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和書 12610961 (317)



一本包丁満太郎セレクション (4) (集英社文庫―コミック版 (ひ14-16))
販売元: 集英社

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一本包丁満太郎セレクション (7) (集英社文庫―コミック版 (ひ14-19))
販売元: 集英社

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五つの箱の物語 (ソノラマコミック文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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 今市子さんの絵柄のせいか、しっとりと、しかもしっかりとした心理描写で綴られる話に胸の奥がきゅんとします。
 今のBLモノにありがちな安易で際どい表現が一切無くても、いや、むしろ無いからこそ、登場人物たちの「好き」という気持ちとそれに伴う不安・苦悩がひしひしと伝わってきます。 
 最終話の「僕らの季節」は、もう一度高校生にもどって恋愛をやり直したい!&なぜ私は女に生まれてきてしまった!?と身悶えさせる秀作です(笑)
 どれも結構昔に描かれたものですがそんな事は微塵も感じさせない、玄米茶でいただく極上の和菓子のような作品ばかりなので、私のように年齢がいった方にもすんなりと受け入れることができると思います。かなりお薦めです。




伊藤潤二恐怖博物館 (1) (ソノラマコミック文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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笑いますね。セリフ回し、富江だからこそ許される。暴言の数々…ムチャクチャな要求は、かぐや姫をもしのぎます(泥笑)伊藤潤二のマンガはかなり映画化、ドラマ化してますが、どれも伊藤潤二ワールドを描ききれず駄作ばっかですので、原作をすすめます。唯一描ききれていたのは墓標の町くらいですね。しかしアレは伊藤潤二にしてはまともすぎる…




伊藤潤二恐怖博物館 (10) (ソノラマコミック文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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「死びとの恋わずらい」がメインのなのでしょうが、個人的には
日本版アダムス・ファミリーのような感じの「怪奇ひきずり兄弟」
が好きです。
現実なら到底社会適応できないようなアクの濃いキャラクター達、
引摺兄弟が引き起こす奇怪な事件の数々(といっても2編しか収録
されていないけど)。こんな隣人がいたらイヤーンなお話。
読み終えた後、悪酔いしたかのような失調感を感じます。いや、そこが
伊藤潤二さんの漫画の魅力なんですけど。
あと、作者自身の少年時代の体験記、「リアルウンコノオモイデ」
には愉快さよりも哀愁を感じました。




伊藤潤二恐怖博物館 (2) (ソノラマコミック文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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飛びかう富江の暴言、虚言は更にエスカレートしてます。後半失速しますが、ベビーシッターは…たまりません。完全に弱い立場の富江の異常なまでもの強気な発言。偉そうで…笑います




伊藤潤二恐怖博物館 (3) (ソノラマコミック文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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この本に収録されてる中で恐かったのは「いじめっ娘」だった。
伊藤潤二さんの漫画には不可思議な現象や想像を絶するような
化け物が数多登場するが、このストーリーにはそういうものが
まったく出てこない。にもかかわらず、ゾッとするのは人間の
内面の醜い部分を見事に描いているからかも。
最後のページの主人公の顔はあまりにも醜悪で、夢に出てきて
しまった。話の続きは読者が想像してください、という終わり
かただけど、想像したくねぇ~!!!

「サイレンの村」はプレイステーション2で発売されたホラーゲーム、
「SIREN」が製作構想段階で多大な影響を受けたらしい。
ゲームとの共通点をいくつか見つけて、ニヤリとした。




伊藤潤二恐怖博物館 (4) (ソノラマコミック文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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伊藤潤二恐怖博物館 (5) (ソノラマコミック文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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短編「路地裏」が面白い。14歳の美少女がクラスメートや父親を殺害し
た経緯を微笑を浮かべながら語るシーンは、なかなかゾッとします。
登場する6人の亡霊よりも、彼女の悪意のほうが恐いです。
あと、「ファッションモデル」に登場するファッションモデルの淵さん
って人間じゃないですよねぇ・・・?なんであんな生き物が人間社会に
潜りこんでいるのか、なんで周囲の人間がその存在を許容しているの
か、不思議デス。




伊藤潤二恐怖博物館 (6) (ソノラマコミック文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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本作に収録されているのは「楽しい夏休み」や「布製教師」など、
不気味な少年・双一を中心にした怖くて愉快な短編ばかりだ。
何かというと人を不幸にしたがる悪魔的性格の持ち主である双一だが、
どういうわけか魔術や呪いの才能があるようで、周囲の人々は否応なしに彼が引き起こす奇怪な事件に巻き込まれるハメになる。

こう書くとダークな怪奇漫画かと思われるかもしれないが、実は違う。
なんというか笑える要素がとっても多いホラーなのだ。怖いけど、笑ってしまう。そういう摩訶不思議な漫画である。
こんな漫画が描けるのは、伊藤潤二だけかもしれない。


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