和書 12075841 (378)
僕の初恋物語 (アクア文庫)
販売元: オークラ出版
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負けずぎらいの口説き方 (アクア文庫)
販売元: オークラ出版
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真夏の王様 (アクア文庫)
販売元: オークラ出版
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夢のある場所 (アクア文庫)
販売元: オークラ出版
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内海&吉永シリーズ4弾、幸せな生活の中にも色々な出来事がありハラハラ・ドキドキ・胸キュンな内容です。クール美人を装ってる内海も、実はかなり情熱家のヤキモチ焼き・・・かも?この作品では大胆な発言が結構あってビックリ!吉永並にアセリまくりです!(笑)その吉永の一本気な心も好きだなぁ〜。「お互い幸せ!」って感じでいい!おまけのお話がまた、ふんわりとして思わず・・・涙が出てしまう・・・世間的には認められない関係だけど、末長く幸せで居てほしいものです。
夢の卵 (アクア文庫)
販売元: オークラ出版
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皆さんが素晴らしいレビューを書かれているので、もう書く必要はないのですが、
本当に良い作品だったのでせめて感想を・・・。
物語そのものの素晴らしさ、しっかり伝わってくる温かな心情は勿論のこと、
終始文学的な雰囲気であるにも関わらず嫌味がなく、その繊細さに驚くような
表現もあり、それらが物語をより引き立てています。
なんというか表現がとても涼やかで気持ちよいのです。
11歳に退行した詩草と、戸惑いながらも心を寄り添わせようとする太夏志の
ふれあいには本当に胸が震えました。
実年齢に戻った詩草が「傘」についての質問をした時の太夏志の心情には
もう大泣きでした・・・。
ハデさもなく、「泣かせよう」的な思惑も感じないのに、もうずっとうるうるしながら
読みました。
今さんの挿絵も、「この物語にはこの人しかいない!」ってくらいしっくりハマッてて、
相乗効果抜群でした。
同人誌を購入して1話だけ読みましたが、なかなか全てを手に入れることはできま
せん。
いつか、それらをひとまとめにして出版していただけると嬉しいです。
本当に、自分BL史に残る名作でした。
夢の扉 (アクア文庫)
販売元: オークラ出版
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内海×吉永シリーズの第2弾です。今回はちょっとした不安や思い込みから二人の関係が壊れそうになってしまいます。この話は内海と吉永の両方の視点から書いてあるのでどちらの気持ちもわかるし、二人がお互いをどんなに大切な存在だと考えているかもよく伝わってきます。なので二人がすれ違ってしまうシーンではこちらまで切なくなるし、気持ちを繋ぎ直す場面は本当に嬉しく、安堵して泣けてきました。内海が自分が人に求められるとは思えなかったと言っていますが、大勢の人に必要とされなくてもいい、たったひとりの人に求められれば…そのたったひとりの絶対的な相手がいる二人を、とても羨ましく思いました。読んだ後は胸がいっぱいになり暖かい余韻に包まれています。とても素敵なお話です。
夜明けがきても抱いていて (アクア文庫)
販売元: オークラ出版
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凱は毎晩のように主人公の忍を抱きに部屋に来るけれど、忍にはそれが苦痛でしかない。それは過去のトラウマが原因だったのだが・・・・
凱の役に立ちたいのに空回ってしまう忍と、忍が好きで大切にしたいけど己の性欲には勝てない凱。トラウマの原因が登場する所が半ば無理やりのような気もしましたが、最後はちゃんとしたハッピーエンドで、その後の二人なんかも番外編で書かれたりしていたので読みごたえのある一冊だったと思います。
個人的に凱の職業がつぼにきました。
夜明けは涙がかわくころ (アクア文庫)
販売元: オークラ出版
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楽園までの距離 (アクア文庫)
販売元: オークラ出版
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コメディタッチ高月さんの作品はわりと好きだったのですがでも、その中でもときおり織り混ぜられる無機的な感じの暴力表現に怖さを覚えそれがない作品は好きなのになあと思っていました…。
ちょっとネタばれになってしまいますがこの作品はストーリー的には筋が通ってるしまあ良く出来ていると思いますが、如何せん攻めの遥遼や弁護士達に共感出来ません。命を軽く扱い過ぎてると思います。
望の事は大事にしてるようですがそれも彼が自分に思いを寄せなくなったらあらゆる手を使って自分に縛りつけるだろうし。
なにより望を手に入れるために実は遥遼は望の両親を裏から手を回して殺している…。
目的のためなら手段を選ばない良心の呵責もなくあっさりと人を殺していく姿に正直不快感を感じました。遥遼や弁護士の狂気を感じますね。
ラブ・アタック (アクア文庫)
販売元: オークラ出版
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