和書 12075841 (219)
その裏切りが、愛を成す (DARIA BUNKO)
販売元： フロンティアワークス
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その視線の素粒子 (ビーボーイコミックス)
販売元： ビブロス
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初めてこの方の作品を読みました。
教師受けそして高校生攻めという大好物に惹かれたのですが、よくある生徒が乱暴だったり、かといって余りにも犬っぽい年下というわけではありません。
先生と高校生は陸上の高飛びという「飛ぶ」「空」をイメージするもので繋がっているのですが、当初の誤解による生徒の嫌がらせ（気持ちの裏返し）から、自然と心が寄り添っていくまでが、本当に普通の高校生っぽくて良かったです。
大事件が起こるわけでもなく、本当にひたむきな青春を送っている感じで。
幾つかのエピソードが重なっていく形ですが、Hシーンもそんなに濃くなく、初心者にもお勧めです。
やがて卒業していく生徒と、そして同じように高みを目指そうとする先生との爽やかな読後感です。
その鎖で狂わせて (オヴィスノベルズ)
販売元： 茜新社
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始めはイラスト買いでした。
木村メタヲサンのイラスト美しすぎです。
お話は、展開に勢いがあってサクサク読んじゃいました。
中々面白かったです。
作中で丞はとても大変な目に会いますが、つい可愛がりたくなる気持ちはよく分かります。
自分Ｓッケは無いハズなのに！！
個人的にチョイ役の龍崎兄が大好きです！！
お兄様素敵です。負けるな龍崎弟！！
しかし凄い兄弟だ…、ある程度距離を置きつつ見守ってみたいと思わせてくれます。
その青き男―富士見二丁目交響楽団シリーズ〈第4部外伝〉 (角川ルビー文庫)
販売元： 角川書店
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シリーズ外伝。題名となっている「その青き男」他7作品。
「ある革命」は桐ノ院 圭の高校生!?の話、彼がなぜゲイになったのか!?そして初めての相手がわかる!?
久しぶりなのは本編では、もう出てこなくなった遠藤君のお話の「知り過ぎたEの悲劇」・・彼までまさか!?これを読んで、再び本編で彼の登場があるかないか、私的には非常に楽しみになった。
そばにおいてね。 (ビーボーイコミックス)
販売元： リブレ出版
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実は桜城ややさんの漫画を知ったのは、本当につい最近で、それ迄はBL小説の挿絵でしか
知りませんでした。
ところが、「ねぇ先生?」が余りにも素晴らしいラブコメBLでもろにツボを直撃。
一気に「コイ茶」を始め8冊の作品をネット購入してしまいました。
…私の人生初の記念すべきweb乱れ買いです。
ボーイズラブ作品を見渡すと「同性同士の関係に苦しむ」か「ファンタジーとして開き直る」か
どちらかだと思うのですが、桜城さんの漫画は後者寄り。
それにより、登場人物の強い行動力が前面に押し出て、とても楽しいエンターテイメントとして
受け取る事が出来ます。
特にこの作品は、受けの高校生で処女の心を持つ譲が、幼馴染みでずっと思いを寄せる
「王子様」いっちゃんこと一誠より長身というコンプレックスを常に抱えているのがファクター。
「愛があれば身長差なんて何?」というメッセージが、同様に「同性だからって何?」と
笑ってつっ走って行くパワフルさに溢れています。
真面目な話、女性より料理が出来て、女性より純粋な乙女の心を持っているならば、
もう立派な「お嫁さん」になれる資格充分!!と豪語してしまいそうな漫画。
そして既に一誠も、「ユズ」の亭主顔満々…。男らしい!!
後半は別の物語。高校の同級だった二人の男の子が再会し、全く違う生き方と
性格を持ちながらも惹かれ合うストーリーなのですが、
こちらも相変わらず丁寧な心理描写がけして押し付けがましく無く、
桜城作品の爽快感を得られます。春爛漫なカラー表紙が美しい…!
そばにおいてね。 (ビーボーイコミックス)
販売元： ビブロス
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体は大きいけど心は乙女ちっくなユズと男らしい、いっちゃんがとても微笑ましくて読んでいて和やかな気持ちになりました★
ほのぼの系が好きな方にオススメしたいです!!
そばにおいで (ゲンキノベルズ)
販売元： ムービック
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そらみみ (花丸ノベルズ)
販売元： 白泉社
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そりゃもう、愛でしょう (オヴィス・ノベルズ)
販売元： 茜新社
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そりゃもう、愛でしょう〈2〉 (オヴィスノベルズ)
販売元： 茜新社
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