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和書 12610961 (152)



ときめきトゥナイト (1) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

子供の頃、大好きだったマンガの上位に入る作品。
いつの間にか読まなくなり、そういえば結末を知らなかったと、
全巻大人買いした。

なつかしさだけじゃない、この作品に文字通りときめいていた
自分を思い出した。
ところどころに入っている小ギャクも、当時流行っていたもので、
「こういう時代だったな」と笑える。

誰もが蘭世の片想いを応援し、蘭世目線でストーリーを追ったあの頃。
クールでつれない真壁くんの時折見せる優しさに、
どんどん魅かれていく描写の切なさは、今読んでも色あせていなかった。

そして、蘭世最大のライバル神谷さんの存在も、主役に負けず大きい。
「ときめき〜」には欠かせない人だ。
優しい両親、可愛い弟、楽しい仲間たち。
時々出てくるおジャマ虫たちも、かえって蘭世の恋を盛り上げている。

1巻はフツーの学園ラブコメディという感じだが、
ここから運命の2人の物語が始まっている。
読めば間違いなく次の巻が気になるだろう。




ときめきトゥナイト (10) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ときめきトゥナイト (11) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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ときめきトゥナイト (12) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第二部はスピンオフと思って読んだが、愛良編になると
まったくの別作品。
幼稚園児の主人公に感情移入などできるはずもなく、
正直、蘭世編を引きずっているような
いい大人が読むマンガではない。
ストーリーも、まったくのお子さま向けのファンタジー。
蘭世編を読んで大人になったママが、自分の子供と一緒に
読むのが良いだろう。

陽子が、いまだに俊を見るとハートマークになったり、
欄外のエピソードマンガとか、ちょいちょい出てくるオマケは楽しめる。
すっかり落ち着いた蘭世と俊も、もはや2人だけの世界ではなく、
家族や大事な人たちを守る、大きな存在となった。

2人の子、愛良はとにかく明るく元気で、子供ながらに
弱さというものを感じさせない。
まるで戦隊ものに出てくるヒロインだ。
蘭世のように、“真壁くんがいるから強くなれる”というのでもなく、
なるみのように、“鈴世くんを想って頑張る”のでもない。
持って生まれた芯の強さなのか。

ただ、その光が強すぎて、ピンチやトラブルがかすんでしまっている。
最初から「絶対になんとかなる」という部分が浮き彫りで、
大きな苦難を乗り越えていく話に育っていかないのだ。

また、元々多かった登場人物が、世代が変わったことで、
さらに増えすぎて、収拾がつかなくなっているように思う。
陽子の子供、夢々はアクセントとしてはいい味を出しているが、
ママほど面白くないし、あそこまで重要なキャラクターではない。

「ときめき〜」次世代編は、初期作品とは切り離して
読むことをおススメする。




ときめきトゥナイト (13) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

基本的に愛良のストーリーですが、私はココと卓が好き♪元気いっぱいの愛良は蘭世そっくりで、卓は俊にそっくり(^v^)
ココも超美人になって、フィラそっくりのレオンは性格がアロンそっくり笑
鈴世となるみに子供が2人もできたり、どこまでもハッピーな漫画です。
読んでると本当に幸せな気持ちになる(^v^)(^v^)
5コマ漫画も微笑ましくて、絵もかわいいし最高の5☆

愛良のストーリーはこどもっぽすぎ?!とも思いますがまあいいかなというかんじで満足!!




ときめきトゥナイト (14) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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ときめきトゥナイト (15) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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 これは少女向け漫画ですが男性が読んでも楽しめます。言ってみれば「ドラゴンボール」と「幽遊白書」と「タッチ」を足して3で割ったような作品とでも言ったらいいか(高田純二みたいな蘭世の父が「チョイワル親父」みたいで良い)。男性が脚本書いたと言っても不思議ではない。画は勿論乙女チックですが何より話が面白い。姉や妹が読んでいたのを見て楽しんでいたと言う人も多いのではなかろうか。男性が読んでもこれ、楽しめますよ。人間界と魔界と冥王界の中での争いと、その中で繰り広げられる恋愛話が巧みでまた登場人物たちの豊かなキャラクターが繰り広げるドラマがまた良いです。戦いあり恋愛あり笑いありドキドキあり・・・なんでもありのかなり楽しめる漫画です。絶対オススメです。







ときめきトゥナイト (16) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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絵が変わっていることは、長編を描くマンガ家さんには
よくあることなので、100歩ゆずってあきらめるとして。

内容は、薄っぺらいにもほどがある。
作者がいくら「ハッピーエンドが好き」といっても、
誰も彼も都合良く、簡単にくっつきすぎ。
真壁くんと蘭世のような紆余曲折の大恋愛、とまではいかなくても、
もうちょっと荒波越えてもらわなければ、ひとつひとつの恋が
軽く見えてしまう。

鈴世・なるみ編の時から感じていたが、なにか問題が起きるたびに、
アイテムを探しに行っては、簡単に起こってしまう“奇跡”。
ストーリーもマンネリ化しつつあった。
そこへキャラクターの幼少化も手伝って、蘭世編のようなドキドキ感は、
回を重ねるごとに失くなっていった。

それでも、この最終巻は読者にとって特別なものだったはずだ。
それが最もがっかりさせられる本になるとは...。

好きだったからこそ納得がいかない。
どうでもいいマンガなら、いちいち一喜一憂したりしないだろう。
それだけに、心の底から本当に残念だ。




ときめきトゥナイト (2) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アニメ版は神谷さんがいじわるな敵役に思えて怒り狂って一回しか見なかったが、
原作漫画の神谷さんとの友情物語は素晴らしかったですぞ、隊長!
主人公の蘭世は魔界人なのに、人間と友情を育てるのは無理があると思われたが、
魔法が使えるのなら、素晴らしき奇跡を現出させればよいのだ!
神谷さんも魔法的存在になり変身して魔界人の為に戦う原作漫画は、
これこそ、夢のある魔法の使い方であってワクワクしましたね。
友情も恋愛も家族愛も、素晴らしい魔法がハッピーエンドに導く、
心温まる傑作。
蘭世以降に三代目まで主人公が代わる大河ファンタジー作品である。
りぼんに掲載されたので小学生の女子児童を対象に描かれたと思うが、
終盤の五つの指輪争奪戦は、ゲーム的にも面白くて、
知的なおっさんが読んでも楽しめます。
「ときめきトゥナイト」を悪く言う奴の心は腐ってます。
修正不可能な邪悪な悪魔です。
あっ、魔界の悪魔たちが主人公だったか、
訂正します、邪悪な神の使いです。
神の為だけのつまんない奇跡にマンセーしていて下さい。
人間を幸福にする悪魔の奇跡に萌えますた。
真壁くん、真壁くん、ハァハァハァ…。




ときめきトゥナイト (3) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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 これは少女向け漫画ですが男性が読んでも楽しめます。言ってみれば「ドラゴンボール」と「幽遊白書」を足して2で割ったような作品(「タッチ」もかな・・・)です。男性が脚本書いたと言っても不思議ではない。画は勿論乙女チックですが何より話が面白い。姉や妹が読んでいたのを見て楽しんでいたと言う人も多いのではなかろうか。男性が読んでもこれ、楽しめますよ。人間界と魔界と冥王界をベースに繰り広げられる恋愛と戦い、それぞれが背負う宿命などなど・・・また登場人物たちの豊かなキャラクターが繰り広げるドラマがまた良いです。戦いあり恋愛あり笑いありドキドキあり・・・なんでもありのかなり楽しめる漫画です。それまでの少女漫画の枠を超えた新しい作品かも。


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