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和書 12075841 (277)



愛とは夜に気付くもの (スーパービーボーイコミックス)
販売元: ビブロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私がBL初心者だった時に出会った作品です。
この作品で、BLのイメージが全くといっていいほど変わりました。

エロいところはきっちりあるんですけど、それ以上に心に響く(そして笑える)登場人物たちがとても魅力的。

「本当に、やさしい」も合わせて読むことをおすすめします。




ジェラールとジャック 1 (1) (スーパービーボーイコミックス)
販売元: ビブロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

うん、もう、素晴らしいお話。よしながふみのBLの真骨頂。
っていうか、BLのジャンルを超えて、人間とは、愛とは、といった深い問いかけのあるドラマですね。今、これほどのドラマの書ける漫画家はいないんじゃないだろうか? っていうことで、手放しで褒めてます。BLものはあまり読まない私がはまってしまった(逆にいえば、ディープにBLファンは物足りないのかな?)
歴史叙述も細かくて(貴族が化粧していたり、鬘かぶっていたり、メチャクチャなモラルもっていたり、子どもを愛していなかったり)、凄い。私としては、『ベルサイユのばら』と『風と木の詩』を足して2で割ってBLを掛けたようなお話だと思います。
是非是非お勧め。むしろBL読んでこなかった人こそ読んで欲しい。





ジェラールとジャック 2 (2) (スーパービーボーイコミックス)
販売元: ビブロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

やっぱり、よしながふみさんはただのやおい漫画家ではないですね(今さらですが)。しっかりえっちなシーンも描かれているのに、なぜにやらしくならないのか?フランス革命頃、平民ジェラールと、貴族だが訳あってジェラールの屋敷で下男として働く青年ジャックのお話。




本当に、やさしい。 (Super be×boy comics)
販売元: 青磁ビブロス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

短編7本から成るよしながワールド。短編集であってもそこはよしながふみ、秀作揃いだと思います。

【本当に、やさしい。】
非常に暗いお話です。しかも奥が深い。私はこういう暗さが本来のBLの姿であると考えます。
『西洋骨董洋菓子店』の前身を思わせるような犯罪心理が描かれており、人のやさしさとは何かを考えさせられる一作。

【少しだけ意地悪な告白】
大人の恋のお話。舞台はニューヨーク。ちょっとお洒落でさらっと読ませる作品です。

【昨日よりいつも違う日】
これはコメディ。初期の作風が読みたい方にはお勧めです。

【パンドラ】
時代劇もの。このあたりは既によしながの時代劇好きが炸裂しています。随所に散りばめられるギャグもおかしく、粋でちょっといい話。

【シノワズリ】
シノワズリとは中国趣味のこと。アントワーヌの父と『執事の分際』のクロードの叔父にあたる人とのお話です。少しビターで切ないおとぎ話。

【執事の分際】
これが『執事の分際』の原点です。白泉社から出ている『執事の分際』と同じものです。

【ある貴族の一日】
アントワーヌの父とクロードが始めて出逢うシーンが描かれています。

よしながふみはBLの核の部分に迫りながらも、若い人に受け入れられている数少ない作家だと思います。




ソルフェージュ (花音コミックス)
販売元: 芳文社

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よしながさんお得意の、インモラルの世界(笑

音楽教師の久我山先生は、音楽指導の腕はすごいのですが、

実はホモ。

で、教え子音楽学校進学を目指す田中吾妻くんは、家庭の事情が複雑で。

同居することになった二人。

教え子には手を出さないはずか、ついつい手を出してしまい。。。

そけがばれて。

前半のあれやこれやはとにかく、終わり方が哀愁を帯びつつもとても爽やかでした。

まあ、好き嫌いの別れるコミックと思います。





月とサンダル (花音コミックス)
販売元: 芳文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

よしながさんの作品は、暖かい眼差しを感じることが多々あります。人を想うことの苦しみ、葛藤など、目を背けてしまいがちな部分を見つめて描いてくださっているのが伝わってきます。
男性も女性も、隔たりなく表現されている所にも好感が持てます。彼らに幸せな未来が訪れますように…





月とサンダル 2 (2) (花音コミックス)
販売元: 芳文社

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一巻に比べると、甘さが増しています。想いが通じてあって、幸せな二組のカップル。ですが、不安になることもありますし、立ち向かわなければいけない壁も存在します。一巻が想いの成就だとすれば、二巻はお互いを思いやって生きていく決意が描かれているように思います。
(『ソルフェージュ』のあの人達も出ています。元気そうでなによりですね)





よそ見なんて許さない! (アイスノベルズ)
販売元: オークラ出版

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よなきうどん―坂田靖子傑作集 (ジュネコミックス)
販売元: マガジン・マガジン

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短編集(30篇+あとがき)なので、一話、一話が短いのは当たり前ですが、その中でも「JUNE」や「アラン」掲載作品は、一話4ページとかなり短く、全体の約半分を占めていて、BL作品が主となっています。後半は、坂田さんの幼少時代を、そのまま漫画にしたのではないかな、と思えるような作品やお得意のダンジョン話など、ほのぼのとしたものが多く、全体的に坂田さん流のユーモアが溢れています。ただ、カバーのデザインがあまり良くなかったことと、値段が少し高かったことが残念です。




よろずや稼業只今盛業中 (ガストコミックス)
販売元: 桜桃書房

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