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和書 12075841 (213)



そのくちびるで惑わせて―虜にさせるキスをしよう〈2〉 (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この作品を十分楽しむためには前作を読んでいること。しかし、この作品中でも前作の内容が上手くまとめられているので、前作を読まなくても、この作品自体を楽しむことはできます。

 前作では「流されて恋人になった感」が強いのですが、この作品では主人公達の思い・絆はさらに深くなっています。主人公達の間に割り込む存在が現れ、少し人間関係にドロドロとしたものが見えるにも関わらず、作品の持つ静謐な雰囲気は損なわれていません。作者さんの力量に驚かされます。読みやすいけれど、何度も読み返したくなる作品をお求めの方は是非、手にとってみて下さい。




そのもとに花は散る (ビーボーイノベルズ)
販売元: 青磁ビブロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ご存知エデン〜の江上女史の隠れた名作。三島の香り。書生と旦那というベタな関係を破綻なく最後まで描いていて、忘れられない。BL初期の名作の一冊。今頃レビューを書くのもなんだけど・・・2人の精神的なつながりの濃密さにくらくらします。椿にたとえられる清廉な美貌も個人的にツボ。古典としてぜひご一読を。




そのキスは罪を許す (リーフノベルズ)
販売元: リーフ出版

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そのスピードで (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社

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その冷ややかな唇で (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

鬼塚ツヤコさんの書く受けってなんでこんなに自虐的なの?受け=マゾで統一してるのかな?そして攻めは嗜虐的…まぁセオリー的にはそうなのかもしれないけど…ワンパターンな気がしないでもない。
話のとっかかりがやや強引で、好きな奴の代わりに抱いてくれとか、主人公が助教授に対してラフな口調なのもなんだか『?』だし、個人的にキャラ達の性格やらが好きなタイプじゃなかったので星3つ☆
第一お互いどれだけ鈍感なんだよ!いい歳してさぁ!と、思わされます。
だけど話の中にちょっとだけドラマっぽい事件があるのでその辺はただのBLっぽくなくて好きです。とは言え、おさまるとこにおさまるってゆう絵面は王道なんですけどね。
個人的には主人公の親友・海原が好きかな〜☆もっと核心に迫って欲しかった…!惜しいキャラです…。




その唇にも光はやどる (アイスノベルズ)
販売元: オークラ出版

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その唇に夜の露 (花音コミックス)
販売元: 芳文社

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少年、少女のころって、何かこううまく説明できないけれど、些細なことに怒ったり、笑ったり、怒鳴ったり、泣いたり…。自分でもうまく表現できない気持ちってありますよね。
それに、好きなのに嫌いと、まったく思ってもみないことを口にしたりして。

物語は、バスの運転手になった和田が中学生時代の親友若江に再会するところからはじまります。
和田にされた昔の仕打ちから、若江は誰も信用することができなくなり、その仕返しに和田を苛み始めますが…。

切ない恋のお話です。けっこう激しい描写はありますが、和田が若江に初めてキスするところで不覚ほろりと涙がこぼれてしまいました。
BLって別に男×男の話でなくても成立するなぁ、改めて実感しました。

かきおろしの短編もよくかけていると思います。
深井さんの絵は、とても色っぽくて、そのくせチャーミングなのでとても好きな作家さんです。あまり激しい描写でなくても、読む人を引き込むことができる画力、構成力のある作家さんだと思うので、これからはそのあたり工夫があると、もっともっと心に訴えかける作品ができるのではないでしょうか。ここ数ヶ月のうちの、一押し作品のひとつです。





その唇に誓いの言葉を (アイノベルズ)
販売元: 雄飛

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その唇をひらけ (花音コミックス)
販売元: 芳文社

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作家買いしていた方ですが
これは一番良くないです。
メインの話はよかったのに
その後の話から途端に面白くなくなります。
ダラダラしてる話と盛り上がりが全く無い展開が
メインの話が終ると延々と続きます。
それにメインの話もとりわけ印象的な話でもなく
どこにでもある話です。
全体的に物足りない感じ。





その声で、イカせて (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店

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好きで好きでどうしようもない彼の声に体が反応してしまった高校生の深見。それに気がついた同級生の剣崎と関係をもってしまうが、彼に軽蔑されたと思い込み、逃げてしまう。そして、9年後…。
 主人公の二人が基本的に性格よくて、丁寧に書いてあるので、気持ちよく読めます。剣崎さんステキだし。買って、損はないでしょう。ただ、冷静になって考えると、9年後というのはありなのか!? 深見はこんな性格で医者をやっていけるのか??? など、つっこみたくなりますが、ま、いいです。楽しく読めれば。読んだ後味がいいです。


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