和書 1162650 (148)
BRONZE 9―ZETSUAIsince1989 (9) (マーガレットコミックス)
販売元： 集英社
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キングダムハーツ (3) (Bros.comics EX)
販売元： エンターブレイン
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やっぱり天野先生の書くＫＨはすごく面白いと思います。
3巻の舞台は、オリンポスコロシアム(2巻の続き)、モンストロ、アトランティカ、ネバーランドの4つでした。
以前から、噂で「3巻ではワールド4つ分話が進む」と聞いていたのでどうなってしまうのか不安でしたが、それにも関わらずすごくストーリー運びが上手いので、あまり気にせず楽しく読む事ができました。
相変わらずソラ達のギャグありシリアスありな場面は健在で、読む度についほのぼのしてしまいます。4コママンガの方も思わず笑ってしまうような内容でしたし、天野先生ファンの方もゲームをやった方もやっていない方も、買う価値のある1冊だと思いますｖ
BSマンガ夜話―ニューウェーブセレクション
販売元： カンゼン
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高校時代、いしかわじゅん大好きで、岡田斗司夫の本もかなり愛読してて、という俺ですが、家にBSアンテナないので今まで一度も見たことのなかった番組「BSマンガ夜話」の誌上再録版という内容。
未見なものですから新鮮でそれなりには楽しめました。大友分析、高野分析には結構、発見があって興味深かったです。もう一度マンガ読みたくなる。というキャッチフレーズも、正しい。
ただ、明らかにオタク向け番組のくせに
そこかしこに、ふんぎりの悪さがあったりするのは、ちょっとしたストレス。正直言うと、俺にとってゲストの発言が邪魔になる事もしばしば。
「濃い」おたくトークを楽しもうと思うと物足りないかもしれません。
『童夢』大友克洋
『るきさん』高野文子
『自虐の詩』業田良家
『弥次喜多 in DEEP』しりあがり寿
と、いうラインナップは果たして正解だったのか？が気になるところ。ニューウェーブセレクションとうたうくらいなら、もっとストレートに、吾妻ひでおとか、高橋葉介とか、あのあたりの時代の作品で固めてもらった方が嬉しかったです。
Bud Boy (1) (Princess comics)
販売元： 秋田書店
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艶やかで華麗な『花の世界』と、
封印されるほどの絶大な力を持つ御大花将・蕾の、
クールでいながら優しさに満ちた活躍の数々。
人間たちとの触れ合い花精への慈しみや守護する責任感と、
花の精と風の精を両親に持つことのジレンマ、
闇の世界の敵たとの壮大な戦いを描いたファンタジー・ロマン。
Bud boy (1) (秋田文庫)
販売元： 秋田書店
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Bud Boy (10) (Princess comics)
販売元： 秋田書店
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Bud Boy (11) (Princess comics)
販売元： 秋田書店
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おいたがすぎて、下界に追放されてしまった天界の聖仙である御大花将・蕾の冒険箪･･のはずが、今回あまりにも脇役の面々が目立っていらっしゃるような気が。意外な方の意外な一面に多いに楽しみました。 蕾の両親の、若き日のロマンスなんかもあってお気に入りの一冊。
Bud Boy (12) (Princess comics)
販売元： 秋田書店
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Bud Boy (13) (Princess comics)
販売元： 秋田書店
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蕾の両親・玉風大帝と錦花仙帝の出会いを描いた「瑞伝承」、そして南天酒を飲んだ薫の変貌を描いた「天上楽士団」を含む４編が収められています。「BUD BOY」の中では、好きな巻の一つです。
自分の気持ちがわからず、玉風大帝・都流に対して素直にふるまうことのできない錦花仙帝・麗の姿は、とてもかわいらしい。そして、あまり麗や蕾に対する思いを語ることのない都流の思いが描かれていて、この巻があって、最終巻での麗への言葉につながるのだなあと改めて思いました。
そして、南天酒を飲んだ薫の壊れっぷりには笑えました！「夜遊びは男のたしなみ」などと言う薫に会うことができるなんて…。でも、確かに従順でおとなしい蕾には興味があるかも。藍影将軍が心動かされるのにも、納得できます。もし機会があったら、ぜひ、そんな蕾の姿を描いてください！
Bud Boy (14) (Princess comics)
販売元： 秋田書店
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