和書 1162668 (180)
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あまんきみこ・安房直子・末吉暁子 現代児童文学作家対談 (9)
販売元： 偕成社
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子供へのよみきかせ、ひいては朗読を素人なりにかじった事のある方なら、「きつねの窓」の作者
安房直子の名を聞いた事くらいはあるのではないでしょうか。残念ながら５０歳で亡くなってしまっています。そうでなければ今年６４歳をむかえていたはず。
略歴を拝見すると日本中の景色のいいところを移り住みながら成長されています。また、
そのきれいな歯並びから推察しますに、結構なご家庭に生を受けたと思われます。
ことば少なで、自らの事は極力語られていない、本当に控えめな方だったのではないでしょうか。
本書を読んでも神秘的な存在であり続けるのは、インタビューアとのやりとりが本当に淡々としているから。
作家研究をする方にはぜひ手にとってほしい。また、児童文学を読んで
安房さんがもっと気になる存在になってしかたのない、読み聞かせのすきな
お母さんにも参考になるかもしれない。そんな本です。
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あまんじゃく―橋本美加子・写真集
販売元： 旺文社
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あめあがりのやくそく―にじものがたり (PHPにこにこえほん)
販売元： PHP研究所
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あめおいしいね (にこにこころたん (1))
販売元： 学研
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あめがふるときちょうちょうはどこへ (世界の絵本ライブラリー)
販売元： 金の星社
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雨にあったときのいろいろな生き物の暮らしぶりを
淡々と紹介しつつ「ちょうちょう」はどこにいるかは
謎かけのまま終わる本です…
色もとても落ち着いた「雨」を端的に表現した世界
ただ、どの生き物も植物もとても生き生き見えるのは
作者が雨をうっとうしいと思わずに「楽しい」
世界と思っているからなのでしょうね。
人生、晴れの日ばかりじゃないから…雨の日にも
喜びを見つけられる人になれれば幸せ♪
そのためにも一冊書棚にあってよい本では？
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あめたろう (たのしい日本の民話)
販売元： 童心社
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あめの日のおさんぽ
販売元： 文化出版局
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私はタイトル通りの大人です。
そういう人って、多いですよね。
「ぼくのおばあちゃんは、雨の日のおさんぽが大好き」
黄色いレインコートをおばあちゃんからプレゼントされて、
待ちに待った雨の日に一緒に散歩へ出かけます。
水溜りにはじまり、雨の日ならではの楽しい体験。
梅雨のうっとおしい時期。お風呂を沸かして
レインコートと長靴をはいて近所へ。
親子で水溜りにバシャバシャ入ったり、いつもはすぐに通り過ぎる
川の増水＆流れの速さに気がついたり。
そんな遊び方を教えてくれた絵本です。
あめふって…
販売元： TRICOROLL BOOKS
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あめふり―ばばばあちゃんのおはなし こどものとも傑作集
販売元： 福音館書店
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ばばばあちゃんシリーズ第3作目。
もう本書ではこねことこいぬは同居しているようです。
いよいよ、ばばばあちゃんパワー全開。
降り続く大雨、たちこめる黒雲に負けじとトウガラシをストーブにいざ投入。
カライ煙にかみなりさん達もついに降参。
「たいへんなひるね」や「せんたくかあちゃん」をほうふつさせますね。
お天気も自由自在のばあちゃん、痛快です。
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あめふりくまのこ (ママといっしょうたのえほん―きせつのうた (4))
販売元： 小学館
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