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和書 1162650 (309)



Heaven?―ご苦楽レストラン (3) (Big spirits comics special)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

相変わらずアクの強い登場人物たちにより、毎日が台風のようなフレンチレストラン、ロワン・ディシーでの日々が描かれています。
この巻も外では読まない方がいいです。声に出して笑っちゃいますから。
レストランにとって何が大切かを知り、大雪により閉じ込められ、オーナー黒須の無責任な発言に振りまわされ、従業員たちは鍛えられていきます。

毎回色んなことがあって、飽きることのないレストラン、本当にあったら私は通ってしまいます。




Heaven?―ご苦楽レストラン (4) (Big spirits comics special)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかく毎回おもしろい!!佐々木ワールド全開です。
オーナー黒須仮名子の傍若無人ぶりは動物のお医者さんに出てくる、某教授を思い出させますね。ギャグも面白くテンポよく話は進み、読者を飽きさせない。恋愛ものもなく、下ネタもなし、スポーツものでもないのに、ここまで面白く描けるなんて、さすが佐々木倫子さんです。




Heaven?―ご苦楽レストラン (5) (Big spirits comics special)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

恐怖の魔窟、フレンチレストラン「ロワン・ディシー」。
この巻も、オーナー黒須仮名子のわがままに振りまわされつつ、ロワン・ディシーは営業しています。ギャグもたっぷり。

わがままだと思っていた黒須のレストランへの思い、これって正しいかも?。と思ってしまった私も、ロワンディシーを立てなおすためにやって来た、経営コンサルタントと同じように、黒須に洗脳されかけたのかも。
最後の「泥棒」という話はおなかが痛くなるほど笑えます!
この店に入るなんて、気の毒な泥棒さん・・そして、強過ぎるぞ黒須オーナー!




Heaven?―ご苦楽レストラン (6) (Big spirits comics special)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

楽しかった「Heaven?」もこの巻で終ってしまい、寂しい限り。
最後までギャグ満載で笑わせてもらいました。本当に良い漫画だった。
この漫画は、ロワン・ディシーというフレンチレストランを舞台としたギャグ漫画だが、レストランのありかたについて、考えさせられる。

ロワン・ディシーは墓地の敷地内にあるし、駅から遠いし、従業員は素人の寄せ集めだし、オーナーは傍若無人のわがまましほうだいだけど、みんな一生懸命で、なによりも店を愛している。
現実には自分達の店に対して愛を感じられないレストランが多い気がする。
ロワン・ディシーには、レストランサービスに本当に大切なものがあるのではないでしょうか。

まあ、現実にこのレストランはないのですから、
この漫画をよんで、最高のサービスと、傍若無人オーナー黒須仮名子のわがままを楽しんでみて下さい。




Heaven?―ご苦楽レストラン (6) (ビッグコミックス)
販売元: 小学館

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この「HEAVEN?」の最終巻を読んで我に返るのに時間がかかってしまった。
それほどこの作品はすごい。
現在時点での佐々木氏の最高傑作であろう。

物語自体は他の佐々木氏の話と同じように
並外れたヒーロー、ヒロインがいるわけでもなく、ありえないようなドラマチックなことが起こるわけでなく、
市井の人たちが淡々と日々の生活を送り、どたばたと日々の問題を解決していくだけである。
最近よくあるレストランを舞台にした話であるが、別に主人公の成長を描いているわけでもない。
もちろん、お笑いとしては申し分なく、「ありえないのだけどありそうな話」で笑いを取る、という点ではいしいひさいち氏を思わせるところがある。

しかし、これがすごいのは読みながら読者が自分の人生をそこに投影させてしまうところであろう。
この巻の第40話「ヴィンテージ」を例にあげると、「幼い頃から神童と呼ばれ東大を卒業してエリート銀行マンの道を歩んでいたものの上司に嫌われ出世の道を外れてしまった」という経歴のソムリエ山縣が
ライバル銀行の同期だった男を客として迎える。
佐々木氏は例によってどたばたと読者を笑わせながら一瞬二人の人生を読者に垣間見せる。
まわりの愛に包まれ育まれた赤ん坊の時、野山で無心に遊んだ日々、東大に合格した喜びの時、銀行マンとして切磋琢磨した日々・・・
そして読者は二人の人生を見て同時に一瞬自分の人生を見てしまう。
こんなすごいことが佐々木氏以外の人にできようか。

最後がまたすごい。
読者はここで初めて第1巻の冒頭で見た年配の紳士が主人公伊賀の40年後の姿であったことを知り、
同時にイタリアの女優のように艶やかで美しいオーナーの姿を見て
「邯鄲の夢」を見せられていたような気分にひたる。
今まで見た登場人物たちの人生は夢幻であったのか・・・と。

いや、ともかく尋常でないものすごい作品であると思う。






Hello!なむちゃん
販売元: 池田書店

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1度読んだらかわいいと思っただけですが、つい2.3度読んでしまいました!!
繰り返して読んでしまうような本で、私的には五重丸。




Help!恋の神様 (アクアコミックス)
販売元: オークラ出版

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1997年B-BOYコミックス「HELP!恋の病気」の続編です。
昔、このお話が、なんだか中途半端に悲しいまま終わってしまって、「エッ!?これで終わりなの~!!?ウソ‥‥」と、はがゆく思った方も多かったのではないでしょうか。
しばらくは続編を期待していたのですが、もう諦めていたところ、思いがけず続きが読めて興奮!長年つかえていた喉の小骨がやっと取れた感じです。(オーバー?)
素直だった少年も、残酷な別離を経て、年月がたち、言葉の乱暴な青年に成長していますが。けれど本質は純なまま。泣けます。やっと決着した思いに、「良かったね!」と言ってあげたい気持ちです。




Hen (01) (Young jump comics wide)
販売元: 集英社

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Hen (02) (Young jump comics wide)
販売元: 集英社

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ちずるが同棲するマンションの隣に引っ越してきた転校生の山田あずみ。純粋な少女・あずみと向かい合うと、ちずるはなぜかHな妄想でドキドキ、可憐な少女に変身しちゃう。これが彼女の初恋…?




Hen (03) (Young jump comics wide)
販売元: 集英社

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