和書 12075841 (390)
魅惑ノリンゴ (あすかコミックスCL-DX)
販売元: 角川書店
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キャラがそれぞれいい味を出していて、話を盛り上げている。
ボソッとうまいところをつく三井君。将来はいい奥さんになりそうなヨネくん、
そして突っ走りがかわいい主人公。ニノミ−もちょっと抜けていて憎めない。
ほのぼのさせてもらった。
夢結び恋結び 第1巻 (あすかコミックスCL-DX)
販売元: 角川グループパブリッシング
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表紙からして嫌な予感がしていたのですが、見事的中。
受けの青は、外見は愛らしいながらも、中身は発情中の雌犬みたいな男の子。
幼い頃に恋心を抱いた、一回り近く年上のイケ面神主隆明に対し一方的に、
「したい!したい!」と夢でも現実でも誘い受けモード炸裂。性格が悪いです。
正直、長く桜木ややさんの「芯が強く、男の子らしい受け」が大好きで
彼女の作品を愛してきた私は、ガッカリしました。
しかし何故購入したかといえば、CIELで以前4巻も発売された「コイ茶のお作法」
で、まだ幼かった春平が、なんと!!眼鏡の似合う素敵な超格好良い男に
成長していたからです!!!あのまま…失恋を引きずって、ゲイ道に走ったのですね。
「コイ茶」のスパイラル作品としての匂いが、春平から懐かしく切なく漂って、
もうぶっちゃけ「春平が主人公の物語」を読みたかった!!というのが本音です。
こんな「顔が可愛くて性格したたか」な受けちゃんは既に時代遅れだと思います。
春平の番外編でも入れば、次も買いますが、もう青には全く興味が無いです。
むしろ青は精神的にバリバリ攻め、隆明こそが受けです。
成長したはずの、円と蓮根…出演してくれないかなあ…。
ワガママだけど愛しくて 4 (4) (あすかコミックスCL-DX)
販売元: 角川書店
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樹さんの作品は好みなものと苦手なものと結構色々あるので買う時にはいつもどきどきしてるのですが(結局買うんですけどね。笑)、このシリーズは私的には好みな方でした。
メインのナツ×秀治は、モロに乙女攻。
乙女攻嫌いなひとには嫌悪感以外の何者でもないと作者自身も書いてますが、確かに攻のナツはすごい乙女です。女装も抵抗ナシで気がついたら髪の毛結われてたり、ぽやぽやしてたり。
逆に受の秀治は見た目も中身もいたって普通の少年。
可愛い受が好きなひとにはこれまた抵抗を感じる設定だったりします。
が。
私はこのCPも大好きです。
攻が美しかったらそれはそれでいいと思う!
女装が似合う攻でも天然でぽやんとしてても、たまーに男らしい表情見せたりするのがイイと思います。
それに、乙女な攻だから素直に淋しいとか甘えたいとか感情表現するので、それもまた攻としては新鮮。
乙女というより甘え系攻だと思うとときめけます。
それから、今回のメインはどっちかというと秀治のクラスメイトの秋吉とその兄の話。
兄・一史×弟・征二です。
昔ナツの女装を見てからナツのおっかけ(ストーカー?笑)になってしまった兄を、好きで仕方が無くて挑発する征二が切なくてすきです。
お互い相手の気持ちに気付いてない擦れ違いが見せ場です。
最後に、新登場、ナツの同級生の千冬。
ちょっと面影が秀治に似てるからナツはよく一緒に居るのかな?
と思いきや、とんだ黒いひとでした。
4巻はめちゃくちゃ気になる展開で終わってます。
5巻が千冬篇メインの巻になりそうです。
攻なのにオーロラ姫やら白雪姫やらの扮装が超似合ってしまうナツを見たい方は是非v
私はあの女装の美しさ(可愛さ)にちょっとめろめろになりました。
攻とか受とかどうでもいいや、その写真私も欲しいんですけど!と盲目的な。
私は好きだけど、好き嫌いが分かれると思うので☆ひとつ減らしで。
裏切りは僕の名前を知っている 第4巻 (あすかコミックスDX)
販売元: 角川グループパブリッシング
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敵キャラの正体が明かされ、新キャラも登場。ストーリーが広がり出した感じです。絵も相変わらず綺麗で、この作家さんはかなり前から集めてますが、画力センス共アップしてます。がストーリーは、どこかで読んだ話しのいいとこどりみたいで、最年少合格の将棋少年、悪魔の階級制、ネクロマンサー、ゴシック系な絵柄…は某少年誌等で使われた題材な気が…
またあまりホラー向きな性格ではないようですね。
どちらかというと癒し系ファンタジーだと思いました。
暴れる犬 (あすかコミックCLーDX)
販売元: 角川書店
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表題の年下攻めもいいのですが、番外編の【迷える狼】すっごい好き!【暴れる犬】で主人公の元彼、洋一が結局祐次と寄りを戻せなくて可哀そうって思ってただけに最高っっv小学校の教師で祐次と別れて5年、学校給食しか楽しみが無かった洋一(36歳)が後輩(同僚)の飲み会で知り合った歯医者の昇君(25歳?)とのお話。今度こそ手放したくないと恋に必至な洋一が可愛いと思う(笑)続き描いて貰いたいくらいこの年の差カップル好きだっ!!
イカロスの末裔 (あすかコミックスCL-DX)
販売元: 角川書店
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イヌヒビ。 (あすかコミックスCL-DX)
販売元: 角川書店
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出版社さんの気合の入れ具合を感じるポップな表紙に惹かれて買いました。
すっきりとした絵柄でクールに語られる内容は、どこか『あれ?これってどこかで・・・』とデジャブを感じさせます。
その感じたデジャブを自分の記憶の中から探し出すのもまた新たな楽しみ方かもしれません。是非少女マンガのコミックス等と一緒に買って、一緒に楽しむ事をオススメします。
ウワサの二人 (あすかコミックCL-DX)
販売元: 角川書店
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『ぼくらの運勢』の巻末に超短編として収録されていた「ウワサの二人」の続編です。
生徒会長と副会長はできている、と生徒たちの間でウワサされるほど、お似合いの二人は、ただの友人のつもり。
ところが、ひょんなことからお互いの関係図が崩れて――とことんマイペースな攻めの青山がツボでした(笑)
天然で明るい受けの赤羽とのやりとりなんかも笑えます。
表題作のほかに四つの短編が収録されていますが、どれも楽かったです。
ただ、本編が少ない……ということで、ひとつ★をひとつ減らさせてもらいました。
ウワサの二人 (2) (あすかコミックスCL-DX)
販売元: 角川書店
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マイペースで無表情な青山とキュートで天然な赤羽――相変わらずの二人の完結編です!
この巻では、息子以上にマイペースな青山父も本格参入してきて、楽しく読ませていただきました。
青山親子に翻弄される赤羽がとても可愛らしかったです!!
さて、微妙な関係から出発した恋愛のゆくえは――どうぞ皆さんの目でお確かめください♪
オアシス計画(プロジェクト)! (あすかコミックスCL-DX)
販売元: 角川書店
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遊んでいる訳でもないのにモテすぎてトラブルが続いた男子高生尚之は、
銀行員である父の命令で強制的に男子校に転校。
その上、美形だが親戚にもゲイだとカミングアウト済みの変わり者と
言われる叔父が経営する男限定のアパートに下宿することに。
主人公は高校生だけど、
モテすぎた女難の高校生×儚げで頑なな高校生の余裕の無い青い恋と、
バツ一で誠実な刑事×売れない小説家でアパートの管理人の大人の恋
の同時進行、一粒で二度おいしい一冊。