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和書 12075841 (192)



この接吻さえもあなたのために (リーフノベルズ)
販売元: リーフ出版

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シリーズものの、3冊目なのですがとってもナイスな内容です!
お互いを必要とし、お互いを愛している・・・そんな関係がばしばし感じられましたね(^^)
時代設定的には、明治ぐらい?なのでしょうか?江戸時代?
絵もとってもすてきで、魅惑的なので引き込まれます!!
前作を読まなくても、楽しめるとは思いますよ☆(^0^)




この男からは取り立て禁止! (キャラ文庫)
販売元: 徳間書店

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「天使の鳴く夜」「ワイルドでいこう」以来、余り高岡さんの作品に当たらず残念なのですが、
こちらもちょっとインパクトが足らないのが残念。
主人公でローン会社取り立ての達人と呼ばれる水野谷が、高校時代密かに憧れていた「学園のプリンス」
村瀬と再会。しかも彼はストリップショーの呼び込みをしていた!
お人良しな村瀬が本来勤める一流商社に勤務するかたわら、知り合いを助ける為にボランティアをしていると
知った水野谷は、いけないと思いつつどうしても村瀬を放っておけない。
いつもの「クールな取り立て屋」のペースがすっかり落ちて村瀬に振り回されるまま。

エリートビジネスマンである村瀬を狙う、彼の同僚の会長令息にまで今度は迫られて…。
不安定な感情のままに水野谷は、自分に好意を寄せる村瀬を邪険にしてしまうが、実は…。

こちらは設定といい登場人物の個性といいなかなか新鮮だったのですが、いまいち残念だったのが、
攻め役王子様の村瀬よりも、その同僚のワイルド系男性の方が水野谷にはお似合いだったのではないか!?
という落とし穴があったからなんですね。
ニコニコして実は黒い攻めゲイな村瀬も良かったんですけど…やっぱり優し過ぎる男ってモノ足らないのかな?
ただ水野谷が高校時代から村瀬にずっと片思いしていた切なさは充分伝わるので、まあラストは
これで良かったかなと。その第三の男性を次は主役でぜひ続編を!




この罪が許されるなら (二見シャレード文庫)
販売元: 二見書房

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この罪深き夜に (リンクスロマンス)
販売元: 幻冬舎コミックス

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社会主義者の政治犯×華族出の軍人
受けが身分が高く、高潔な人なので萌えます。クールビューティ好きの方にはお勧めです。
途中で受けが当て馬といたすシーンがあるので、苦手な方はご注意。
次第に追いつめられてギリギリの状態の中愛が燃え上がる、ドラマティックな展開。
やっぱり受けが軍服だと萌えも十割増ですね。萌えました。




この胸をどうしよう (アズノベルズ)
販売元: イーストプレス

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設定はどちらかと言えばシリアスですが、二人のキャラとか耀一の架に対する溺愛ぶりからほのぼの感が強い作品でした。
架が耀一への恋心を認識する場面とか耀一とのすれ違い場面までは良かったのですが、個人的にお互いの気持ちを確かめ合うトコが少し強引だった感が否めなかったので星三つです。
それだけ架に余裕が無かったと言う事を裏付けており、普段クールな架の意外な一面を見れてアレはアレでよかったと言えるかも知れませんが。
久々に純愛小説を読んで心がほんわかした一冊でした。




この腕いっぱいの愛をキミに (クリスタル文庫)
販売元: 成美堂出版

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バイオレンス物です。イラストやタイトルからは想像もつかないバイオレンスぶりでした。思い返してみれば著者は六堂葉月さん…。他の本の傾向を思えば当然かもしれないですね。
主人公はお医者さんと暗黒レスラー(笑)。プロレスラーじゃありません。暗黒世界で暗躍する闇賭博レスリングのレスラーさんです。命がけですのでお金は持っていますが、愛は持ってません。
そんな彼が、お医者さんに惚れてしまうんですね。でもお医者さんは暴力が嫌いなので、お金も何もかも捨てようと決意する…というお話。
話の内容はレスラーさんの思考は単純ですが、一生懸命お医者さんに好かれようと努力する辺りが可愛いです。




この腕の温もり (リーフノベルズ)
販売元: リーフ出版

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この血の果てに (幻冬舎ルチル文庫 つ 1-4)
販売元: 幻冬舎

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だったら、一緒に地獄に堕ちるか。
この帯に心惹かれたことと、奈良さんのイラストでついふらふらと手に取りました。
月上さんの本は可愛い受が主流で、シリアスとは聞いていたもののどうせなんちゃって
シリアスだろうと軽く読み飛ばすつもりでした。
でも今回はいい意味で予想を裏切られましたよ。
この人こんな作品も書けたのですね。もっと早くこの路線でやってればよかったのに。
はっきり言って激萌えでした。
タイトルなどで二人の関係がなんとなくわかってしまうのは、地雷避けかな。
私は思いきり萌えツボ設定だったので、わかってて買ったのですが、確かに駄目な人
には駄目だと思います。
でも、近親ものでもどんとこいという人にはお薦めです。
月上さんの話に奈良さんのイラストなんてミスマッチだと思っていたのに、実際はすごく
イメージぴったりで、読後にはこの作品には奈良さんのイラストしかないと確信しました。
誰に対しても執着せず愛情も抱けなくなっていた蒼が、ようやく手に入れた葉月との幸せな
生活が葉月の出生の秘密によって崩れていくのが胸に痛かったです。
突然突き放された葉月の打ちのめされた姿も可哀相でしたが、最後自分から蒼に向かっていき
諦めないと言い切ったのは潔くて好きでした。
この二人の未来は決して明るくないのでしょうが、どこまでも二人で手を繋いで堕ちていって
ほしいと願ってしまうラストでした。


エロもよかったし、暗い中にも甘いムードもあって、今一番のお気に入りの本です。
月上さんには学園物ではなく、こんな感じの本をたくさん出してほしいです。
軽い感じのものは苦手なので。









この雨にKISSしたい (花音コミックス)
販売元: 芳文社

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この魔法がすごい! (あすかコミックスCL-DX)
販売元: 角川書店

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