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和書 12610961 (301)



妖子 (1) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論新社

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この作品はホラーではありません。悪魔は出生に関する場面に登場するだけで、後はもと華族の人々が織りなす(けっこうエゴ丸出しの)お話です。この華麗なお伽噺には池田漫画の画風はぴったりです。建物や家具調度、風景の精緻な描き方はさすが。その他女性の服装などはそれとなく階層を意識して描かれているような感じも受けます。物語の底流にある一種の暗さと哀しさが、池田漫画により品位と深みをもった視覚表現となった佳作と思います。




妖子 (2) (中公文庫―コミック版)
販売元: 中央公論新社

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綾辻行人が選ぶ!楳図かずお怪奇幻想館 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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「猫目小僧」だ、って喜んでいましたけど、この
不死身の男の話は、かなり、陰惨で、怖くて、ブキミです。
バラバラにされても、足だけ一人歩きとか、そのアイデアは、
今から数十年前とは思えないほど、先進的な怖さの発想ですよね。

『蠅』って幻想短編が収録されていましたが、最初は、この小説は、
編者のこれが楳図先生の綾辻氏のかと思いましたが、楳図先生の
書かれたものだと気がつきました(寝ぼけてますね)。

こんな短編も書かれるとは、その才能のは敬服します。

このアンソロジーは、綾辻氏のマニアックぶりを伺わせるほど、
密度の濃い作品ばかりの収録。「ダリの男」は秀逸。こんなマンガは
誰も描けないのではないかな。

2,3ページの作品もあって、全体的に恐怖というよりは、シュールで
幻想的、幻視的な作品も掲載されていて、バリエーションはグー
です。

今でも新鮮さ、斬新さ、おもしろさが通用するところが、天才の
なせるわざです。




荒岩流クッキングパパ (1) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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「クッキングパパ」は全刊通してそうですが、漫画を使ったわかりやすい
料理本です、1巻は元気がでる料理を集めています。

料理漫画はいくつもありますが、実際家庭で作るのには材料の敷居が高かったり、作り方が具体的に載っていないものが大半です。

その点、ストーリーを楽しみながら、材料の分量や漫画の流れで分かり易く
素材も日常ありふれているものが殆どです。

料理を初めてする方、独身の男性にもうってつけの料理本ですよ。
私は漫画を読みながら、今日のおかずを考えるアイデア本としてよく参考にしてます。




荒岩流クッキングパパ (10) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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今はどこでもおやつが沢山買える時代です。

でも、たまには気分転換をかねておやつを作ってみませんか?
懐かしいものから変わったものまで、いろいろと載っています。

「これ難しいから」と思いがちですが結構簡単につくれますよ?




荒岩流クッキングパパ (2) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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ご飯といえば、白飯・・・だけではありませんよね。
オムライスなどはもちろん、日常考えるだけでは「え!こんなのが!」
とびっくり・おいしい料理が満載です。

読むだけでは「?」でしょうが、私も作ってみて美味しいと体感してます。
是非、読んで料理にチャレンジしてみてください。




荒岩流クッキングパパ (3) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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荒岩流クッキングパパ (4) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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荒岩流クッキングパパ (5) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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荒岩流クッキングパパ (6) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社

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