和書 12075841 (54)
絶対服従メディカルプレイ (LAPIS)
販売元： プランタン出版
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失礼ながら、猫島さんのお名前にではなく表紙のイラストに惹かれて購入したのですが、
面白かったｖｖ
電気機器メーカーに勤めるバリバリの関西人・芳紀（受）は健康優良児できたため病院は大の苦手。
なのに社内検診で再検査項目が出てしまったため、しぶしぶ弟の進める病院へ。
そこで超絶美形な院長の篠田先生と出会い、見初められてしまうのですが、
それきりの出会いのはずだったのに、病院通いをせざるをえない運命（ネタバレ防止）に！！
快感に流されながらもへこたれない芳紀と、ちょっぴりマニアックな篠田先生と
医療ネタも盛り込まれつつ、どたばたなラブコメディとなっています。
お勧めですvv
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FLASH・モード (花音コミックス)
販売元： 芳文社
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Flesh & blood (3) (キャラ文庫)
販売元： 徳間書店
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現代に戻れないのなら、このままジェフリーの側で預言者として生きていこうと決意する海斗に、
またもやビセンテの手が。
寸でのところで助かった海斗に思いもよらない優しさを見せるナイジェル。
文明の利器から遠く離れた過去で強く生きる海斗がすごくかわいくて
いじらしく「ガンバレー」って応援したくなります。
ジェフリーだけではなくナイジェルも心を奪われてしまうのも納得ですね。
これから一体どうなっていくのか、本当に目が離せません。
ＢＬというより、ＳＦアドベンチャーという感じが新鮮で
ＢＬ物が苦手な方でもとても楽しめると思います。
ジェフリーが誓いをたてたので、今の所キスの場面ぐらいしかないですし・・・。ウフフこれからが楽しみです。
FLESH & BLOOD〈1〉 (キャラ文庫)
販売元： 徳間書店
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1巻を読んで次の日には続巻を全部買いに走りました。
金髪豪奢なｲｷﾞﾘｽ船長と黒髪真摯なｽﾍﾟｲﾝ船長
その絵づらだけで鉄板（間違いない）ではないですか？
それに隻眼の航海長までついてきたらもう…（涙）
Ｈなんて少なくても全然いい！と思えるBLって貴重。
むしろ、私はまだまだ清らかでいて下さってもいいです。
なぜなら、海斗を取り巻く男達が非常に魅力的なので、彼らが海斗を巡って
煩悶する姿は、こちらが堰きあがる煩悶にうずくまるほど素敵だからです。
雪舟先生の挿絵も素晴らしい。
小説との相乗効果が凄い、この組み合わせは最高です。
FLESH & BLOOD〈5〉 (キャラ文庫)
販売元： 徳間書店
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5巻では海斗が投獄されてしまい、かなりはらはらしました。
このシリーズ全てに通じることですが、時代考察がはっきりされており、世界史を勉強したくなりますよー！
本当に面白かったです。早く続き読みたいな。
FLESH&BLOOD (8) (キャラ文庫)
販売元： 徳間書店
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前評判の高かったF＆Bシリーズ。
しかしすでに8巻まで出ているという事、さらには歴史描写が濃い作品であるという事で今まで購読を迷っていました。
でも、買ってよかった。本当に大満足しています。
この作品の良いところを上げればキリが無いですが少し上げますと
・背景描写がしっかりしている
・無理のないスピード感と無駄のない内容展開
・全てのキャラが魅力的過ぎる
・BL的萌えポイントがしっかり折り込まれている（俗に言うじらし[笑]）
・雪舟薫先生のイラストとこの作品が絶妙にマッチングしている
F＆Bが他の作品と少し違う印象を受けるのには主人公カイトの存在も大きいと感じました。彼自信はちょっと自分の置かれている環境に満足していない普通の高校生だったわけですが、他より幾分歴史に通じており、さらには彼本人も頭の良い子だったわけです。頭が良いというのは頭脳明晰とういうのでは無く、頭の回転が速いというか・・・。それがまたカイト自身とF＆B自体の魅力を存分に引き出してくれています。
カイトを巡って船長ジェフリー（ｲﾒｰｼﾞ：豪快）、航海士ナイジェル（堅い絆）、敵国海兵ビセンテ（信念）が出てきますが、もうそれぞれ素敵すぎる。雪舟先生のイラストは鼻血ものです。
活字が多く、歴史背景色の強い作品であるので苦手な方にはお勧めできません。
さらに言えば現在進行形で8巻まで出版されている作品ですが実際ベッドシーンらしきものがあったのは2回くらい。ですので激しいHシーンをお求めの方にもお勧めできません。
しかしそんなこと気にならないくらい、一気にのめり込めるお話なので一度試されることを勧めします。
FLESH&BLOOD 10 (10) (キャラ文庫 ま 1-20) (キャラ文庫 ま 1-20) (キャラ文庫 ま 1-20)
販売元： 徳間書店
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異端審問にかけられたり、危うく毒殺されかけたり、、、
そして敵か味方か？怪しい人物もまた登場します。
少々待たされ、やっと出た10巻ですが、なかなかどうして、もどかしいです、じれったいです。
確かに、少しづつカイト救出にイギリス組みも 動いています。
が、残念ながらこの１０巻では、海斗とジェフリーには一切の「接触」もございません。
ですので11巻では絶対に「物凄い 感動の再会がある！」と、信じてお待ちすることに・・・。
朗報です！挿絵の雪舟氏が復活です！
待ってました！！
挿絵の数は少ないですが、嬉しいです、良かったです。
FLESH&BLOOD 6巻セット (キャラ文庫)
販売元： 徳間書店
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FLESH&BLOOD(6) (キャラ文庫)
販売元： 徳間書店
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主役を愛する男達のかっこよさに惚れ惚れします。なかなかBLにしてはHがないけど、このお話はなくても全然いけます。って言うより、どんどんじらしてあげて！！！って感じです（＾＾）作者が海賊が好きで書いてるとの事ですが、ここまで来たらちょっと歴史の勉強にもなるってくらい詳しい世界観ですよ。ぜひ読んでほしいです。
FLESH&BLOOD(7) (キャラ文庫)
販売元： 徳間書店
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前々から前評判が高く、思い切って一巻から七巻まで一気に買いました！そして読んでみると…。二日で七巻を読み終えるほどの面白さでした！！しっかりとした文章と海賊たちや当時のスペインとイングランドの対立の様子も勉強になります。迷っている人がいるのなら、すぐに読むことをオススメしますね★☆
七巻は急展開が多く、息つく暇もありませんでした！今回なんと言っても山場はジェフリーとの…。それとナイジェルと海斗の関係の進展です。最後にはあの人が出てきて、もうドキドキしっぱなしの一冊です！続きが気になって気になって気が狂いそうです…。あとがきから今後の展開も気になるところ。早く八巻が出てほしいです！