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和書 12075841 (13)



ANIMAL X 3 (3) (キャラコミックス)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ANIMAL X 4 (4) (キャラコミックス)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ANIMAL X 原始再来 1 (1) (キャラコミックス)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

結ちゃんも加わり、待ちに待った続編。

『大地の掟』から、どのような展開になるのかと…。
舞台が世界に広がりカナダへ。
祐司が大学の講師として働くので、湊の嫉妬が女子学生にまで及ぶのには笑えました。

重い内容でさらっと読めない分、訴えるものがしっかりあり、考えさせられる名作だと思います。

私的に、未来少年コナンの“コナン”と“ラナ”の関係(一途な思いと野性的な行動)に“湊”と“祐司”が重なってみえてしまうのは、私だけでしょうか?




ANIMAL X 原始再来 10 (10) (キャラコミックス)
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

**裕司や湊たちはもちろんのこと、人間の中での様々な思惑や争いの先にあるもの、BAMたちの悲しみとリネアの存在、裕司を求めた多くの血族・人間たち、湊を求めた血族たちや人間、そのそれぞれすべての生きざまがひとつひとつ深く丁寧に描かれている物語だと強く感じます。
杉本亜未さん、そしてこの作品の中に生きている裕司たちに出会えたことに心から感謝しています**




ANIMAL X 原始再来 2 (2) (キャラコミックス)
販売元: 徳間書店

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誘拐されてしまった結ちゃんを探すため家を離れ、また、新たな旅立ちが始まる。

教え子を目の前で殺され深い心の傷を負い、ぼろぼろになっていく裕司を愛だけで支えていく湊。
二人は関係は、読んでいて本当に切なくなってしまいます。
そこに加わる白河さんの献身的な愛が、またいい!

湊を追い詰めるなぞの人物レノ・シュトルムが新たに加わり、誰が誰の手のひらで踊らされているのか?推理小説のように考えながら、自分の思考にふっと陥ってしまい読むのに時間がかかります。

リネアのアタックにうろたえる裕司がかわいかったです。




ANIMAL X 原始再来 3 (3) (キャラコミックス)
販売元: 徳間書店

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シュトルムから向けられる湊への刺すような熱い視線。 そして裕司はあれから四年、高取との再会の中ただ結ちゃんのために、恐怖やトラウマと闘う姿が痛々しくて。 「我が子!の存在」をきっかけに高取の裕司への執着心がどんどん深くそして愛情へと向かっているのを感じます。 大人で余裕の高取と真っ正直にぶつかっていく湊とのバトルも見ごたえありで^^* 高取に゙さん付け"したり傷の手当てをする裕司、そんな裕司だからこそ高取に『裕司は全然汚れない、おとしめられても辱しめられても 段々わかってきた』と言わしめるのだと本当に想います。 高取からの求愛に対して、湊をかけがえのない存在だと静かに語る裕司がとても綺麗でした。




ANIMAL X 原始再来 4 (4) (キャラコミックス)
販売元: 徳間書店

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『こんな体…こわれればいい…』裕司の消えそうな叫びが高取の心に突き刺さる。 『我が子の死』…そしてもう1人の我が子゙結"を想い涙で溺れていく裕司を全身全霊で引き戻し抱きしめる湊。 二人の深い愛が切なくて…。 人間への憎悪が見え隠れする申竜。 申竜たち中国の血族やBAMたちの攻防が入り乱れる中、血族と人間との平和を願い、ただそれだけを願い一人向かっていく湊の姿が心に染みます。 高取の裕司への無償の愛の告白や、湊と高取の心のふれあいもとても良いです^^ 弱りきっている裕司の身体を気遣う男二人が微笑ましいほど** そして、申竜の村での湊と裕司二人の夜の日々が、まさか薬の作用のせいなどと知るよしもなく、確かに゙愛の中"にあるのに…とても悲しくて心が痛くてしかたがありませんでした…




