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ナナハンライダー (7) (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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ナナハンライダー (8) (秋田文庫)
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ナナハンライダー (9) (秋田文庫)
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ニジンスキー寓話 (1) (秋田文庫)
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ニジンスキー寓話 (2) (秋田文庫)
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ニジンスキー寓話 (3) (秋田文庫)
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ニジンスキー寓話 (4) (秋田文庫)
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忍法十番勝負 (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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時は関が原の戦いが過ぎ、大阪夏の陣の幾許か前。豊臣と徳川が最後の決戦を迎えようとしている頃。
大阪城の秘密の抜け穴が書かれた絵図面が発見された。これを持った側には、
次期天下をめぐる戦いに決定的な勝機がもたらされるだろう。絵図面を追って
豊臣&真田方と徳川&服部方の忍者たちが秘術を尽くす。10回からなる大勝負。
勝利するのはどちらの側か。

石ノ森章太郎、小沢さとる、一峰大二、桑田次郎、古城武司、白土三平、藤子不二雄A、
堀江卓、松本零士、横山光輝。この本は以下の執筆人がリレー式に1勝負づつ忍者の
戦いを描いています。現在とても有名になっている人もたくさんいますので、
この様なリレー執筆がよくできたものだと思います。実はこれは1966年に出版した
も㡊??を再販したもので、今は有名な人たちが若かった頃に行ったものであったため、
この様な連載が可能となりました。少し絵柄が古くて現在のコミックとは雰囲気が
異なりますが、今でも十分楽しめる内容になっています。




走れ!クロノス―The best 4 stories by Osamu Tezuka (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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自分的には長編もやはり感動的で傑作が多いと思うのですが、これはやられたと思うのはやはり短編ですね。
手塚さんのストーリのまわし方、発想、そういったものが集結して書かれていると思いますから。
特にひとでの秘密とかのラストのどんでんがえしはさすがだなと思えます。他の短編も数珠ぞろいで誰が読んでも面白いと思いますよ。




花の名の姫君 (秋田文庫)
販売元: 秋田書店

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この本に収録されているのは、いずれも歌舞伎を漫画化したもので、どれも(原作自体が)奇想天外ストーリー、伏線なしの超展開の嵐。
表題作「花の名の姫君」は「桜姫東文章」を原作にしている。
吉田家のお姫様である桜姫の前世は、寺の稚児(美少年)白菊丸。
名僧の聞こえ高い清玄は、恋人だった白菊丸の生まれ変わりである桜姫に言い寄るが、姫は悪党・釣鐘の権助と恋仲だった。
流血の惨事が連続する中、桜姫は惚れた弱みと依存的な性格から、権助に従って遊女にまでなる。
彼女の意志を無視して英雄にまつり上げる吉田家の人々が、イエ社会の醜さを象徴していて怖い。桜姫といえども、自分の恋より吉田家を優先するのである。
重要人物のはずなのに、ひたすら清玄が報われない話でもある。
この他に、「わたしが嫌いなお姐様」、「流星」、「轟く滝の下で」を収録している。
「わたしが嫌いなお姐様」は奥女中同士の争いだが、か弱く女らしい尾上(町人)と男勝りの岩藤(武家)の対立は現代でもよくありそうでリアリティがある。
結局、りりしい美少女の初(下級武士)が勝負・恋愛ともに勝つところがブラックジョークである。
「流星」は遊女の悲恋物語。普通の少女漫画といった趣。
「轟く滝の下で」は、恋人を巡る女同士の争い。コメディ路線である。歌舞伎の筋と違い、女の色香に迷って鬼と化す鳴神上人が王子様化してしまったのは改悪だと思う。
面白おかしい漫画を読みたい方、歌舞伎に興味のある方にお勧め。


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