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和書 12610961 (322)



イレブン (5) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社コミッククリエイト

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イレブン (6) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社コミッククリエイト

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イレブン (7) (講談社漫画文庫)
販売元: 講談社コミッククリエイト

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岩館真理子自選集 (1) 遠い星をかぞえて 集英社文庫―コミック版
販売元: 集英社

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表題の4話完結の作品とその他の短編が2話掲載されています。
家族関係が少し複雑な主人公達が繊細に描かれていて
ちょっと切ない部分もありますが、
穏やかな作風の中にクスッと笑えるところもあったりして、
心が和む作品です。




岩館真理子自選集 (10) 子供はなんでも知っている 1 集英社文庫―コミック版
販売元: 集英社

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岩館先生のいつごろの絵が好きか、ということは割りと人によってばらつきが出るのが、それが岩館先生の人気の秘密かな、と思うが私個人としては、80年代後半の絵が大変洗練された感じで好きだ。これはその頃に描かれたものである。
どの話にしても、その美しい絵によって、独特の世界にひきよせられる。




岩館真理子自選集 (11) 子供はなんでも知っている 2 集英社文庫―コミック版
販売元: 集英社

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岩館真理子自選集 (2) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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 この著者は、ふんわりした独特の絵柄で、恋愛だけでなく、恋愛以外の人間関係と感情を描くのが上手ですが、なかでもこれがいちばんお勧めです。短いのですがとても印象が強い。

 野心も欲も持たず、ただ善良で平凡な小市民として暮らしてきた両親。そんな親に対して、人並みの愛情は持ちながらも、ときどき激しい苛立ちを感じずにいられない大学生の息子。「欲が無いといえば聞こえはいいけど、やる気が無いとも言えるんじゃないか」「こいつらの老後はオレの肩にかかってる。そのこと分かってんのかな」

 いい人たちだけど無知で世間知らずで、抜け目の無い計算や人生設計なんかまったく出来ない親。そんなちっぽけな父さんと母さんがあっけなく死んだ。

 残された2匹の金魚を連れて海へ向かう息子が、黄昏のなかで出会う両親の幻。彼らの愛情を込めたプレゼントを、それはあまりに非常識なものではあったけれど、一度くらい喜んで見せてやればよかった。遠ざかる二人の姿に、息子が心の中で詫びる場面が印象的です。

 生きている親に対する苛立ち、理解とあきらめ、死んでしまった親に対する切ない気持が、幻想的な絵でキレイに描かれています。  




岩館真理子自選集 (3) えんじぇる 集英社文庫―コミック版
販売元: 集英社

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岩館真理子自選集 (4) 五番街を歩こう 集英社文庫―コミック版
販売元: 集英社

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岩館さんのマンガは本当に好きです。こんなに好きな漫画家はいないくらい好きです。
年齢設定や状況が少し現実離れしていて、非現実的で面白いです。
アマリリスなどの最近の作品よりこちらの昔の作品の方が私は好きですが・・・。




岩館真理子自選集 (5) (集英社文庫―コミック版)
販売元: 集英社

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森子の思い悩むこと、それは父親の違う弟妹たちの世話、すぐに好きな人の子供を作ってしまう母、好きな男子のこと。これらが徐々に進展し、なぜか気に入らない白い洋館を中心に絡み合って最後にひとつの結末に収束する。このストーリーの展開と構成が見事である。一途な森子、食べ物(特にハンバーグ)のことしか考えない草太、おしゃれのことしか考えない花子と緑の確執がそれぞれコミカルに描かれほほえみを誘う良品である。


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