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和書 1162650 (321)



Hot shot (1) (少年マガジンコミックス)
販売元: 講談社

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Hot shot (2) (少年マガジンコミックス)
販売元: 講談社

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Hot shot (3) (少年マガジンコミックス)
販売元: 講談社

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Hot shot (4) (少年マガジンコミックス)
販売元: 講談社

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Hot shot (5) (少年マガジンコミックス)
販売元: 講談社

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HOTTA 堀田 (2) (F×COMICS)
販売元: 太田出版

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 帯に言う「フラッシュバックのように突如現れる「神殿」」は第1巻の表紙・大扉、さらに第1話ファーストシーンにも描かれていて、実に思わせぶり。
 「神殿」内の通路の左右の壁には鉄格子の嵌った窓が連なり、第1話ではそれぞれの窓の向こうに誰かが囚われていることが示唆されている。よく見れば通路は畳敷きらしく、どこかで見た刑務所の受刑者居室を思わせる。ただ第1巻p126では「ずっと昔から廃墟」と言われているから、もう昔の話なのかも知れない。
 しかしこの「神殿」の絵を見て多くの人が連想するのは、膣道だと思う。だったらこの画面の向こう側か手前のいずれかが膣口で、その対極に子宮があるのだろう(読者は子宮内にいるのか、それとも膣口から覗いているのか?)。第8話(第1巻)や第9話(第2巻)に登場する「神殿」外観はひたすら細長い管で、周囲は健康的な夏の海だけれど、第8話は「生まれなかったこども」への不吉な言及で始まるし、この海が奇妙な回路で神田川に通じるのも妙にノスタルジックで四畳半フォーク的。
 そう言えば第2巻に頻繁に登場するマンガ家も狭い仕事場に閉じ込められているらしいが、仮眠室(?)ではアシスタント同士が乳繰り合っている。もっとも第1巻所収の「普通の日曜日」の終わりで、電車の窓外に眺められる家々の屋根の下で繰り広げられる痴態を妄想しつつ「こんなマンガ描いている俺も俺だが」(p150)という呟きも漏れるから、アシスタントの件もマンガ家の妄想かもしれない。いや、妄想と言えば作品全体が妄想に違いなく、だから登場する男たちは常に既に隆々と勃起しており、女たちは拒むことなく濡れ、なし崩しに受け容れていく。




HOTTA 堀田 (F×COMICS)
販売元: 太田出版

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山本直樹は恐ろしいことを淡々と語ってしまえるという希有な才能の持ち主だ。彼の作品は独特の手触りで読者を誘い込み、パクっと捉えて離さない。彼はいつの頃からか目立たない漫画文法の一つを破って、フキダシの中に句読点を使っている。その言葉は登場人物の肉声ではなく、まるで決められたセリフに見えてくる。エロチックで恐ろしい物語。しかし恐ろしいのは変態行為ではない。そこまでしても日常からは離脱できないという地獄のように寒い結末。社会という巨大な装置に洗脳された人間のあがきが透明感のあるタッチで描写される。キレてもキレても逃がしてくれない強靭な予定調和な日々。逃げ場所なんてどこにもない。あなたも句読点つきでしゃべってはいないか?




HOT愛Q―I doll sexy love comedy (Kadokawa comics A―藤原カムイコレクション)
販売元: 角川書店

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House of the horror
販売元: ワニブックス

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少女が目を覚ました時、記憶は失われていた。天井の穴と
全身の痛みから自分が塔から落ちたことは理解できるものの、
全く何も分からない。周りを見回し、自分が洋館の中にいる
ことに気づく。恐ろしい姿の死体があった、脱出せねば・・・。

自分を追いかけるものがいる。途中で見つけた生存者は
既に死の淵にあり、声をかけると絶命してしまった。
出口はあそこだ・・・。

読者は気づくことだろう。
本当の恐怖は、それ自身の姿を見せずに最後の最後に
やってくることを。

一話目は文句なしに★5つ。後の話は★3つかな。





Howling (CR COMICS)
販売元: ジャイブ

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