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和書 1162668 (6)



12歳からの読書案内
販売元: すばる舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 青春小説、ファンタジー、ライトノベル、絵本、詩歌集など、ヤングアダルト向けの面白本(すべて国内作品)がずらり、百冊。同じシリーズで去年刊行された「海外作品」編がよかったので、本書にも手を伸ばしてみました。そうしたら、期待どおり、読みたい本があれこれと、一気に増えましたね。それぞれのおすすめ本を紹介しているだけあって、各作品の紹介文がとても気持ちのいいもの。思わず、「ああ、それはよさそうだねぇ。面白そうだなぁ」と、早速図書館に出かけてみようかってぇ本が、次から次に出てきまして、もう嬉しい悲鳴を上げるしかない状態(笑) いいねぇ、こういう紹介文は。
 紹介文執筆者は、金原瑞人(23冊)、長崎夏海(11冊)、安竹希光恵(10冊)、東直子(10冊)、ひこ・田中(9冊)、貞奴(9冊)ほか、総勢十三名。監修者のあとがきによれば、≪この本で紹介を担当したのは、最年長は金原で、最年少は大学生。作家、歌人、批評家、編集者、図書館司書、大学院生、学生、その他の人たち。趣味も性格もそれぞれに違うが、本好きという一点では共通している。それから、もうひとつ、金原がとても信頼しているという点でも共通している。≫と記されています。
 本書で複数の本が選ばれている作家は誰かなと調べてみました。そしたら、次の作家さんの本がそれぞれ二冊ずつ、紹介されていましたよ。後藤竜二、佐藤多佳子、森絵都、角田光代、乙一、松尾スズキ。




12歳からの読書案内 海外作品
販売元: すばる舎

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 本書の「まえがき」の金原瑞人さんの文章。≪『12歳からの読書案内』が好評なので、海外編を編まないかという話が編集者からきた。むちゃくちゃうれしい。じつは海外編を出したくてたまらなかったのだ。≫ この扉に掲げられた文章を読んで、早速ぱらぱらと拾い読みしていくと・・・。ホッホー♪ ヤッホー♪ 思わず手にとって読んでみたくなる本がいっぱいなのらあああ。
 ここに選ばれた本の味わい、読み心地、キモを紹介していく紹介文が、それぞれとてもいい。紹介文執筆者は、金原瑞人(15冊)、ひこ・田中(13冊)、三辺律子(10冊)、豊崎由美(10冊)、位頭久美子(9冊)、平岡敦(8冊)、宝田茂樹(8冊)、光森優子(8冊)ほか、総勢19名。
 1章【「感動」して心がじんわりする本】、2章【「どう生きるのか」を真剣に考えたくなる本】、3章【「試練」を乗り越えるヒントになる本】、4章【「元気とガッツ」にあふれる本】、5章【「ファンタジーの面白さ」が凝縮されている本】、6章【発想がユニーク! 珠玉の「短編集」】、7章【危険なくらい「想像力」が刺激される本】。全部で100冊の本。
 山颯(シャン・サ)の二冊、特に興味を惹かれました。紹介文にやられました。
☆『碁を打つ女』・・・・・・≪絶望的なのにこのラストしかありえないと、納得させられてしまう。魂を揺さぶる物語とは、こういう小説のことを言うのだろう。≫(光森優子)
☆『女帝 わが名は則天武后』・・・・・・≪それにしても文章が素晴らしい。そしてうらやましい。二十年以上、翻訳をしてきたが、こういう作品をこういう文体で訳してみたいなあと心から思ってしまった。≫(金原瑞人)




12歳のちいさな恋―幸福(しあわせ)にいちばん近い島からの手紙 (ポプラ・ノンフィクション)
販売元: ポプラ社

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12歳の体あたりアメリカ日記―はじめてボクを見つけた (ポプラ・ノンフィクション (17))
販売元: ポプラ社

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12歳ぼくの行動計画 (こみね創作児童文学 (2))
販売元: 小峰書店

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13歳からの「いのちの授業」―ホスピス医が教える、どんな時でも「生きる支え」を見つけるヒント
販売元: 大和出版

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私の父が末期ガンとしり、家族として父にどのように向き合っていくかのヒントとすべくこの本を手にとりました。
すべてをみとめてあげ、きいてあげる、そうした態度で接することで少しでもよい人生であったと父が思ってくれれば、という気持ちになりました。
「生きる」ことの意味についてあらためてかんがえてみたい人にもオススメでしょう。




13歳からの「人を動かす」―人に好かれる女の子になる8つのルール
販売元: 創元社

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読んでみると、ごく当たり前のことが書いてある。
でもそれは普段の生活のなかで忘れがちなことで、その忘れっぱなしが積み重なって友達関係がこじれていくんじゃないかと思う。
本文には身近でわかりやすい例が満載で、具体的なアドバイスもあって、読んですぐに実行できそうな内容になっています。

デザインも可愛いし、買ってよかった。




13歳からの人生(いきかた)論―本当に大切なことがわかる人生の教科書
販売元: 三笠書房

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私自身も11歳の男の子があり、6年生くらいが男の子は精神的成長のターニングポイントということを聞き、読んでみました。親自身が答えとして明確になっていないことの考え方に対するヒントや答えを気づかせてくれる本です。一度読むだけでなく、必要に応じ、状況の変化に応じて常に身近に置きたい1冊です。自分が13才であったころの経験にプラスして子供にヒントを与えることができる内容と思います。親と子が別々に読んで意見を交換できればより効果的と思います。




13歳からの自信力―もう少し自分を変えたいあなたへ
販売元: 朝日新聞社

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著者の『自信力が学生を変える』を読んだときに、若者に対する大人の誠実な向き合い方に、新鮮な喜びを覚えた。今回、本著に触れて、その感を強くした。本著の場合、子どもたちにはもちろんだが、子どもを取り巻くさまざまな大人たちに読んでもらいたい。そして自信力テストをまず自分で試してほしい。日々ストレスの溜まる生活に大人たちも自信力を回復することが求められる。私の中学生時代(団塊の世代です)を振り返ってみても、思春期の悩み、とりわけ人間関係から生じる諸問題を相談できる大人が回りにいるなんて考えられなかったし、相談しようとも思わなかった。それだけ高度経済成長社会は忙しかったし、子どもも自分なりに解決していくしかなかった。でも今は、とにかく子どもたちに、その気になれば回りに話せる人たちもいるんだよ、ということを解って欲しい。

各章の最後にあるコラムが楽しい。子どもに読んでもらいたいお薦めの本が沢山紹介されているのがいい。自信力をもつことは相手への思いやりをも深めることにつながることを教えてくれる本。







13歳の天使たち―LET’S WRITE A STORY Tales told by 13‐year olds
販売元: 中央アート出版社

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