和書 12075841 (111)
Red Rope (JUNEコミックス ピアスシリーズ)
販売元： マガジン・マガジン
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Release (白泉社花丸文庫)
販売元： 白泉社
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月村さんの持味である透明な空気のようなものがよく現われています。特に番外編の『地球最後の日』は短話ですが、間違いなく著者の初期傑作と断言できる作品です。私は読んでいておもわず泣いてしまいました。まず、買って損のない本です。
REN-AI進化論 (ドラコミックス (No.022))
販売元： コアマガジン
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REN・AI遊戯(ゲーム) (ショコラノベルス)
販売元： 心交社
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Replay ―抱きしめたいシリーズ (SHYノベルス)
販売元： 大洋図書
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抱きしめたいシリーズ (SHYノベルス)の２冊目です。
前巻で別れた彰と歴也。
それでも同僚として会社で顔を合わせる度意識したり、何をしても彰のことを考えている歴也。
別れるときに言われた「冷たい」という言葉が心に影を落としている。
前巻で歴也に猛アタックだった司（大阪支社の後輩でハーフでイケメン）が、再登場。
複雑な家庭環境が明らかになって歴也はほっておけない。
彰はというと、羽鳥の手は離せないのに、歴也への思いは全く色あせず執着している。
ＳＨＹ版書き下ろしの「手紙」は彰視点の独白で、別れた後のそれでも歴也を愛している気持ちが書かれてる。
花丸版の２冊目・３冊目のいつかの短編に描かれている彰の行動（誰にでも愛してると言っちゃう、惚れやすい、でもその行動の原因は実は歴也への思い）が改訂版で削除されている分、
彰の思いを理解できるように本人に語らせているという感じです。
これが、実に自分勝手でしかもとても切ないのだ。
彰の思考は理解できるけど、なんでこんな奴なのか理解はできない。でも憎めなくて馬鹿な奴ほど可愛いという感じです。
続きも気になるから、シリーズでどうぞ。
ＳＨＹ改訂版「抱きしめたい」「Ｒｅｐｌａｙ」「Ｏｖｅｒ」「ロード・アイ・ミス・ユー」「クロス・ロード」
RESTORED MINI (JUNEコミックス ピアスシリーズ)
販売元： マガジン・マガジン
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Revive BLUE (オークラコミックス アクアコミックシリーズ) (オークラコミックス アクアコミックシリーズ)
販売元： オークラ出版
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当たり外れの大きいレーベルなので覚悟はしていましたが、
近未来っぽい表紙も、軍モノっぽい口絵も、お洒落なタイトルも、
中身の作品と全然関係がないのは拍子抜けでした（笑）。
予想を越える様々なジャンル、時期、絵柄の短編が
つめこまれています。
コミカルな会社の後輩×先輩＋新人の２話、
カバー裏にあらすじのある体の弱い春斗と
正体不明の青年空との幽玄な世界を描く「鈍色の透間」、
研修医と小児科医、アイドル2人組、高校講師同士、
吸血鬼モノ・・・
本当に同じ作家の作品か！？と混乱するほど盛りだくさん（笑）。
一作を除き、全体的にコミカルで軽く、あっさりハッピーエンド
なので、気分転換に軽い読み物が読みたいときにはオススメです。
表紙や口絵で期待した内容とあまりに違ったのと、
かなり絵柄や作品のクオリティにバラつきがあるので、
この評価で。
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RE・BORN (ガストコミックス)
販売元： 桜桃書房
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Rigel 冬の星座 (ビーボーイコミックス)
販売元： ビブロス
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RING ~恋愛連鎖~ (花丸文庫)
販売元： 白泉社
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短編集です。
一つ目が没落した王子と親衛隊長の主従下克上もの、二つ目が神聖な巫女と暴君、三つ目が水の神様と人間です。全部受けが先で書いてます。普通逆ですね。
個人的お気に入りは一つ目と三つ目。
一つ目は王子に王の秘密を聞くため、拷問が繰り返されるという、お決まりなんですが、最後になると、あれっということになります。
三つ目は究極の下克上ですが（神様ですから）、最後にやっぱり、あれっということで、良かったんじゃないかと。
全部、最後になってみたらものすごくラブラブな話です。