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和書 12075841 (126)



Vanilla Heaven (ラキア・スーパーエクストラ・ノベルズ)
販売元: ハイランド

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とってもいいお話です。
小さい頃から育て上げた愛情話に弱い私にはツボにドンピシャのカップルでした。
エピソードひとつひとつに愛があるし、展開も飽きる事が無く、本当に楽しめました。
黒ラキアは殆ど読んでるけど、ベスト10には絶対入りますね。

黒ラキア読んでみたいけどエッチ度だけが高いのは・・・って方にお薦めします。




VENUS+ (ビーボーイコミックス)
販売元: ビブロス

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VER REV 1 (1) (ガストコミックス)
販売元: 桜桃書房

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Vintage Romeo (ディアプラス・コミックス)
販売元: 新書館

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幼馴染の勤める、とびきりゴージャスなクラブで、素敵なVIPに出会い、ホストとして働くことになった央士。
初めての客はもちろんお店のVIPで素敵な大人の志村さん。
彼に飲ませてもらった高級ワインと、彼のタバコの味にくらくら。お互い一目惚れなのに、志村は「俺を酔わせてみろ」と挑発するし、央士は素直になれない格好つけ屋。
二人がいかに相手に「好きだ」と言わせるか、様々なカケヒキと意地の張り合いの中、志村の余裕のセリフの数々が、もうカワカッコイイ!!
だんだん、素直になる央士がかわいいです。志村にキスされて、タバコの匂いのついた唇をぺろぺろするシーンがなんともいえません!!
二人の今後をもっと知りたいのに、続編はクラブオーナーその他のお話で、ちょっと残念…







Violet Blue (ガストコミックス)
販売元: 桜桃書房

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VIP (X文庫ホワイトハート)
販売元: 講談社

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一見してそれなりに甘々な雰囲気なのですが、双方ともに素直じゃないので水面下の攻防が読みどころになっています。
無自覚にマイペースな受に、ヤクザな攻が何気に振り回されているところなんか楽しいですね。
シリアス傾向のヤクザものにしては辛い表現もないし、読み終わったあとに満足感もあるので、安心して読める作品だと思います。




VIP 棘 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社

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余計なことは何も云わないけれど、肝心なことだけはきちんと伝える。
そしてはっきりと態度にも表す。それが久遠という男。いい男の総元締めみたいな人です(笑
久遠に対する和孝の意地の張り方も好きです。
男である自分にしか出来ないやり方で久遠の傍に居ようとする姿勢が、
ただ守られていれば幸せという、BLにありがちなナヨナヨ系の男の子とは明らかに違うところが好きです。
高岡さんがその揺れ動く感情を描くのが巧い。

また谷崎と上総の絆の深さ、強さにも心底痺れます。
それぞれ違う道を往くことを選んだことを、谷崎が今後悔しているのだとしても、
それをひっくるめたすべてのことを友情と呼ぶのだろうと思います。
精神的な繋がりであるから半永久的なもので、それが友情としても、恋愛としても、
仕事のパートナーとしても、誰もが望む理想的なカタチなのだろうな、と思わせます。






VIP 瑕 (講談社X文庫 たF-08 ホワイトハート) (講談社X文庫 たF- 8 ホワイトハート)
販売元: 講談社

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てっきり血なまぐさくなるのだと思ってたので
終始のんびりした展開でビックリ。
でもいつもクールで意地っぱりで忙しい二人のやりとりが歯がゆい読者にとっては、
(この二人にしては)めいっぱいのラブラブぶりは
番外編的な雰囲気で読ませていただけて、楽しかったです。


聡がライバルとして、もうちょっと頑張ってくれると思っていたので、
あの展開はちょっとびっくり。
でも芯の強い聡らしい決断だったのでしょう。
ほんと、久遠さんが焦るくらい、いい男になってリベンジしてもらいたいものです。
次巻も期待!


BM、イケメンばっかりなんですねぇ・・・。
「同伴者」でいいから行ってみたい(笑)




VIP席の住人 (ガストコミックス)
販売元: 桜桃書房

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VIP蠱惑 (講談社X文庫 たF- 5 ホワイトハート)
販売元: 講談社

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やっと極道物らしくなってきたような気もするシリーズ三冊目。
相変わらず久遠さんの言葉足らずぶりに気持ちを振り回される和孝君が気の毒ですが、
物理的に久遠を振り回してたのは今回も和孝だったわけで、いい勝負?

このシリーズの魅力は久遠と和孝が絶対馴れ合わないところでしょうか。
デキたとたんに同棲になだれ込むBLが多い中、
あれだけお互いに相手を想いつつ、「あんたとは暮らせない・・・」とか
サバサバ言っちゃう関係がかっこいい。

脇役陣もみんな魅力的でいいですね。ムダに美形ばっかり出てこないのもいい(笑)
宮原さん、謎です・・・。

ただもうちょっと、白朗と田丸との過去のいきさつの説明が欲しかったです。
次巻も楽しみ。


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