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和書 12610961 (305)



アリオン (2) (中公文庫―コミック版 (Cや3-2))
販売元: 中央公論新社

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アリオン (3) (中公文庫―コミック版 (Cや3-3))
販売元: 中央公論新社

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ゼウスに逆らった罪で鳥についばまれた筈のプロメテウスだったが、その姿を異形の面に変え、魔法によって甦るに至るまで語る。アリオンとの関係は次巻になってからでないと明かされないが、この巻でほぼ登場人物の相関がわかる。
神話とリンクして語られている部分もあって、実際の神話との関係を探りながら読むのも面白い。




アリオン (4) (中公文庫―コミック版 (Cや3-4))
販売元: 中央公論新社

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オリンポスの王城は崩れ、アポロンは炎の剣に破れる。
アリオンの素性も明らかになって、ティターンの支配した時代は終わりを告げる。

最後の方はわりと速いテンポで終わってしまうけれど、途中の血塗られたティターン族の中で繰り広げられるドラマは複雑。中世ファンタジーやギリシャ神話好きには面白い作品です。




アリスと3人のふたご (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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アリスにお願い (YOUNG YOU特別企画文庫)
販売元: 集英社

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母が持っていたこの本を最初に読んだのは小学5・6年生の時で、初めて衝撃を受けたものです。

事件は5年前。少女たちの秘密の小屋で土砂崩れが起き、江利子という少女が死んだ。
その遺体は5年経っても見つからないまま。
江利子の家に養女として暮らす主人公の”美名子”と、ストレートな性格だけど謎のある少女”アリス”の2人が過去を背負いながら織り成す物語は、150頁という1冊の本でも何度も読み返してしまう作品だと思います。

もっとアリスと美名子の関係や、異性との話も書いてほしかったなと思いますが事件の真相が重点なので仕方ないかなと…。
『女の子の誰もが憧れる存在』というのが描けていて、私はこれを読んで幼心にも、”アリス”にとても憧れました。
そして、話の最後のページではショックを受けた記憶があります。
最終的に「美名子だけがどうして幸せに?最後までずるい女」と思いますが、それがこの話の良さなのかもしれません。
ストーリー自体ももちろんですが『田舎の小さな遊園地の回転木馬』や『小屋』など話に重要な部分もミステリアスで、物語に引き込まれると思います。

私の知ってる岩館先生の作品の中では、とても切なく悲しい不思議な物語で、これは本当に5つ星です。




アルファベット荘事件 (白泉社My文庫)
販売元: 白泉社

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初期の作品なのに、今現在出版されているものの中で一番最後に読んだ北山本。
その分アラもあるし、挿絵に助けられているところもある気がしたけれど、さすが北山本。
読み終わった後に何ともいえない気持ちになりました。
今後の3人の関係とディ、そしてあの人の今後がぜひ読みたいと思いました。




暗黒神話 (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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ギリシャ神話というと神々と人間の愛とエロスの物語が主ですが、日本神話となると実に恐ろしく不思議で鬼畜なお話ばかり、日本でいう神とは何なのか、本当に神聖な存在なのか?、そんな日本神話を題材に壮大な物語が描かれています、マンガ本というとすぐに読めてしまうイメージですが、こちらは実に内容が濃厚、読むのに時間がかかります、大満足な内容でした、肩に蛇柄のアザを持つ少年、そのアザは聖跡、神々に転輪聖王となるべき選ばれた証であった、なぜ、少年が?そこには少年の隠された出生に原因があった、転輪聖王とは?魏志倭人伝に隠された真実、邪馬台国とは?女王、卑弥呼が迎えた衝撃の終焉とは?そこには不老不死に至るおぞましい真実が隠されていた、日本各地の神々より聖跡を受ける旅の果て、少年が迎える衝撃の運命とは、壮大なスケールに日本神話の知識を集結した実に濃厚なストーリー、お勧めです。




暗黒の序章―マシンガイ竜 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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アンコールが3回 (1) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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文庫全2巻です。
くらもちふさこさんの作品は、子どもの頃、全く意味がわかりませんでした。
私の頭が悪かったのか、全然魅力を感じず、読んでもすぐに内容を忘れていました。
が!30もいくつか過ぎ、やっと意味がわかりました。これは面白い!おすすめです。
いわゆる、少女マンガ好きにはたまらない、芸能界モノ。
しかも、マネージャーと秘密の結婚、とくれば、読まずとも胸がキュンキュンしてきます。
だけど、それだけではありません。
ようこ・不破くんがかっこいい。二人とも嫌な奴ではあるんだけど。たまりません。
不破くんの愛し方が、かなりツボです。「ツンデレ」の部類にはいるのかも。
ライブのシーンなど、本当に音と歓声が聞こえてくるような気がします。
それから、キスシーンの絵がとっても素敵です。洋画を見ているようです。
何と言ってもラストが最高です!!興奮しました。
途中についている、おまけの漫画も面白いです。




アンコールが3回 (2) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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1巻と比べればマネージャー不破の魅力が描かれていないのが残念。
でも不破の突き放した優しさは女子の永遠の憧れです。


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