和書 12075841 (282)
わりとよくある男子校的恋愛事情 (DARIA COMICS)
販売元： ムービック
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
全校生徒の９割がホモもしくはバイと噂される，（その道の）由緒正しい男子高校のお話。
その高校でノーマルで通してきた高校２年生のバレー部員，七瀬は，同じバレー部員の１年生から，あげてもいないバレンタインのお返しとしてホワイトデーに「俺の気持ちです」とプレゼントを貰う。実は，偽装カップルになることが目的。お互いノーマルな七瀬とその後輩は，お互いの利益のためにニセカップルとして過ごす高校生活が始まります。七瀬の天然ボケが良い味出してます。
初めてのディープキスのシーンは，胸がキュンとなるような甘酸っぱいステキな場面です。全然エロエロじゃなくて，青春モノとして楽しめる内容になっていると思います。
あと，同時収録の「愛は奪い取るもの」が面白いです。七瀬高等部の先輩にあたる大学部話。ほんの７ページの短編にもかかわらず，恋する気持ち（やっぱりホモですが(笑)）が響いてくるストーリーです。
わりとよくある男子校的恋愛事情 (Dariaコミックス)
販売元： フロンティアワークス
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私立錦成学園高等部シリーズ（？）のしょっぱなの作品。
全校生徒の9割がゲイ（またはバイ）と噂される学校・・・。
そのなかで天然ノンケの主人公とそれを口説く後輩のお話です。
わりとさらーっと読めるお話です。
これきりかと思いきや、２がでてさらにサブキャラを主人公にした
錦成学園ワールドが広まっていくので、知らずに他のシリーズ作を
買った方にお勧めです。
わりとよくある男子校的恋愛事情 2 (2) (DARIA COMICS)
販売元： ムービック
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全校生徒の９割がホモ（もしくはバイ）といわれる男子校の学園物語，第二弾です．
元々は，異性愛者である七瀬先輩と平治（へーじ）のラブラブ同性愛生活．
でも意外なところに落とし穴が！！そう，元が異性愛者であるため，Ｈの時，どちらが「女性役」をやるかが問題に！
でも，全然やらしくなくて，カラッと笑えます．その他同時収録の短編も，１巻と丁寧につながっていて，読み応え十分です．
最後に収録されている「愛とは形をかえるもの」が，とても面白いです．（これも，１巻の続きのお話です）
わりとよくある男子校的恋愛事情 2 (2) (Dariaコミックス)
販売元： フロンティアワークス
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わりとよくある〜の続編。天然受主人公 七瀬晃一のお兄ちゃん登場編です。
全校生徒の９割がゲイ（またはバイ）といわれる学校のＯＢにしてノンケを通した
お兄ちゃんに、後輩（もちろん男）と付き合っていることがばれてしまって・・・。
というお話です。
「落下速度」の七瀬陽一のおうちでのお兄ちゃん姿が見られます。
時間軸的には「落下速度」の前。とってもかたいお兄ちゃんです。
同時収録の短編には「てっぺんのひまわり」に出てくる竜平も登場しています。
われら宝裸コーポレーション (ジュネコミックス)
販売元： マガジン・マガジン
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皆さんの評価が高かったので購入しましたが、私的にはイマイチ…でした。内容がないというか、有り得い設定や話がちょっと多過ぎかなぁ、と。激しい描写・はっちゃけを求める方にはオススメかもしれません。
わんことにゃんこ (ドラコミックス 144)
販売元： コアマガジン
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笑いのセンスにはまった。
アツ君が、ジュンヤのＸＸＸをエリザベスと間違ったシーンは秀逸だ。
修練をつんで「縮まないように」がんばってほしい。
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ア・プレイス・イン・ザ・サン (ディアプラスコミックス)
販売元： 新書館
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ファンタジーじゃなく現代のお話なのに、どこか御伽噺めいた雰囲気があります。表題作のほか、４つの短編が収録されていて、１つ１つ可愛くてふわふわしてる感じがしますが、ちゃんと中身も詰まっていて、学ぶべき部分さえあると思います。
私に至っては、忘れられないフレーズが作中にいくつもあります。
雰囲気と絵柄のバランスも絶妙で、独特のトーンワークも相成って、現実のような絵本のような不思議な効果をだしています。
BLというよりは「こころ温まるお話」という感じなので、えっちは少ない、というか、ありません！
ですが、キスだけで相当ドキドキしてしまう、純粋で、ココロを浄化してくれるような、そんな世界がそこにあります。なので、BL初心者の方はもちろん、並大抵のえろじゃ満足できなくなったそんな貴女にもオススメです＾＾
日常の景色がいつもよりちょっとステキに見える、あたたかい太陽のような、大切な宝物のような、そんな、お話です。
愛を売る男 (クリスタル文庫 110)
販売元： 成美堂出版
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虚構の街で偽物の愛を売る人たちが、ある事件に関わる中で、それぞれに真実の愛を求めていくお話です。
この作家さんの作品は、サスペンスの要素を交えながら、そこに生きる人間模様を描くものが多いような気がするのですが、この作品もまさにそれ。
母親の死が原因で女性恐怖性になってしまったゲイのナンバー1ホスト・玲衣、ある事件をきっかけに復讐に燃える元トップホスト・氷室、そのパトロネスのマダム・吉村、玲衣に貢ぐ謎の客・レミ。
ホストクラブを舞台に、それぞれのキャラクターが抱える傷や闇を、見事に描いています。
スッとこの作品の世界観に引き込まれ、彷徨い、抜け出すのに時間を要する―――。
そんな作品でした。
愛を知らないろくでなし (キャラ文庫 た 3-3)
販売元： 徳間書店
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ストーリー自体はなかなか楽しめました。ゲイであることに引け目を感じている主人公、穂坂は医師の筒見に強く引かれて誘われるまま関係を持ってしまう。ところがこの筒見、物凄い鬼畜。ひどい男と分かっていても逆らうことができず、穂坂は筒見から離れられなくて…。 とにかくこの筒見、最低です。自分勝手で我儘。いったい穂坂はこいつのどこが良かったの?って感じでした。ラストでようやくちょっといい感じになっていくのですが、それもほんのチラッとなんで、この先の穂坂が心配。受の穂坂は本当に健気でいい人なんです(かなりマイナス思考ですが)ぜひ続編で穂坂に幸せを!と、願ってなりません。
愛を責めないで (アクションコミックスBoys Loveシリーズ)
販売元： 双葉社
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