないないわけで、ブログの女王しょこたんとキモメンとの間には越えられない壁がありますね。むしろITの普及で個人が情報発信する事の経済価値が相対的に薄まったと思います。

 結果として、金銭的に成功したのは、「個人の情報発信」とか「情報商材」という言葉で飾り立てて、利用者を集めたサービス産業の方だったんじゃないでしょうか。




「ひらめき」を呼ぶメモ術―役立つ情報を引き出し、さえたアイデアを生む元大使館員の方法(やりかた)
販売元: はまの出版

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~ひらめきを呼ぶためのメモ術について解説しています。メモ術とは言っていますが、主にインタビューにおける「見せ書きメモ」についての解説書という位置付けだと思います。
メモを見せながらインタビューを進めることで、より多くの情報を引きだすことができるとしていますが、B5版26穴のルーズリーフとパイプファイルは意外に嵩張るので、常に机の上で、仕~~事のアイデアを練ったり、誰かと話しながら取るメモという条件付きで、有効だと思います。外出先でサッとメモを取るためのノウハウ集ではありません。

そのほかのメモ術としては、次のようなものがありました。
●カタカナ書きで単語間を一字空けると、会話中にメモを速く取れる。
●主題を中心に書き、上から時計回りにメモを取る「渦巻きメモ」はアイ~~デアを引きだす。~




ひらめきを活かす企画の磨き方、まとめ方、通し方
販売元: 二期出版

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「ひらめき頭脳・儲け発想」の企画術
販売元: 産能大学出版部

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びっくりするほど上手くなる! 話し方の技術
販売元: 中経出版

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ふくろう博士のビジネスマン勉強術63の要点
販売元: 産能大学出版部

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べんり手帳術―ふつうの手帳を知的ツールに変える100のアイデア
販売元: 日本実業出版社

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~見開き2ページで一つの項目が完結し、かつ左ページには図解があってわかりやすいレイアウトです。

「手帳はスケジュール管理のみならず、メモという重要な役割があり思考するフィールドである」という意見には大賛成です。私も見開き1日のデイリーリフィルを使って、スケジュール管理、ToDo、日記、金銭管理、出勤・残業管理などを書き込んでいます。
こ~~れに加えて、著者の言うような「上司や課員の予定も共有する」ことができれば、鬼に金棒なんですけどね。私の職場では、勤務シフトが毎月一覧表になって渡されますので、それを縮小コピーしてリフィルに貼付け、1日単位での予定を書き込むことで対応しています。

付箋の使い方として「短冊型でToDoリスト」「正方形でアイデアメモ」などが紹介されていたり~~、手帳を使いやすくする小物が紹介されていた点は、読んでいて面白かったです。
「手帳を自己養成ツールにするために、余白に目標や教訓をメモする」という方法は、私が傾倒しているフランクリン・システムに近いものを感じましたが、システムとして完成していない点が残念でした。
少し物足りなさを感じましたが、手帳活用術としては、一見の価値があると~~思います。~


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