ANIMAL X 原始再来 5 (5) (キャラコミックス)
販売元: 徳間書店

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申竜たち血族からの仕打ち…一身に受ける裕司の姿が…痛くて…痛くて…痛くて…本当に苦しかったです…湊の叫び怒り悲しみは、私をはじめ女性読者の叫びでもあると想います。…これが避けることができない一日だったとしたら、その最後の相手が白河であって良かったんだと想いたい…裕司を想い無償の愛で見守り続けてきた白河で…。 私はあえて、裕司は『与えた』のだと想いたい…それは、のちに申竜自身が語った言葉で、本当にそうだと思いました。 自分の身を削って愛を血族たちに『与えた』のだと…。 申竜の心を揺さぶり、長老たちの心を動かした裕司の痛々しいまでの強く美しい心、姿! そして血族たちに人間との共存への希望を全身全霊で伝えていく湊の姿! 結ちゃん奪回のために動き出す血族たちと希望=結ちゃんを託す人間(女性)。 それによっで結の温もり"をこの胸に抱きしめる裕司たち!! 血族たちの中で結が笑う*^^* 裕司の゙堪え難い痛み"も、湊の怒りも、血族の人間への憎悪も、すべて癒されていくかのように…。 血族の命を守るために、結とまた引き離されるが、そのことによって中国の血族たちが本当に心から結救出に動き出していく。 そして結=希望を求めて、ふたたび強く立ち上がっていく湊と裕司に心が奮えます。






ANIMAL X 原始再来 6 (6) (キャラコミックス)
販売元: 徳間書店

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裕司をとりまく、湊、白河、申竜の想いが入り乱れていく中、湊からの初めてのプレゼントに愛をいっぱい感じている裕司が幸せそうで、ほんのひとときでも幸せそうな裕司を見ることができてとてもホッとします。 でもその夜、申竜の気配を感じ、裕司を無視しだ行為"を強制してしまう湊の苦しみ…いちばん傷つき、そしていちばん苦しんでいるのは裕司自身なのに…そんな中でも湊の苦しみを包み込もうと抱きしめる姿が本当に痛々しくて苦しくなりました。 その湊からの゙行為"によっであの日"の感覚を呼び覚ますことになってしまい、裕司に容赦なく突き刺さっていく…。 白河の裕司への愛と湊への後ろめたさ。 申竜自身自覚していなかった裕司への想い。 さまざまな想いの中、お互いをかけがえのない存在として改めて抱きしめ合う湊と裕司の姿は本当に愛に満ちていて。 ゙あの日"による『妊娠』を知りショックの中、湊の深い愛に包まれる裕司。 そして裕司を通して、ベトナム血族ハンの心も変化していき、裕司自身気付かない間に、ここでも血族たちに愛を与えているんだと強く感じました。




ANIMAL X 原始再来 7 (7) (キャラコミックス)
販売元: 徳間書店

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**溺れたことで記憶の底にあっだあの日"による白河とのことを知らされ、動揺と困惑の中、そんな中でも湊と白河のこれまでの信頼関係を崩すこと傷つけあわすことを避けるために、懸命に湊へ隠そうと努める裕司が痛々しくて… そして湊も、フエンたち血族からの゙共有"の条件を裕司に隠して… お互いを想い合っているからこそ…それなのに…切ないです。 申竜の裕司への独占欲が爆発し、それによって裕司と白河とのことを知り傷つき苦しむ湊。 裕司への自身の激しい愛故に心が打ち砕かれそうな湊と、その苦悩を感じ、子供たちと湊と共に生きていくために゙共有"を受け入れようとする裕司。 そんな二人の姿が本当に痛々しいです。 そして、これまでの数々の『与える』のために一人苦しみ堪え続けてきた裕司の゙痛み"が゙神経障害"としてはっきりと現れるようになって、゙痛みの深さ"を改めて知る湊そして白河と申竜。 そんな中での、湊と『小さな生命』を育みより変化していく裕司との愛のひとときが愛しくて仕方がありませんでした**


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